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2018年7月12日 (木)

ディープクランク

この時期になると、シャローのアクティブなバスをサーフェスで釣るのが、この時期ならではの釣り方だろう。

でも暑くなってくるとディープに向かうバスも多くなり、サンクチュアリが深いレンジとなるバスも多いのがこの時期。

Basslog20180712b そうなるとディープクランクも活躍する場面が多くなる。

ディープで使うクランクで、この時期に用いるのは主に2種類ある。

ボトムにコンタクトさせて喰わせるタイプと、中層で喰わせるタイプ。

2種類と言っても、これらをまた細分化すると、とてつもない数になる。

一回に持っていくクランクベイトの数って、いつでも100は軽く超えているけど、この時期からは更に狙うレンジの幅も増えるので、300個ぐらいは持っていく。

その中で1日に使うクランクの数は20~30ぐらいで、徐々に状況にあったものへ絞り込んでいく。

3日4日と釣行日数が続くと使うクランクベイトは5個ぐらいに絞られるけど、1日とかの単発な釣行では使うクランクベイトの数は多くなる。

Basslog20180712a 今年は今のところダイグルーバーが一番活躍してくれている。

万能に使えるので、同じクランクベイトで釣っていても、レンジもタイプも違うバスを釣っている。

使い方やシチュエーションによって、ロッドはTVC-65M/HGTVC-71MH/HG、ラインはナイロンとフロロカーボン、太さを替えたりして使い分けている。

相変わらずよく釣れるクランクベイトだ。

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