2018年10月31日 (水)
2018年10月30日 (火)
2018年10月29日 (月)
オールスター2018
オールスターのプラクティス中、とある水路に入った。
その日の天気予報は晴れで、ぽかぽか陽気の秋晴れになるとのことであった。
しかし、朝から寒いし、ボートでしばらく走ったりで、寒さは増すばかりであった。
そして水路で釣りを開始すると雨が降り出した。
雨の予報なんて全くなかったのだが、どんどん雨脚は強まり本降りとなった。
普通なら嫌になってしまいそうだが、自分も小森もこんな変な状況はむしろ好むのでお互いに笑っていた。
そして空を見上げると、なんと面白いことに水路に沿ってそこだけ雨雲が掛かっていた。
珍しい光景なので、写真を撮ろうと思い空を携帯で撮った。
撮影して携帯を降ろすと、そこにはバスとやり取りしている小森の姿があった。
もしかしてと思い、空を撮った写真を観てみると、フッキングした瞬間の小森の姿が写っていた。
レアなことが続いたこの瞬間に今回は勝つな…と、そんな予感がした。
そしてその後のプラクティスでは、今まで全くダメだったという利根川中心にプラクティスを行い、いい感じでプラクティスは進んだ。
そしてその後は霞水系全域を見て廻った結果、その日のプラでの釣りをメインに戦い勝ったそうだ。
利根川の状況が悪くなければ、確実に上位には付けられる。
利根川の状況が悪くて、霞、北浦が良ければ、それも確実に上位に付けられる。
状況を解って試合中の動きを観ていると、半分ぐらいの選手の動向は…???といった感じであった。
他の選手はかなりの練習量にプラス運がなければ、単発でたまに勝つぐらいしか彼には勝てないだろう。
来年も間違えなく優勝に絡むね。
2018年10月28日 (日)
Basser All Star Classic
バサーオールスタークラシックは小森が優勝ということで、横浜から急遽会場へ駆け付けた。
会場に到着したのは16時過ぎということで、既に大会は終わっていたけど、なんとか明るいうちには到着した。
そして小森からの第一声は「プラの時のままでしたよ!」
プラクティスで状況を観た感じからして、今回は利根川戦になる予想は付いていた。
今大会の結果だけを客観的に観ていたら利根川は結構釣れているように感じるだろう。
でも実際のエリア規模と出場選手の数、そしてそれ以外の利根川に浮かんでいるアングラーが殆どいないことを加味して考えると、非常にバスの数は薄いフィールドだ。
こんなフィールドであったら、普通では判らないような細かい場所を知っているロコが有利となる。
利根川バスクラブという利根川だけで試合をしている選手も出場していたようだが、それでも勝てないような状況下であったということだ。
その辺の状況やトーナメントという舞台での駆け引き等、うまく紙面で伝えられるかな?
2018年10月27日 (土)
Bassmaster Classic Bracket
2018 Mossy Oak Fishing Bassmaster Classic Bracketは終了し、3名のクラシック出場者が決まった。
クラシック覇者であるChris Lane、2度のAOYを取っているG-man、そして若手のAdrian Avenaの3名が勝った。
Adrian Avenaは2016年のROY2位からの3年目の選手で、フィネスな釣りを得意としている感じだ。
試合を観ていても、JLやBP同様に最近の若手らしくスピニングも結構入れている。
今回の戦略は印象的であったが、メインベイトであるピンクのメタルジグは更に印象的で、色んな意味で面白い試合展開をしてくれた。
ちなみに3名とも来年からはBPTへ行ってしまう。。。
2018年10月26日 (金)
HDS LIVE
2018 Mossy Oak Fishing Bassmaster Classic Bracketも本日が最終日。
今日の勝者3名がクラシックに行ける。
今回から継続的になるのか、リーダーボードに更新時間の項目が加わった。
これはいいね。
来年のクラシックは色んな意味で物凄く盛り上がりそうだ。
Jacob Wheeler、BP、KVD、この3名の誰かが勝ったら物凄くバス業界も盛り上がるだろうね。
リーダーボード見ていたら、Lowranceの広告が目に入ったのでクリックしてみた。
すると、HDSシリーズに新しい‘LIVE’が登場するそうだ。
これは良さそうだ。
2018年10月25日 (木)
2018年10月24日 (水)
2018年10月23日 (火)
2018年10月22日 (月)
シーバス
今年初のシーバスをキャッチした。
以前はシーバスを釣りに行ったりもしていたけど、やはりシーバスはたまにでいいかな…
関東の河川なら今の時期はデッパ―やRC、アラシといったクランクベイトを、TVC-65M/HGでキャストして巻いていればイージーにキャッチできる。
今の時期はバスと居場所がリンクする地点があるので、わざわざシーバスを狙いに行かなくてもバス釣っていれば釣れる。
2018年10月21日 (日)
PACA Craw
一時期流行ったパカクロー。
当時はあまり使わなかったし、あまりよさを感じなかった。
でも最近になって物凄く気に入って使っている。
テキサスリグではなく、ネコリグで使用している。
ネコと言えば最近はほぼ1/8oz.シンカーをインサートしているけど、この1/8oz.シンカーとの相性も非常に良い。
くびれにOリングを入れると収まりもよくて非常に使いやすい。
そしてこのパカクローはフォローボディなので、これまた最近お気に入りのチューブ用のグラスラトルがすっぽりと収まる。
フリーフォールではパタパタと腕が動き、シェイクすると腕がベロンベロン動いてラトルがカチカチ音がする。
今のところなかなかいい感じで釣れている。
2018年10月20日 (土)
2018 Basser All Star Classic
今年のオールスタークラシックは来週27日28日に開催されるそうだ。
もうそんな時期なんだなぁ…
ということで、今日は小森のプラクティスに付き合うということで、久し振りに霞水系での釣り。
昨年のプラでは利根川でシーバスがボコボコに釣れたことは鮮明に覚えている。
1度でもフィールドに出て今現在の状況を感じると、本番を観ていても面白さが倍増すると思う。
毎年同時期に同じフィールドで開催されているけど、毎年状況は全く違っている。
今年はどんな状況なんだろう…
2018年10月19日 (金)
Live River Shad
2年ぐらい前に追加発売されたラパラのライブプリントカラーシリーズ。
ライブスモールマウスは取り入れたけど、他のカラーは取り入れていなかった。
最近整理していたらライブリバーシャッドのDT-6とDT-14が出てきた。
実際にパッケージから出して観てみると、ブルーパールが吹いてあり、艶めかしいカラーリングになっていた。
クリアウォーターでは良さそうなカラーだ。
ラパラでシャッドのプリントカラーと言えば、シャッドラップのシャッドとクローダッドが長年愛用している。
同じシャッドカラーでもホイルベースなので、違った風合いに仕上がっている。
観ていると凄く釣れそうな気がしてくる。
ということで、タックルボックスに入れた。
DT-6はこれで16色目。
2018年10月18日 (木)
2018年10月17日 (水)
Summer Craw
ラバージグのトレーラーとして最も使用頻度が高いズームのスーパーチャンク。
いつでもよく釣れるけど、この時期に特に活躍する。
トレーラーはグリパン系のカラーやブルー系のカラーを多用しているけど、幾つかカラーを増やしてみた。
見せて食性に訴える釣りの場合は地味なものが喰いはいいけど、反射、好奇心といったバイトを誘う場合はちょっと派手なものがよい。
ということでチャートリュースペッパーやグリマブルー等を追加した。
ダーティサンチェス系のこのカラーは今ではどこのメーカーにもある程定番となった。
このサマークローというネーミングが一番一般的だ。
このサマークローのスーパーチャンクは、ハックアタックのキャンディクローといい感じでマッチする。
秋はテールをベロン!となびかせて使うと効くので、ベロンとさせた時のチャートのアピール感で更に効きそうだ。
2018年10月16日 (火)
Thru-hole Tail Spin
ありそうでなかったラインスルー仕様のテールスピンジグ。
ブレードランナータックルの新作ラインスルーテールスピンは、その名前通りインライン式のテールスピンジグだ。
バラシの多さや掛かりの悪さが目立つテールスピンだが、こればかりに反応する状況下というのは多々ある。
特に水温躍層がハッキリするときに強い。
これにだけはバイトするけど、バイトと言ってもチェイスに近いので、こんな小さなルアーでも丸呑みするまでのバイトはしない程度。
そんな状況下でワームだとあまり反応しないし、バイトしても放されたり、フッキングするほどの力が顎に入っていない。
そんな時はテールスピンかメタルジグの出番。
このテールスピンは1oz.があるのでスピーディに探れそうだ。
そういえばブレードランナータックルと言えば2.5oz.のグッピースピナーベイトが気になっていたけど、忘れ掛けていた(笑)
2018年10月15日 (月)
2018年10月14日 (日)
Elite
今年のエリートシリーズ参加人数は110名。
その中で来年からBPTに参加を表明したのは68名。
半分以上の選手が移動してしまう。
それにAOY、クラシック覇者や本年度の上位陣はほぼ全ての選手が移動してしまうので、今年は足切りもないだろう。
移動してしまう選手は有名どころばかりだし、報道も多くされているので、あえて移動しない42名を、今年の順位順に…
18 Seth Feider 20 Chris Zaldain 27 Jake Whitaker 28 Clifford Pirch 33 Micah Frazier 40 Bill Lowen 43 Keith Combs 44 Chad Pipkens 45 Scott Rook 51 Brandon Lester 54 Drew Benton 55 Ray Hanselman Jr 58 Paul Mueller 59 Brian Snowden 60 Steve Kennedy 61 Stetson Blaylock 65 Caleb Sumrall 67 David Mullins 68 John Crews Jr 69 Matt Herren 70 Skylar Hamilton 73 Brock Mosley 74 Mark Menendez 82 Kelley Jaye 83 Hunter Shryock 84 Hank Cherry Jr 85 Randy Sullivan 87 Chris Groh 88 Robbie Latuso 89 Brandon Card 90 Tyler Carriere 91 Jason Williamson 92 Darrell Ocamica 93 Jamie Hartman 94 Rick Morris 95 Kyle Monti 97 David Fritts 100 Rick Clunn 103 Morizo Shimizu 106 Bill Weidler 107 Cliff Prince 108 Bernie Schultz
残った選手を観てもエリートの層の厚さを感じさせる選手がまだたくさんいる。
Keith Combs、Paul Mueller、Steve Kennedy、Brandon Lester、Jamie Hartman、Mark Menendez、Chris Zaldain、Bill Lowen、John Crews…
とまだまだ役者は揃っている。
Jason Williamson、Brandon Card、Keith Combsこの3選手には面白い展開を特に期待している。
2018年10月13日 (土)
2018年10月12日 (金)
MLF BPT
来年より始まるBPT。
来年実際に始まるまで現実として受け止められないような気分であったが、色々と現実味を帯びてきた。
いよいよ80名の選手が決まった。
ほぼ判っていたことだが、エリートからはかなりの選手が移動することになった。
近年のAOY獲得選手、クラシック覇者の選手は全て移動。
Bryan Thrift、Jone Coxなんかが入っていないのは意外な感じ。
これはこれで誰もが勝ちに絡んできそうな選手ばかりなので、面白そうだ。
一方、エリートはどうなってしまうのだろうか…といった感じはあるけど、バストーナメントとして試合を観るのであれば今まで通り面白いだろう。
王、長嶋がいなくても巨人は巨人みたいに、B.A.S.S.は歴史があるのでバスマスタークラシックの偉大さは変わらないだろう。
それにエリートの参加資格枠が下位まで広がるので、日本選手でもエリートに出やすくなるという恩恵も得られる。
2018年10月11日 (木)
2018年10月10日 (水)
Newパワーホグ
今年新たに登場したパワーベイトの内で最も気になっていた‘パワーホグ’。
実物は以前のパワーホグとほぼ同じで、細かいところが少し仕様変更されている程度であった。
元祖のパワーホグ好きとしてはほぼ同じだったのは嬉しい。
パワーホグ一番の重要パーツである羽根は長さ、形状、厚みも同じなので、全く同じのようだ。
この羽根の縦揺れこそがパワーホグ一番の利点だと思っているので、ここがほぼ同じだったのはよかった。
メインボディ自体の太さも形状も同じ。
違うのは触覚の形状と、触覚の生え始めの位置、それと、ボディから生えている小さな脚。
触覚は羽根の先端と繋がっており、クセが付きにくいように製造段階でロックされている。
小さい脚は本数が片側3本からか2本に減っていて、ストレート形状から先太りのテーパー形状に仕様変更されている。
これで脚も揺れやすくなり生物感が増しそうだ。
色々とホグ系のワームが発売されているけど、やはり自分はパワーホグが一番好きだ。
ホグと言えば、ブラッシュホグ派とパワーホグ派に分かれるけど、結局行き着くところはこのどちらかなんだよね。
これらはズームとバークレイの代表作だが、ワーム3大メーカーのもう1つであるゲーリー製品にはこれらに対抗するホグがない。
ゲーリーは比重を活かして、先日のマンティスバグみたいなものが合いそうだ。
クローとして発売されている‘モコリークロー’はホグではないけど比重をうまく活かされたデザインとなっている。
モコリークローの4~5inクラスのサイズがあったら対抗できそうだ。
2018年10月 9日 (火)
EG社
エバーグリーンって会社のルアーってどうなの?
こんな質問をされてびっくり(笑)
EG社のルアーと言えば一番に思い付くのはデルタフォースDWの1/2oz.。
最近のではワンズバグとかも好きだ。
でもそうやって思い起こすと、ワンズバグもそんなに最近の物ではないし、デルタフォースも25年は経っている。
最近は昔のように話題になるようなルアーが出ていない。
そんなこともあってか、最近始めたような人にはあまりパッとしないというか、存在の薄いメーカーになってしまったのかもね。。。
今でも自分はリルマックス、ジャックハンマー、スピンムーブシャッド、デルタフォース、スレッジ6なんかはよく使っている。
これらのルアーは定番となっているので、ストックも置いてあるし、今後も使い続けると思う。
知らなければHPを観ることもないだろうし、そういったルアーがないとメーカー自体も忘れ去られてしまうんだね。
2018年10月 8日 (月)
2018年10月 7日 (日)
2018年10月 6日 (土)
The General
パワーベイトの新作‘The General’。
これはマックスセントシリーズにあるゼネラルワームのパワーベイト版。
その名の通り、アメリカでは定番中の定番となっているアレと同じということ。
最近お気に入りのズーム・フルークスティックと比較するとこんな感じ。
自重はこれも9.5gと高比重仕様となっている。
カラーはマックスセントシリーズにはないカラーもあり、パワーベイトでは今までなかったモードン‘IKE’s M.D.’もラインナップされている。
2018年10月 5日 (金)
2018年10月 4日 (木)
2018年10月 3日 (水)
ホワイト×2
R.2S.社のBLINGにはスカートがパールホワイトの物が2種類ある。
スカートは全く同じパールホワイト単色。
‘パウダー’のブレードのカラーがシルバーとゴールドが装着されている。
‘アイス’のブレードカラーは2つともホワイトが装着されている。
アメリカはブレードのカラーにも色々と拘っている。
違いがあるからそうしているのだろう。
普段ブレードカラーはあまり気にしていないこともあり、違いを感じたことはほぼない。
これを機にブレードのカラーにもこだわって、違いを感じたい。
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