Basser All Star Classic
バサーオールスタークラシックは小森が優勝ということで、横浜から急遽会場へ駆け付けた。
会場に到着したのは16時過ぎということで、既に大会は終わっていたけど、なんとか明るいうちには到着した。
そして小森からの第一声は「プラの時のままでしたよ!」
プラクティスで状況を観た感じからして、今回は利根川戦になる予想は付いていた。
今大会の結果だけを客観的に観ていたら利根川は結構釣れているように感じるだろう。
でも実際のエリア規模と出場選手の数、そしてそれ以外の利根川に浮かんでいるアングラーが殆どいないことを加味して考えると、非常にバスの数は薄いフィールドだ。
こんなフィールドであったら、普通では判らないような細かい場所を知っているロコが有利となる。
利根川バスクラブという利根川だけで試合をしている選手も出場していたようだが、それでも勝てないような状況下であったということだ。
その辺の状況やトーナメントという舞台での駆け引き等、うまく紙面で伝えられるかな?
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