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2018年5月12日 (土)

JBプロ!?

明日よりJB桧原湖Seriesが開幕する。

ということで、今週は色々と準備をしていた。

Basslog20180512a 準備と言っても釣りはしないので、運営側の事務的な準備。

表彰までの時短の為にエクセルデータに数式を入れて使いやすくしたり、受付表作ったり、万が一のため複製したり…

表彰式の動画ページも久し振りに確認したけど、大して視聴数が増えていない。

いくらプロとはいえ、注目度は低いので、これじゃあ物も売れないよなぁ…と思うけど、まぁ仕方ないのかな?

そんな中、やはり桧原湖で最も注目度の高い桧原湖のアイドル大仏君はお立ち台ムービーの視聴数もトップになっていた。(※動画は視聴数の多い順に並んでいる)

大仏君と同大会の2位の選手は最下位と、注目度の差を感じるけど、これは大仏君の日頃の地道な活動の結果である。

一般の人で、桧原湖へ釣りに行く際は、タイムリーな情報が詰まった大仏君の大仏釣行記を参考にしている人は多い。

成績では彼よりも上の選手はいるけど、JBプロで桧原湖と言えば圧倒的に‘桧原湖=大仏’となっている。

大仏君に追いつかなくても、最低でも大会出場選手数くらいの視聴数はいかないと、参加している選手ですら興味を持っていないということだからね。。。

その他にもJB選手で最近がんばっていると思うのは、黒田君や北山君。

トーナメントの結果も大事だけど、それ以上にどのような戦略を立てたのかをプラクティスから本番までの詳細というのはもっと大事。

黒田君はTOP50シリーズに参戦しており、初戦の詳細をプラクティスから順に綴っている。

例えライトリグの展開でも、なぜそこに至ったのかの経緯を観ている人一番知りたいところ。

北山君はマスターズに参戦しており、先日開催された三瀬谷戦の記事はノーフィッシュであったが、彼もプラクティスからしっかりと綴っている。

プロといえどもみな人間なのでノーフィッシュだと、かなり凹んでしまう。

でもプロ野球選手のように打たなかったからファンに叩かれるということはない。

バスって狙って釣れるというところが最大の面白さで、観ている人達はノーフィッシュなんてどうでもよく、どのようなプロセスを辿ってきたのかを一番知りたいのだ。

だからこそ、観る人達のためにもしっかりと内容を書いて欲しい。

使ったルアーは‘サンインチノドコソコノナンチャラワームノグリパンニナンチャラフックノナンバンニチョンガケシテナンジュウナンブンノイクツカノシンカーニウンチャラセンチノショートリーダーDSヲ…’そんなもん聞きたい人は何人いるだろうか?

そんなことを続けていたら、せっかく観ていた人だって観たくなくなり興味も示さなくなってしまう。

彼らはしっかりと伝えるべきことを記している。

彼らにはこれをしっかりと継続してもらいたい。

ただ1つ欠けているのは、大会の冠スポンサー名をしっかりと明記していない点かな…

他の選手は彼らを見習ってほしい。

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