JB霞ヶ浦
今日明日の土日でJBⅡ霞ヶ浦シリーズ最終戦‘デスタイル’カップとJB霞ヶ浦シリーズ最終戦‘ルートフィッシング・小森嗣彦’カップが開催されている。
JBⅡでは現在飯田秀明がトップに立っており、2位に昨年の覇者長瀬啓一が付けている。
そしてJB最高参加人数で争われているJB霞ヶ浦シリーズは、昨年の覇者である早野剛史がトップに出てきた。
霞ヶ浦シリーズは他のシリーズと違って、特に飛び抜けて成績の良い選手がいなかった。
強いて言うならば、以前に話題に出した内野智が春は驚異的な成績を出しているぐらいで、それ以外はお立ち台常連は多々いるものの、安定して強い選手はいない。
でも昨年から参戦し始めた早野選手は‘霞=早野’の方程式を成立させる勢いだ。
早野剛史の最終戦も注目であるが、このJB霞ヶ浦シリーズで現在2位に着けているのが、JBⅡでトップに立っている飯田秀明である。
ダブルタイトルを獲得する可能性もある飯田が、どうチャージしてくるのかも見所だ。
霞ヶ浦シリーズは外すとかなりの点差が開いてしまうので、大逆転もありうる。
前回までトップだった忽那隆祥は前回外してしまい、既にトップと45ポイント差を付けられている程なので、最後まで誰が年間を獲るか判らない。
4位には前回優勝で勢いがある林祐吾、5位には着々と実力を付けて来ている正木敦、そして8,9位には内野兄弟、10位には忽那隆祥と、この辺までの選手での争いになりそうだ。
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