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2018年5月25日 (金)

スイッチバックシャッド

前回のJB霞ヶ浦シリーズの待ち時間に、潮来釣り具センターへ行った。

JB霞ヶ浦シリーズ大会委員長の高野さんが毎回訪れていて、前回は自分も一緒に行ってみた。

最近の極一般的なショップとは違って、流行りに流されないスタイルのショップはいい感じであった。

Basslog20180525a そこで見付けたのがボーマーの‘スイッチバックシャッド’。

これは既に廃番となったクランクベイトだが、斬新なアイデアが組み込まれている。

これができた経緯を考えると、あったら欲しいものだが、実際に一般的にはあまり受け入れられなかったのかな!?

形状は今やボーマーの看板商品であるファットフリーシャッド。

このスイッチバックシャッドはラトルの有り無しが簡単に替えられるという斬新なアイデアが組み込まれている。

‘有⇒無’という場面は急ぐ場合が多い。

特に1秒たりとも無駄にできないコンペティターにとっては、ルアーを回す時間ももったいない。

そんな時、1つのルアーでラトル有から無へすぐに替えられたら、非常に重宝する。

ティムホーテンのそんな想いが叶ったクランクベイトがスイッチバックシャッド。

日本に出回っている数も少ないと思うので、ピンと来た人は探してみて下さい。

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