春クランク
そういえば、昨日のDTで思い出したが、GWは11名での大人数で釣行したのだが、この時に釣れたクランクベイトを観てみると、非常に限られたクランクベイトで釣れていた。
状況はスポーニング前中後が場所によって分かれており、水は濁りが上流程強く、水温は14~18℃となっていた。
大雨による濁流で非常に厳しい状況下ではあった。
釣れたバスの大半はテキサスリグによるもので、クランクベイトでの釣果は1日1人1~2本程度であった。
釣れたクランクベイトは情報共有とかした訳でもなく、ディッガー、ダイグルーバー、DTの3つだけであった。
自分は濁りがきついので、シリーズ4を結構キャストしている時間が長かった。
春ではあったが、状況的にあまり横追いしない感じであったので、シリーズ4では強かったのか、ノーバイトであった。
ということで、ダイグルーバーに替えて少しボトムに当てたりして、トリガーを作ってみると喰ってきた。
昨年のGWはTVC-71MH/HGを用いてダイグルーバーを全開で引いて岩に当てて喰わしたが、今年はTVC-65M/HGでスローに引いて岩に当て、当たった瞬間に一瞬だけハンドルを止め、間を空ける感じでスローに使用した。
優秀なクランクベイトは使い方次第で色々な状況に対応できる。
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