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2018年7月31日 (火)

Sweet Beaver

リアクションイノベーションズの‘スイートビーバー’を久し振りに使ってみた。

未だにパンチングで使われる率は高いビーバー。

Basslog20180731b 相変わらずよく釣れる。

家のどこかを探せば出てくるはずだが、新たに買い足した。

というのは、とある状況下で冬にジグヘッドで使用するとよいというKVDの記事を読んで気になったからだ。

結局冬は使わなかったけど、最近使ってみたら、やはり釣れるなぁ…と、改めて実感した。

ズームやゲーリーヤマモト、バークレイのワームはマテリアルゆえに、多少形がイマイチでも釣れる。

それ以外のメーカーはマテリアルに合った形状でないとあまり釣れない。

Basslog20180731a スイートビーバーは正にそんな形状と素材がマッチしたワームだ。

これを真似たワームは多々あるけど、これを超えるものってない。

日本のワームでもブルフラットなんかも同様にマッチしている。

3大メーカーのマテリアルに形状がマッチしていると更に凄い。

ゲーリーのセンコー5in、ズームのUVクロー、バークレイのパワーホグ4inは強烈だね。

このようにマテリアルと形状が合致するとベストセラーになり、やがて永久定番になる。

スイートビーバーも今ではそんな存在となった。

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2018年7月30日 (月)

JB桧原湖Seriesルーキーズ

昨日のJB桧原湖Series第2戦ベイトブレス’カップの動画アップしました。

Basslog20180730a 今回はルーキーが1位3位5位に3名入った。

優勝した佐藤謙は1,500、1,300gのラージを入れたミックスバッグで3,640gをウエインした。

3位の佐藤透も1本ラージを含めたミックスバッグでウエイン。

5位の折金一樹は前日のJBⅡシリーズでも優勝できるウエイトを持っていながら、ミスがあり失格となってしまったが、この日は前日ほど釣れなかったと言いつつも5位に滑りこんだ。

2位にはベテランで野尻湖でガイド業を営む丸ちゃんこと丸山智幸

4位には10日間プラクティスに入り挑んだ早坂徳晃が入り、年間順位もトップに立った。

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2018年7月29日 (日)

JB桧原湖Series

Basslog20180729a_2 本日はJB桧原湖Series第2戦ベイトブレス’カップが開催された。

台風の影響は少しあったが、無事終了。

晴れたり、雨降ったりと、目まぐるしく天候が変わる山らしい天候の中行われた。

風は結構強かったが、時期的にイージーに釣れる時期ということもあり、そこそこ釣れていた。

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2018年7月28日 (土)

洗タックル

今日はJBⅡ桧原湖Series初戦‘マルチブック’カップが開催されている。

ということで、今日は運営で桧原湖へ来ている。

関東は台風接近で涼しかったけど、避暑地のはずの裏磐梯は晴れており暑い。

今日コモは今年はJBⅡに参戦したいということで、1人陸待ち。

Basslog20180728a 暇なんで、大きなタックルの1つ車を洗車してみた。

まだ待ち時間が…

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2018年7月27日 (金)

デカいからデカい?

ビッグクランクを引いている時の‘アタリ’が解らないという話をよく聞かれる。

大概の原因は、ビッグクランクゆえに、バイトも大きいと勘違いしている場合が多い。

バイトはガツンと大きく出るときもあるけど、ノーマルサイズのクランクベイトとアタリの大きさは変わらない。

Basslog20180727a ビッグクランクを使用するタックルは強めのタックルとなるので、むしろノーマルクランクよりも小さく感じることもあるでしょう。

更にゴチゴチの硬いロッドを用いていると、ロッドを持つ手にも負荷が掛かり、必然とタックルを握る手にも力が入ってしまう。

そうなると基本的な動作も儘ならぬことになってしまう。

速く引いていても、ロッドに少しゆとりがあり、ロッドティップがブルブルと震えるようなTVC-71MH/HGのようなロッドでないとやりにくい。

しっかりと合っているロッドで扱うことで、ノーマルクランク同様にビッグクランクでも前触れも感じ取れる。

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2018年7月26日 (木)

バスの扱い

誰かと釣りに行くと、同行者がバスを掛けるとタックルを置いて写真を撮るようにしている。

Basslog20180726a そうすると、ファイト中の写真も撮れるし、バスをランディングしてからもすぐに写真を撮れるので、バスが水中に戻るまでの時間も早い。

これを心掛けていると、相手も同様に自分がバスを掛けるとタックルを置いて撮ってくれるようになる。

Basslog20180726b 自分のバス持ちの写真は大概はまだバスの尾っぽから水が垂れている。

写真を撮ってから10秒以内には湖へバスは戻している。

一生懸命手を隠し、できる限りバスを突き出して写真を撮る…

バスが大きく見えるというそんな写真を望んでいるのは誰でしょう?

アングラーがバスに与えるダメージというのは非常に大きいと思う。

ただ釣っているだけでもダメージを与えているので、それ以外の部分では極力ダメージを与えないようにしてあげたい。

以前にも紹介したオエオエ棒なんかも、結構使い始めてくれた人がいるようでうれしい。

でもまだ著名人でも鰓からフックを外す方法を紹介している人もいるのは残念。。。

JB戦のウエイン時も、バスを地面に落とす人がたくさんいるのは情けない。

このような人達はバスが好きなのではなくお金が好きなんだろうね。

お金を稼ぐための1つの材料に過ぎないのだろう。

鰓からフック外してバスをリリースしたら普通に泳いで湖へ戻るでしょう。

でも数日後にそのバスはどうなっているのか…

問い詰めたら「知らなかった」とか言うんだろうね。。。

週末はJB桧原湖Seriesが開催されるが、毎回ウエイン待ちの列でバスが弱るので、列を観てウエインに来るようにとアナウンスするのだが、必ず長蛇の列になる。

何度言ってもまた長蛇の列になるでしょう。

Basslog20180726c それより今日から2018 Huk Bassmaster Elite at Upper Chesapeake Bay presented by Mossy Oak Fishingが開催される。

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2018年7月25日 (水)

スピニング

一年掛かりでようやくテニス肘が治った。

ということで、久し振りにスピニングタックルを使ってみた。

そして更にかなり使用頻度の薄いDSを結んでみた。

Basslog20180725a やり取りの時間がもったいないので、今回は8本撚りのPEラインを結び、ドラグはあまり使わずに掛けたバスは上げた。

今回はあまり移動させずにピンスポットで使うことを心掛けた。

20本ほど釣り、改めてDSってよく釣れるなぁ…と思ったけど、やはりあまり必要性は感じなかったので、次回からはまた使わなそうだ。

ピンで撃っていっても、やはり時間が掛かるからかな…

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2018年7月24日 (火)

KVD1.5DD

依頼されていたKVD1.5DDが幾つか届いた。

Basslog20180724a 自分は既に使っている。

まだ1本しか掛けていないけど、なかなかいい感じのクランクだ。

動きのピッチは早めのノーマルKVD1.5よりも更に早く、かなりハイピッチに感じる。

Basslog20180724b 重心移動ということで、気になった立ち上がりに対するスピードだが、やはりちょっと遅い。

ノーマルのKVD1.5と同様の感覚で使っていると、ちょっと不満を感じる部分になるかもしれない。

一番気になるエラティックアクションに関しては、ノーマルとは一味違う感じではあるが、軌道がズレる。

軌道の幅は狭いが、乱れのピッチは短いといった感じだ。

スナッグレス性能に関しては今のところそんなに跳ね過ぎず、きれいに回避してくれている。

TWにも入荷しており8月1日にはあの人気カラーも入荷予定になっている。

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2018年7月23日 (月)

ビッグクランク

ここのところの暑さからか、今年はハードルアーの反応が例年よりも悪い。

Basslog20180723a 先日も結局ビッグクランクが一番反応よかったものの、数は単発であった。

他の人達も釣っていたハードルアーは殆どビッグクランクであった。

これからがビッグクランクの本番で、秋にビッグクランクのピークを迎える。

しばらくはビッグクランクでの面白い釣りが楽しめる。

今年はMCハマーがあるので、昨年よりもより一層効率よく釣ることができるようになった。

Basslog20180723b MCハマーとKVD8.0のローテーションが最近のお気に入り。

ビッグクランクの威力に甘えていると、ノーマルサイズのクランクベイトが集中してゆっくりと引くことができなくなる。。。

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2018年7月22日 (日)

UVSクロー/モカシンブルー

Basslog20180722a 昨日のモカシンブルーはやはり反応も良いので、最近最も出番の多いウルトラバイブスピードクローにも‘モカシンブルー’を取り入れてみた。

平常はクリアウォーターで、雨などによる白濁りが入った際なんかはこのカラーが効くことが多い。

ベースの水が元々若干濁っているけど、どちらかと言えばクリアな水系ではスカッパノン、ベースがもっと濁っているとプラム…といった感じで、似ているカラーでも釣果の違いがはっきりと出る。

カラー毎の、状況の違いによる反応の良し悪しを知れば知るほど、持っていくルアーの量が増える。

グリパンは無難によく釣れるカラーではあるけど、状況に合ったカラーをチョイスできた時のハマり具合を知ると、グリパンでは味わえない大釣りができる。

だからこそ、ちょっと変わったカラーを廻して当たりカラーを探す釣りが好き。

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2018年7月21日 (土)

モカシンブルー

ズームのカラーラインナップの多さは素晴らしい。

釣りをしていて、微妙に変化を付けたいときに、対応できるようなカラーも存在する。

そんなズームのカラーの中に、モカシンというカラーがあるのだが、これがなかなかいい感じで好きだ。

グリパンでもパンプキンでも、プラムでもスカッパノンでもルートビアでもない、何かに例えるならコーラっぽい色だ。

ワーム自体のベースカラーはラメよりも重要なので、特にベースカラーの違いには拘りたいところだ。

Basslog20180721a 多用しているZクローにモカシンブルーがあったので追加してみた。

やっぱりモカシンはいい色だ。

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2018年7月20日 (金)

BLING DW

R2S社のブリングがあまりにも気に入ったもんで、ダブルウイローも追加してみた。

Basslog20180720a DWは以前からあったようだが、自分はインディアナが追加発売されてこのスピナーベイトに気付いた。

DWもいい感じで、水の絡みは非常によく高速低速共に使いやすい。

3/8oz.サイズもフックは5/0で、軸がかなりしっかりとしている。

久し振りに良いスピナーベイトが出てきた。

Basslog20180720b ヘッドは一見チープな上州屋チックなヘッドに見えるけど、低重心でウエイトが分散しにくくキャストしやすい形状をしている。

R2S社と言えばアレで有名だが、アレも最近になってようやく日本でバッタものが出始めたようだ。

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2018年7月19日 (木)

JB霞ヶ浦

Basslog20180719a JB霞ヶ浦series第3戦‘ゲーリーインターナショナル/モーリス’カップの表彰台動画をアップしました。

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2018年7月18日 (水)

まだ鯰

自分の鯰シーズンはGWで終わりだが、今年はシーズン終わってからバス釣っていて釣れたが、また釣れた。

Basslog20180718a 今回の鯰は黄金色した縁起のよさそうな鯰であった。

流している時に映ったインビジのカバーにテキサス入れたら喰ってきた。

ワームだと簡単に釣れると言われている鯰だが、実はワームで釣ったのは初めて。

雷魚やシーバスなんかもワームだと簡単に釣れると言われているけど、まだ釣ったことない。。。

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2018年7月17日 (火)

ワッキージグ

ジグヘッドワッキー用のジグヘッドはあまり良いものがない。

スピニングで使用するには1つ気に入っているのがあったけど、ベイトタックルで使用するとなると、どれも強度不足なものが多い。

TVC-68M程度の軟らかいロッドで使用しても、フックが伸びたり折れたりしてしまう。

そんなこともあり、山中湖で使用していた頃は6lb.ラインまで下げて使用したけど、それでもフックが伸びてしまうこともあり、いつしかフック強度に合わせてドラグを調整するようになった。

そんなこともあり、山中湖のようなオープンウォーターな湖なら使用できるけど、カバーがプラスされているような湖では使用できずにいた。

Basslog20180717a そして最近VMC社のジグヘッドワッキー用ヘッドを見付けたので使ってみた。

VMC特有の3度開いたフックポイントに絶妙なシャフト径、45度バーチカルアイ、ガードは他にはないワイヤー仕様となっている。

Basslog20180717b これがなかなかいい感じで、TVC-68M+12lb.セットのフルパワーフッキングでも強度は全く問題なく、掛かり処もいい。

ヘッドはペイントしてあり、アイにペイントが詰まっていることもなく、品質もいい感じだ。

スナッグレス性能も今のところ問題ない。

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2018年7月16日 (月)

Wild Thangs

V&Mのワイルドサングシリーズ

知ってはいたけど、特に魅力を感じるものや気になる物はなかった。

Basslog20180716a しかし、友人の1人がこのシリーズの1つであるクリフペースデザインのワイルドクローを非常に気に入っており、ちょっと気になり、じっくりと観てみた。

このワイルドサングシリーズは、より水を動かすというコンセプトの基で作られている。

パッと見は、ストライキングのレイジクローに似ている。

ただ腕の先端のウエイトがこちらのがあるため、より激しく腕を躍らせて動きそうだ。

匂いはネットベイト同様の臭いがする。

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2018年7月15日 (日)

ビッフルバグ

ここのところ物凄く使用頻度が高くなっているビッフルバグ。

元々気に入ってはいたのだが、最近更に気に入っており、非常に活躍してくれている。

Basslog20180715a このビッフルバグもカラーバリエーションが非常に多く、更に使い方が使い方なので、他にはないようなカラーも多々存在している。

ホローボディゆえに、他のワームではできないことが色々とできる点は非常に気に入っている。

普通にペグ止めなしのテキサスリグなんかは、特によく釣れるので、この使い方は一番よく使っている。

ハードヘッドでの使用も最近は多くなっている。

やはりハードヘッドで使用する場合は巻物ということで、TVC-65M/HGで使用するのが合っている。

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2018年7月14日 (土)

トマト増殖

昨年のトマトカラーの活躍から、今年はトマトカラーのアイテムを増やした。

Basslog20180714b 大活躍でお気に入りのZクロー、最近使用頻度が高い1/8oz.ネコで多用しているマグナムトリックワーム、ジグのトレーラー用にスーパーチャンクにスイミンチャンクを取り入れてみた。

ここ数年改めて普通のワームを使用するようになって、ゲーリー、バークレイ、そしてズームの3大ワームメーカー製のワームはよく釣れると痛感している。

それにズームとゲーリー製品はカラーバリエーションが多いのも魅力の1つだ。

Basslog20180714a 自分は一般的によく使われるカラーではないものをカラーローテーションすることが多いので、あまり一般的でないカラーが多いと助かる。

同系統のカラーでも、微妙に違うものが多々ラインナップされているので、微妙な変化を付けることもできてよい。

今回のトマトが増えたことで、更に色々なシチュエーションに対応できるようになる。

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2018年7月13日 (金)

カバーポップ

ここ数年はペンシルポッパーの登場で、オーソドックスなポッパーは使っていなかった。

Basslog20180713a_2 大型ペンシルポッパー威力を知ってしまうと、ついついそればかりになってしまう。

でもペンシルポッパーを使うようになって、ちょっと変わったのが、今まではスピードばかり求めて、ポッパーは速く使えるものばかりになっていた。

でも大型のペンシルポッパーは速く引くのはちょっと無理があるので、必然的に若干早い程度のリズムで引くことが多かった。

そんなこともあり、ゆっくりとしたリズムが効く場面もあるので、移動距離の少ないものも気になりつつあった。

アラシのカバーポップは、その名からも連想できるように、移動距離が少ないと予想できたので、今までは必要性を感じていなかった。

Basslog20180713b それがここ最近の気持ちの変化で、気になり始めたので入手してみた。

サイズ的にはポップRに代表されるジェネラルなポッパーよりも若干大き目の仕様となっていたので、このサイズ感は自分好みであった。

そしてカラーはとある状況下で非常に効くというチャートリュースベリーをチョイスしてみた。

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2018年7月12日 (木)

ディープクランク

この時期になると、シャローのアクティブなバスをサーフェスで釣るのが、この時期ならではの釣り方だろう。

でも暑くなってくるとディープに向かうバスも多くなり、サンクチュアリが深いレンジとなるバスも多いのがこの時期。

Basslog20180712b そうなるとディープクランクも活躍する場面が多くなる。

ディープで使うクランクで、この時期に用いるのは主に2種類ある。

ボトムにコンタクトさせて喰わせるタイプと、中層で喰わせるタイプ。

2種類と言っても、これらをまた細分化すると、とてつもない数になる。

一回に持っていくクランクベイトの数って、いつでも100は軽く超えているけど、この時期からは更に狙うレンジの幅も増えるので、300個ぐらいは持っていく。

その中で1日に使うクランクの数は20~30ぐらいで、徐々に状況にあったものへ絞り込んでいく。

3日4日と釣行日数が続くと使うクランクベイトは5個ぐらいに絞られるけど、1日とかの単発な釣行では使うクランクベイトの数は多くなる。

Basslog20180712a 今年は今のところダイグルーバーが一番活躍してくれている。

万能に使えるので、同じクランクベイトで釣っていても、レンジもタイプも違うバスを釣っている。

使い方やシチュエーションによって、ロッドはTVC-65M/HGTVC-71MH/HG、ラインはナイロンとフロロカーボン、太さを替えたりして使い分けている。

相変わらずよく釣れるクランクベイトだ。

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2018年7月11日 (水)

梅雨明け

梅雨明けした直後は、一年で一番釣りやすい時期だと思う。

なんだかんだ厳しいと言っても、この時期に釣れないということはない。

春や秋の厳しい状況下では、1匹釣るのも大変だが、今の時期はとりあえず1匹はなんとでもなる。

Basslog20180711a 梅雨明けして2日連続晴れの日の、2日目が特によく釣れる。

ルアーは何でもというか、自分の得意なものを使うのがいいと思うけど、ビッグベイトが一番釣りやすいかな…

しばらくはよい状態が続き、どんどん流れや水質のよい場所を求めて動くので、居場所も掴みやすいね。

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2018年7月10日 (火)

レアもの

数年前まで、ワゴンセール等でよく見掛けていたクランクベイトがある。

しかし、最近になって在庫も尽きてしまったのか見掛けなくなった。

Basslog20180710a それに気付いたのが今年の冬頃。

TWのラインナップからも消えており、どうやら廃番なのかな…

ということで、それからコツコツと探し続け幾つかストックは確保できた。

7はまだたまに見掛けるけど、3はかなりレアものになりつつある。

Basslog20180710b レアと言えばついでに、こんなレアなTシャツももらった(笑)

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2018年7月 9日 (月)

KVD1.5DD

Basslog20180709a ストライキング社のHCKVDシリーズの新作KVD1.5ディープダイバーが発売された。

KVD1.5同様のスクエアリップでのディープダイビング仕様というものだ。

スクエアリップと言えばシャローランナーが殆どなので、このタイプは意外と珍しい。

ファットフリーシャッドなんかにもスクエアリップを装着したディープダイビングは存在する。

必要性を考えると、出し処は少ないけど必要な場面はある。

使っていたら意外と盲点であった部分が見えてきたりするかもしれない。

一応メーカー表示で9ftダイバーなので、想像以上に結構潜る。

メインウエイトは固定ではなく、重心移動仕様となっている。

かれこれベースとなっているシャローランニングのスクエアリップが発売されて10年近く経過するが、昨日も話題に挙げたように、未だに人気があり品薄状態が続いている。

そして追加でこのDDが発売され、更に相乗効果で品薄状態は続きそうだ。

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2018年7月 8日 (日)

Independence Day

7月4日は独立記念日(Independence Day)ということで、TWは先週末までセールを開催していた。

Basslog20180708a ということで、依頼されたものを含めオーダーした。

いつもながら2日で到着と、日本国内でオーダーするよりも早い。

今回はジグジグジグ…とストラクチャージグが多い(笑)

人気商品や定番商品は品薄状態ということもあり、自分がオーダーしたものはいつもよりかなり少なめ。。。

Basslog20180708b KVD関連の商品は4月のグランドレイク優勝以来未だに入手困難が続いている。

ミシシッピ戦からR2S社のファットマットダディフロッグも欠品が続いている。

さすがKVD、KVDが勝つと市場も物凄く活性化するね。

来年は5度目のクラシック制覇に期待したい。

2018年度のクラシックでも観て興奮をもう一度…

そして先週の上位陣のルアーも紹介されている。

日本でもそろそろ発売になるらしいマックスセントシリーズも既にアメリカでは新作が登場しており、今回フラットワームやフラットノーズミノーもジャスティンルーカスらが早速使用している。

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2018年7月 7日 (土)

モグラジグ

ここ最近何度か話題に出しているストライクキング社のデニーブラウワー‘ストラクチャージグ’だが、入手困難というか、売っていないんですが・・・という声がチラホラ。

確かに今のジグが市場に溢れかえっているところへ、わざわざアメリカから入れても売れるかどうかは怪しいものを入れるショップはないでしょう。

Basslog20180707a このストラクチャージグに似た形状のヘッドを持ち合わせたモグラジグというものが日本製にある。

日本向きなので、ちょっとフックは細軸のラウンドフックと、大型のバスには向かないけど、ストラクチャージグ同様のスナッグレス性能はある。

それと、1/4oz.ぐらいの軽いヘッドのものは軽いコンパクト仕様のスイムジグとしては、ストラクチャージグベビーよりもこちらの方がむしろ良い。

更にこのジグは世の中に出回っている数が多かったので、中古ショップで200円程度で入手できる。

これもストラクチャージグ同様にスカートは自分好みにタイイングしなおした方が良い。

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2018年7月 6日 (金)

根掛かり外し

Basslog20180706a エリート戦を観ていると、たまに見掛けるこのシーン。

根掛かりを外しているところだが、特に気にしていなかった。

でもいざ自分もやってみようと思ったら、リールって水没させて大丈夫なのかな?と、今更ながら思った。

湖に落としてしまったことはあるけど、その後問題なく使えているので大丈夫なのかな?

でも万が一アイにロッドティップが当たった際にラインブレイクし、ラインが手から離れたら、タックルごと湖に沈んでしまう。。。

やはり怖くてできないなぁ…

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2018年7月 5日 (木)

DBSJ

今日はストラクチャージグをタイイングした。

Basslog20180705b 標準装備されているゴムリングをカットし、PEラインを用いてタイイング。

今年はこれで既に3本の50アップを仕留めているので、これからの時期もややこしいカバーの中なんかに入れて使いたい。

Basslog20180705a 昔はラバージグのヘッド、フック、ラバーには色々と拘って自作していた。

最近は使用頻度が落ちたので作らなくなってしまったけど、使っているとまた色々と試したくなってくる。

最近は作ろうとまでは思わないけど、既製品だけでも物凄い数のものが出回っているので、色々試すだけでも面白い。

トレーラーも様々なものがあり、それ以外でも装着すると面白いものもたくさんある。

トレーラーも色々と試しているけど、ものによって釣れ具合も物凄く変わってくる。

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2018年7月 4日 (水)

ICAST 2018

来週はICAST 2018がフロリダで開催される。

既に幾つか今年の新製品が発表されている。

Basslog20180704a 最も気になったのはバークレイの‘Pit Boss’。

Havocシリーズで人気のピットボスがパワーベイトにも登場するというのだ。

特に目新しいものはないけど、無難によく釣れるだろうね。

Basslog20180704b もう1つマックスセントシリーズからはパワーホグが帰ってくる。

突然姿を消したパワーホグが復活する。

日本でデザインしたものということで、バルキーホグをベースにしているのかな?

Basslog20180704c それと、VMCの‘東京リグ’(笑)

JDMブームからの波及だろうが、確かに日本っぽい。

使うことはなさそうだ…

昨年のヨーヅリのルアーはびっくりがっくりだったので、今年は確実に良いと使う前から判断できるものが目に付いてしまった。

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2018年7月 3日 (火)

Lake Oahe Day4

2018年度エリートシリーズ第7戦‘Berkley Bassmaster Elite at Lake Oahe presented by Abu Garcia’はBDJが逃げ切り初優勝。

Basslog20180703a 昨年のROY3rd.P.のMDjだが、特に目立った成績や突出したものもない感じで、今までは存在感はほぼなかったというのが正直なところ。

でも成績はそんなに悪くもないので、今回の優勝で何か開花したかもね。

同じ2年目のBradley Royは今回6位でフィニッシュしAOYランキング首位をキープした。

Clifford Pirchはこの日もウエイトを伸ばし、最終日は20lb.越えと、驚異的な追い上げを見せ、最終的に3位まで上げてきた。

こうなると初日の低迷には何があったのか気になる…

でも本人のFBでも‘Well today didn't go so well.…’

次回は今月末‘Huk Bassmaster Elite at Upper Chesapeake Bay presented by Mossy Oak’

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2018年7月 2日 (月)

Day3

Berkley Bassmaster Elite at Lake Oahe presented by Abu Garcia3日目が終了。

MDJが首位をキープし、その他ではClifford Pirchが19lb.9oz.でトップウエイトを持ち込み一気にシングル入りし決勝へ進出した。

Clifford Pirchはこの手の試合は得意としているのだが、初日のローウエイトが残念。。。

MDjの安定感と、既に6lb.強の差と、かなりMDj有利な感じとなっている。

Basslog20180702a 今大会はディープエリアでの展開している選手が多いので、ヘビキャロやDSで攻めている選手が多い。

ヘビキャロと言えば、昨日開催されたJB霞ヶ浦シリーズ第3戦ゲーリーヤマモト/モーリスカップもヘビキャロユーザー多かった。

ヘビキャロが再び脚光を浴びる日が来た。

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2018年7月 1日 (日)

Lake Oahe Day2

Berkley Bassmaster Elite at Lake Oahe presented by Abu Garcia2日目はMark Daniels Jr.とCasey Ashleyが20lb.越えをウエイン。

レジェンドDavid Frittsは2日目も18lb.1oz.をウエインし、2位にとどまった。

Basslog20180701a MDjとBradley Royは場所をシェアしており、共に安定したウエイトを叩き出している。

Bradley Royは8位をキープし、AOYランキングも首位を維持しているので、僅差となっているJustin Lucasとの2人が1,2位で今大会は終わることになりそうだ。

David Frittsはディープでのヘビキャロということで、どのような場所なのか具体的には不明だが、足の速いスモールだけにいきなりペースダウンし失速もありうるところが怖い。

MDjとBradley Royの2人が優勢な感じがする。

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