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2018年7月31日 (火)

Sweet Beaver

リアクションイノベーションズの‘スイートビーバー’を久し振りに使ってみた。

未だにパンチングで使われる率は高いビーバー。

Basslog20180731b 相変わらずよく釣れる。

家のどこかを探せば出てくるはずだが、新たに買い足した。

というのは、とある状況下で冬にジグヘッドで使用するとよいというKVDの記事を読んで気になったからだ。

結局冬は使わなかったけど、最近使ってみたら、やはり釣れるなぁ…と、改めて実感した。

ズームやゲーリーヤマモト、バークレイのワームはマテリアルゆえに、多少形がイマイチでも釣れる。

それ以外のメーカーはマテリアルに合った形状でないとあまり釣れない。

Basslog20180731a スイートビーバーは正にそんな形状と素材がマッチしたワームだ。

これを真似たワームは多々あるけど、これを超えるものってない。

日本のワームでもブルフラットなんかも同様にマッチしている。

3大メーカーのマテリアルに形状がマッチしていると更に凄い。

ゲーリーのセンコー5in、ズームのUVクロー、バークレイのパワーホグ4inは強烈だね。

このようにマテリアルと形状が合致するとベストセラーになり、やがて永久定番になる。

スイートビーバーも今ではそんな存在となった。

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