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2018年6月26日 (火)

ラバージグ

ここ数年ラバージグをよく使っている。

使っていると言っても昔のように拘ったりすることはなく、適材適所で必要に駆られた時に使用する程度だ。

過去を振り返ると、ラバージグだからこそ釣れた場面も多々ある。

でも撃ち込む釣りとなると、最近はテキサスリグを入れるだけで終わらせてしまうことが多い。

先日、同行した徹君からラバージグに反応がいいという情報をもらった。

それを素直に受け入れた同船していた哲君。

しばらくすると、確かにラバージグに反応がいいなぁ…といった感じがした。

自分もラバージグを結んで用意しておき、自分はフロントでテキサスリグをキャストしていた。

Basslog20180626a そしてバックシートの哲君のラバージグに明らかに50アップが喰ってきた。

それはバラしてしまったけど、明らかにテキサスは喰わなくてもラバージグには喰ってくるバスが多いと感じた。

そして自分もラバージグに替えてみた。

Basslog20180626b_2 着底してワンアクションでいきなり喰って来た。

それも一発目から50アップであった。

そして次の1投にも50アップと、2連発。

Basslog20180626c 場所はストラクチャーとカバーの絡むところで、シャロー側にはベイトが水面でピチャピチャ跳ねているような、ジャンクションエリアであった。

いい場所と言えばいい場所であるが、そんなにポテンシャルを感じたこともないような場所であった。

そして時間を置いて、再び入りなおしてみた。

まずはクランク、テキサスで流し、次にラバージグで流すと、もう居ないかと思っていたけど、未だ居た。

Basslog20180626d それもまたしても50アップで、この日の最大魚であった。

久し振りにラバージグの威力を感じた。

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