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2018年5月11日 (金)

GW後半

ゴールデンウイーク後半戦は朝からいきなりチャターを喰ってきた。

同行していた濱田さんが準備中にチャターで2本キャッチしたので、自分もチャターをキャストしてみた。

早巻きしてロッドティップが入っていたTVC-65M/HGのしなりが緩んだ。

盛期のように反転してバイトしてくるのではなく、春によくありがちなリトリーブ方向と同じ方向へ喰ってきたバイトの出方であった。

ロッドの自重が軽いTVC-65M/HGだと、このような抵抗が消えるように出る当たりも簡単に捉えられる。

解りやすく言うならば、グラスロッドだと容易に感じ取れるバイトの前触れの、更に明確にしたようなものだ。

フッとロッドへのテンションが緩んだタイミングでフッキングすると、いい感じに重みが伝わってきた。

このBasslog20180511aバスはよくありがちなサイズの50㎝にちょい足りない50㎝弱で、昨年のゴールデンウイークにチャターで釣ったバスと全く同じ48㎝だった。

ウエイトは2キロ弱、4lb.のバスということで、解りやすく例えるなら、先日のグランドレイクでKVDが毎日揃えていたアベレージぐらいのバスということ。

50はなかったけど、これらを観ていた人達も自分も含め、今日は物凄い釣れる予感というか、爆釣を確信していた。

しかし、後半戦初日の5月3日は、ゲリラ豪雨からの快晴となり、朝のプチ連発はまだゲリラ豪雨による恩恵の余波だったようで、その後はノーバイトが続いた。。。

そして見事に午前中はこの1本のみでバイトすら感じることなく終わった。

午後からは大きく移動し、新たな展開を繰り広げてみた。

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