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2018年6月 5日 (火)

DTseries

先週、友人達から依頼された荷物がアメリカから届いた。

Basslog20180605a 開けてみると、ラパラのDTシリーズ、シャッドラップ、バークレイのディッガーが特に多かった。

DTとディッガーは共にデビットフリッツ作の優秀なクランクベイトだ。

使えば優秀さに気付き、色々なカラーが欲しくなるのは必然。

DTは10と14をオーダーした人が多い。

DTシリーズはどのサイズもそれぞれ良さがあり、自分はどのサイズもよく使っている。

みんな最初は自分がよく行くフィールドで、よく攻めるレンジに合ったものを選び、そこから色々なレンジのものを加えていく感じかな…

なので、好きなサイズは人によってマチマチ。

自分は使用頻度からすると、14、6、16、4、10、20の順。

今回のオーダーを観ていると、14をオーダーしている人が多い。

みんなロッドはTVC-65M/HGTVC-71MH/HGで使用してくれている。

ちょうど14はどちらのロッドでも使いやすい。

71は12lb.クラスのフロロカーボンラインと合わせ、ロングキャストして4m位のレンジを探るのに合っている。

65は16~20lb.クラスのナイロンラインとの組み合わせで、3.5m位のレンジを丁寧にアキュラシー性を求めて釣る場合に合っている。

DTはこれからも永久定番になりそうだ。

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