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2018年11月30日 (金)

ジャークベイト

今日で11月も終わりということで、そろそろジャークベイトが効く時期。

クランクベイト等の巻物よりも、ジャークしたりしゃくったりするようなアクションを加えるルアーが強い時期だ。

この時期のジャークベイトは春以上に停める時間を長くした方がよかったり、強めのジャークがよかったり、殆ど停めない断続ジャークが良かったり…

Basslog20181130a この時期のジャークベイトは非常に多岐にわたっている。

カラーに関しては、春以上にセレクティブな感じもする。

春はバスが好んでいるものを強調することで事足りるかんじだが、秋から春までの時期は、水の色やバスのポジション、常食のベイトといった基本的なところから始まり、プラスαが必要。

これがピッタリとハマってこそジャークベイトらしい釣果が出る。

ジャークベイトはどのメーカーも色々なカラーがラインナップされているので、探すのは大変だけど、ハマった時の釣れた感は大きい。

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2018年11月29日 (木)

ウイグルワート

大概の人はクランクベイトを好きなると、色々なものに手を出し、ほぼ必ずこのウイグルワートに辿りつく。

クランクベイトを使い倒していくと、必ず通過するポイントである。

このクランクベイトについて聞いてきた時点で、ある質問を返すようにしている。

Basslog20181129a それの返答によって、その人がどれだけクランクベイトを使っているか、ただ雑誌かネットで入手した情報から聞いてきているのかが判る。

ウイグルワートは未だに現行品として販売されている。

自分が初めてウイグルワートを手に入れたのは今から32年前。

その当時に動きを見た自分は‘なんだこのクランクベイトは!?’と思った。

これを真似たクランクベイトは多々あるけど、未だにオリジナルを超えるものはない。

オールドスクールの見分け方とか馬鹿気た質問はこれからもスルーします。

オールドスクールを探す前に現行モデルをもっと使ってみてからウイグルワートについて話そう(笑)

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2018年11月28日 (水)

ブラックバックチャートリュース

巻物でよく使うカラーは金白黄色。

黄色系のカラーでよく使うのは、ライムチャートやブラックバック、ブルーバック。

ファントム系カラーだとライムチャートを使うことが多い。

透けないベタなカラーは背中が黒や青といったものが好きでよく使う。

チャートとは違う目立つカラーでコントラストを強調させたいと思い、これらのカラーをチョイスすることが多い。

カラーに迷ったらこれらを使うことが多いので、必然的にこれらのカラーはストックも多い。

Basslog20181128a 使用頻度の高い6XDと5XDのブラックバックチャートを追加しておいた。

XDシリーズはロールも強いので、これらのカラーが強調される感じで気に入っている。

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2018年11月27日 (火)

クランクベイト

クランクベイトはいつまで釣れる?

と聞かれることが、この時期になると多くなる。

Basslog20181127a 永遠に釣れるよ!と言いたいところだけど、寒くなるに連れて数は釣れなくなってくる。

でも、デカいバスや、クランクベイトらしい釣りができるのはこれからの時期。

ただ巻いていれば釣れるという時期はそろそろ終わり。

これからは色々なものを考慮して、ルアーもチョイスし、動かし方、アクション、スピード等、色々なものが噛合わないと釣れない。

だからこそ面白い時期でもある。

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2018年11月26日 (月)

シェルクラッカー

近年のデプス社製品で物凄い人気がある‘ブルフラット’。

Basslog20181126a これを観た時に思い付いたのがストライキング社の‘シェルクラッカー’。

このワームは他にはあまりないくらいの偏平なフラットボディのワームで、主にパンチングなどで用いられることが多い。

当初は縦にして使うことを前提にして作られたようで、スリットが立て刺しに合うように入っている。

Basslog20181126b ただ、横向きで使用されることが多く、トッドなんかも横向きで使用している。

使えば判るけど、横向きで使用した方が使いやすい。

そうなると、横向きに使用する前提で作られているブルフラットの方が使いやすい。

更にブルフラットは偏平ボディゆえのよさもしっかりと活かされている。

シェルクラッカー自体、あまり人気がある訳でもないので、確実にブルフラットがシェルクラッカーを超えている。

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2018年11月25日 (日)

スティックベイト

スティックベイトと言えば、デビュー当時の衝撃的な釣果が印象深いこともあり‘スラッゴー’が最も馴染み深い。

その後はセンコーのデビューで、スラッゴーの影が薄くなってしまった。

それに、ちょっとスラッゴーとセンコーは同じスティックベイトでも、ちょっと違いがある。

スラッゴーのようなロッドワークで動かすスティックベイトが最近またにわかに話題となっているようだ。

サカマタシャッドというスティックベイトが人気があるようで、このスティックベイトが好きな人は多い。

時代は回るということで、またスティックベイトに脚光を浴びる時代が来たのかな?

最近の傾向としては5インチ以上の大型のものに人気があるようだ。

Basslog20181125a ということで、久し振りに取り入れてみようと思い、マグナムフルークを入手した。

おそらくアメリカでは定番であるこの辺の波及系のものだろう。

日本製のワームはこのようにアメリカでは定番となっているようなものを、ちょっと細工したものが多い。

UVスピードクローやファットイカ、センコー等はいくつもリスペクトモデルがあるけど、オリジナルを超えたものってほぼない。

ということで、フルークをチョイスした。

ただ、このサカマタシャッドを発売しているデプス社は、元となったオリジナルを超えたと思えるものもある。

それはまた明日…

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2018年11月24日 (土)

アンダースピン+レッグワーム

先日、亀山で釣りをしていた時にアンダースピンを使おうと思った。

装着するワームは何が良いか考えてみた。

亀山という場所を考慮するとコンパクトなシルエットにしたいと思い何が良いか考えた。

それ以前に、殆ど小さいワームを持っていなかったので、半ば強制的にレッグワームが自分の頭の中で候補に挙がった。

Basslog20181124a アンダースピンで現在最もよく使っているものにレッグワームを装着してみた。

ちょっと違和感がある感じであったが、意外とバランスよく泳いでくれた。

使い心地も非常によく、なかなか気に入った。

今回は釣れなかったけど、今後活躍してくれそうな予感が…

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2018年11月23日 (金)

アンダースピン

2015年のバスマスタークラシック以来、アンダースピンをちょくちょく使っている。

Basslog20181123b 昨年度の最大魚はこれで仕留めたり、数は釣っているけど、未だにあまり武器として使いこなせていない気がする。

まずどんな状況がベストか良く解からない。

今のところ、秋に強い気はするけど、その2015年のクラシックの時のように厳冬期に自信をもって使えるルアーにしたい。

昨年、桧原湖用に自作したアンダースピンは、なかなかいい感じに仕上がった。

小型のアンダースピンはバランスが悪そうだが、だからこそバランスが取れるものを作ろうと思い作ってみた。

色々と作ってみたけど、小さいゆえにということもありなかなか大変であった。

Basslog20181123a そしてようやくできたものは、AR-Wピンテールを装着して使うとベストマッチであった。

普通にスイベルを装着してブレードを付けてもダメ、針金通してスイベル付けてもダメ。。。

ようやく完成したこのアンダースピンは、スピニング用としては市販されているものより圧倒的に使いやすくトラブルもない。

装着するAR-Wピンテールのカラーはいつものパール/シルバーがこれに装着するにもベスト。

なぜか1/32oz.のジグヘッドで使わないと、バイト率が極端に下がるAR-Wピンテール。

なので、軽くて飛距離が出しにくかった。

これなら飛距離も出せて、アピール力もあり広範囲をテンポよく探れ、そしてよく釣れる。

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2018年11月22日 (木)

バズ+トレーラー

今年はバズベイトにトレーラーを付けることが多かった。

トレーラーを付けるのは、

  • スローに引きたい時
  • 飛距離を出したい時
  • 乗りが悪い時

Basslog20181122a PEラインでのトレーラーキーパーを付けるようになって、トレーラーのズレも軽減され、着けるのにストレスがなくなった。

スキッピングさせてもズレない程しっかりとホールドしてくれる。

色々と使っていて判ったのだが、PEラインでなくてもタコ糸やガイドを撒くスレッド等、どんな糸でも抵抗になれば大丈夫ということ。

スロープを登る時に鉄板のスロープではツルツル滑ってしまうけど、何かしら抵抗になるものがあれば滑り止めになるように、フックのツルツルした表面を隠せれば何でも大丈夫ということだ。

Basslog20181122bトレーラー自体はズームのスプリットテールトレーラーを装着することが多かった。

これを装着するとキャストしやすくなるので、アキュラシー性も増す。

このトレーラーをチャターに付けたものも好きで、よく使っている。

このようなスキニーなワームをチャターに装着すると、チャター自体がメチャクチャ激しくイレギュラーに動く。

チャターはポストの時期はバルキーなスイムベイト等を付けるけど、それ以外の時期はこのような細身のものを付けて激しく動かすのが好きだ。

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2018年11月21日 (水)

2018KOMORIカップ・本番

本番は下流域から中流域をメインエリアとした。

朝一に最も狙っていた場所へ向かうと、先行者がおり入れず、近くの場所から入った。

すると、最初に狙っていた場所に入っていた人が釣っているし…

そのまま釣りをしていると、足元の水深7mラインにフィーディングしているような映像が映ったので、レッグワームを落とすとすぐに喰ってきた。

久し振りに2.5lbという極細ラインであったのでちょっとドキドキ感があったけど、新しくしたリールのドラグの具合が良く難なくキャッチできた。

600gぐらいであったので、そんなに悪くはなかった。

Basslog20181121a 今回用意したタックルはTVC-65M/HGTVC-70Hが各2本で、これがメインタックルで、それにビッグベイト用にTVC-71MH/HG、それと1本だけソリッドティップのスピニングを用意してレッグワームのDSを結んでおいた。

そんな予備のような1本のスピニングが活躍してくれた。

その後は色々とウロチョロしながら釣り続けたが、バイトはあるけど、フッキングしても重みも掛からなかった。

喰いが浅いのかと思い、少し送り込んだらそのまま放されるし…

最後はまだあまりバスは入っている感じがしなかった開けた場所で、広範囲をテンポよく探ってみた。

しかし、バイトはないままであったので、最後帰着間際にレッグワームを入れて1本追加して終了。

結局最初と最後にレッグワームで釣った2本のみ。。。

出場していた選手達や亀山をホームにしている方々から、今回物凄く聞かれたのが「クランクで釣ったんですか?」

今まで1位、3位、5位となった時は全てクランクで釣っているので、いつの間にか亀山ではそんなイメージになっていたようだ。

それを意識していたわけではないが自分自身もクランクの状況ではなかったにも関わらず、クランクで無理に釣ろうとしていた。

来年こそは…と、昨年も思っていたような気もするけど、今度こそ来年こそは…

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2018年11月20日 (火)

小森カップ・プラクティス

先週のプラクティスでは、未だ水温が18度もあったので、サーフェスで食わそうと思い、きっかけを探し彼方此方彷徨った。

イナバズとスイクロを中心に色々と廻ってみたが、ノーバイト。

テキサスやライトリグも入れてみたが1回バイトがあったのみであった。

大半の時間をサーフェスに費やしたが、サーフェスは完全に無反応であった。

クランクを入れ、まずはレンジを見極めようと思い色々と探ったが、ノーバイトであった。

残るはカバーしかないなぁ…と思い、カバーを少しやってみた。

Basslog20181120a_2 ワーム類を色々入れても反応がなかったので、クランクをカバーに絡めてみるとバイトがあった。

ただ、これで勝てるような状況ではないとは感じていた。

まず釣りづらく、時間が掛かる釣りであり、根掛かりも多いので、外す時間も掛かる。

バスのサイズも時間が掛かる割には、やや良いぐらいのサイズで、勝てるようなサイズではなかった。

結局プラクティスからは次の一手が見付からないまま終了となった。

そしていろいろ考えた結果、今回はクランクと1oz.テキサスの2本柱をメインで本番は攻めることにした。

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2018年11月19日 (月)

小森カップ2018

小森カップは2本で1,050g21位で終了。。。

Basslog20181119a Basslog20181119b 優勝は58㎝3,400gを含む4,400g強と、物凄いジャイアントなバスが出た。

全体的には厳しい状況下ではあったけど、まあまあ釣れていた。

やはり亀山一権威のあるトーナメントと言われるだけあって、なかなか全体的なレベルは高い。

もうちょっと時間を掛けてじっくりとプラクティスしないと勝てないね。

前回の優勝が2008年なので、既に10年経過。

来年こそはしっかりプラクティスして勝ちに行ってみる。

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2018年11月18日 (日)

5inセンコー

アメリカでは定番中の定番となっている5inセンコー。

センコー自体、しばらくの間使っていなかったけど、数年前から再び使い始めて、改めてよく釣れると感じた。

サイズは4inや3インチを昔はよく使っていたので、5inはあまり使っていなかった。

Basslog20181118a 最近は5inをよく使っているけど、使えば使う程、センコーは5inがベストと感じ、今ではほぼ5inしか持っていかなくなってしまった。

ノーシンカーではやはり類似品よりも格段に釣れる。

何よりも衝撃的に釣れると感じるのがライトテキサス。

他のリグだと、使用するリグによっては類似品も良かったりする。

でも最終的にトータールで観てみると、やはりセンコー5inは凄いの一言に尽きる。

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2018年11月17日 (土)

3ホグ

今日は2018小森カップが開催される。

亀山ダムなんで、ちょっと小さなワームを用意してみた。

3インチパワーホグも未開封のストック分から出してみた。

Basslog20181117a袋越しに中身を観ると、結構羽根が捥げているのがあるなぁ…と思い、一回全部出してみたら、見事に全部裂けたりしていて、使えるものが1つもなかった。。。

昔のトーナメントストレングスシリーズはよく釣れるけど、たまにこんな感じでバラバラになっちゃうものがあるんだよね。。。

ということで、やはりいつも通りパワーホグは4インチを使うことにした。

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2018年11月16日 (金)

フック

昨日のKVD1.5DDのフックは、昨日も記したようにサイズは#4が合っている。

最近のストライキング製のフックはそのままでも十分使用できる品質になっている。

Basslog20181116a でもできればKVDエリートトレブルグリップ2Xショートシャンクのレッド#4に交換すると更によくなる。

掛かりやスナッグレス性能は格段に向上する。

トリプルグリップが入手できない人はSTX-45かSTX-38の#4でも代用できる。

これらにフックを交換してTVC-65M/HGでキャストすれば、ほぼオートマでフッキングしてしまう。

ただ、TVC-65M/HGはただいま欠品中で、次は来春になります。。。

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2018年11月15日 (木)

KVD1.5と1.5DD

ようやく供給が追い付いてきたKVD1.5と追加されたディープダイバーのDD。

ボディサイズは全く同じであるが、幾つか違う点がある。

まずこの2つ、重さが3g近く違うので浮力も違う。

シャローラニングタイプの方が浮力は強い。

Basslog20181115a KVD1.5と言えば、標準フックをKVDエリートトレブルグリップ♯2に替えるのが一般的であるが、DDは#2にしてしまうとシンキングになってしまう。

色々試したが#4のままが合っている。

エラティックアクションに関しては、DDはノーマルのままで結構短いピッチでドッグハントしてくれる。

内部構造も違いがあり、DDは重心移動を搭載しているので、結構飛距離も出せる。

リップがDDにしては珍しいスクエアタイプなので、スナッグレス性能はシャローラニングよりも長けている。

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2018年11月14日 (水)

NEKOガード

ネコリグって今では日本発祥のようだが、元を辿ると、おそらくアメリカで30年ぐらい前に出てきたワッキーリグが始まり。

それがネイルリグになり、ネコリグというネーミングになって掘り起こされた。

そしてまたアメリカに伝わり、アメリカでも使用されており、昨年のTX.FestでBPが勝った時もはこれを使用していた。

このネコリグを‘ニコリグ’と言い続けていたアイクこそが伝道師でしょう。

VMC社からはアイクデザインのネコリグ用のフックが発売されており、非常に使いやすく理に適った形状となっている。

今はガード付きもあり、更に使いやすくなった。

ただ、このガードはちょっと弱い。

ややこしいカバーへ入れるには不向き。

Basslog20181114a なので、ちょっと強めのガード仕様を作ってみた。

形状記憶の0.4㎜で作り、スネルはガードより上側で出来るように、ストレートフック同様にシュリンクチューブを入れた。

ネコリグにはこのフック形状で決まり感がある。

マスタッドからは同形状のチタン製が発売され、カルティバからも間もなく同形状のフックが発売される。

マスタッドがチタン製を使っている点は、どうしても細軸の使用となるネコリグなので強度面では細くて強く優れている。

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2018年11月13日 (火)

〆鯰

5月末に釣った鯰が今年最後の鯰だと思っていたけど、こんな時期になってまた釣れた。

ウルトラバイブスピードクローの3/4oz.テキサスをストンストンとテンポよく落としていくと、スッとウエイトの重みが消えた。

その直前にバスを釣っていたので、集中力も高まっていたこともあり、反射的にフッキングできた。

Basslog20181113a 重みからしてサイズもよさそうだと思ったら、久し振りの鯰。

ワームで鯰を釣ると簡単に釣れると聞くけど、ワームで釣ったのは初めて。

元々浅いレンジに居ることが多い鯰なので、深いレンジで釣ったのも初めて。

ということで、5月末の鯰が今年最後の鯰だと思っていたら、また思わぬところで今年最後の鯰が釣れた。

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2018年11月12日 (月)

KVD1.5DD

ようやく普通に買えるようになったKVD1.5DD。

Basslog20181112a 人気カラーもストックされていて、注文が入っていた分の1.5DDもようやく全て揃った。

今までの時期はシーズン中なので、補充するためにみんなたくさん買っていた。

これから冬の時期は釣行回数は減るけど、バスの場合はその釣行費をタックルの新調や、ストックを増やすために使う。

こんな感じでエンドレスに買い続けてもらえるから、やはりバス用品を扱っている釣具屋は儲かるね。

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2018年11月11日 (日)

1年振り

週末は小森カップ2018があるのでプラクティスに亀山ダムへ行ってきた。

亀山なので、スピニングタックルにレッグワームのDSを用意しようと思い、スピニングタックルを探した。

Basslog20181111a すると、既にラインが通っており、レッグワームのDSが結んであった。

しかし、針は錆びていた。

思い起こしてみると、ちょうど1年前に亀山へ行くときに使ったままであった。

亀山へ行くなら必需品だけど、殆どキャストすることはないのと、実はまともなサイズのバスをこれで釣ったことない。。。

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2018年11月10日 (土)

EBとJB

原色のカラーをベースに用いたワームは結構好きだ。

とりあえず赤青黄色の3色から選ぶことが多い。

特に赤と青は、どちらかが効くことが多いので、この2つは使用頻度が多い。

ただ、赤も青もワームのカラーとしてはイマイチ人気のないカラーなので、ラインナップもされていないことが最近は多い。

特にブルーはかなりレアになりつつある。

ズームには青のワームも幾つかあり、かなり重宝している。

キラーブルーやフリッピンブルーなどが好きで、中でも一番使用頻度が多いのはエメラルドブルー。

Basslog20181110a 一見ジュンバグと変わらない感じだが、ベースからーがブルーとグレープの違いで、こんな微妙な違いでも効果は変わってくる。

それぞれのカラーが馴染む水の色が結構違う。

なんだかんだ、ここ数年で一番補充している数が多いのはエメラルドブルーなので、最も効く場面に出くわすことの多いカラーだ。

トリックワームとUVスピードクローでよく使う。

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2018年11月 9日 (金)

LED

最近視力が悪くなり、暗い時間の準備や片付けが辛い。

ということで、明かりが欲しかった。

現在はLEDの普及で色々なライトが発売されているので、たくさんLEDが付いているタイプのものにしてみた。

Basslog20181109a エレキのバッテリーに繋いで使えるように、クリップを付けてみた。

3,000円のライトだが、車のヘッドランプ並みにメチャクチャ明るくて、暗い時間帯の準備や片付けもしやすくなった。

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2018年11月 8日 (木)

トップブレード

Basslog20181108a 昨日のゾーイクローラーと同じくギル型ボディの好きなルアーである‘トップブレード’。

これも横たわったギルの形をしたゾーイシリーズのトップウォーターであるけど、水面での効果はまた違うものとなっている。

特に今ぐらいの時期だと、水面の一言で言ってもちょっとした違いでバスの反応は大きく変わってくるので、ローテーションするのに微妙に違うものは重宝する。

スローに引いても激しくブレードが揺れるトップブレードは、ゼンマイ仕掛けのおもちゃのようによく動く。

見た目の微波動とは裏腹にボディ直下ではブレードが激しく動き、ボディにも当たり水流と音を出している。

移動距離が少なくても激しく水中ではバスを手招きしているようだ。

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2018年11月 7日 (水)

ゾーイクローラー

苦手だった羽根モノを完全に払しょくしてくれたスイートフィッシュクローラー。

そろそろ羽根モノの時期も終わりとなる頃だが、また物凄いものビッグクローラーベイトが発売された。

Basslog20181107_1

スイートフィッシュクローラーと同じTHタックルから‘ゾーイクローラー’が登場した。

人気のゾーイシリーズの羽根モノ。

ゾーイを好きな人だったら、誰もがスイクロ発売時にこれの登場を望んでいたことでしょう。

Basslog20181107_3

スイクロとボディ形状が違うので、ただ引いただけでも存在感がまた別物となっている。

動きもスローの微波動から、ファーストのクロールまでスイクロ同様に幅広いスピードレンジをカバーできる。

ボディの幅があり、羽根の先端から先端まで19㎝と、スイクロよりも2㎝幅広い。

これだけの幅がありこのギル型ボディなので、スローに引いて微波動で動いていても、しっかりと水を動かしている。

飛行姿勢もよく、大きな偏平ボディだが狙い通りにキャストが決まる。

Basslog20181107_2

ウエイトは50g弱と、スイクロとほぼ同じなので、TVC-71MH/HGで扱うとちょうどよい。

これからスイクロにするかゾイクロにするか迷うね。

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2018年11月 6日 (火)

KVD1.5

KVDHCスクエアビルクランクベイト1.5はKVDが2011年のルイジアナデルタでのクラシックを制した直後は日本でも物凄く売れたルアーだ。

Basslog20181106b しかし、これでの釣果ってほとんど聞くことはない。

自分は好きでよく使っているので、ストックもたくさんある。

新たに追加されたディープダイビングタイプもいい感じで、最近は結構使っている。

最もこのクランクベイトらしいカラーといえば‘ブラックバックチャート’だろう。

このブラックバックチャートは以前使っていたが、失くしたままボックスに入れていなかった。

Basslog20181106a ストックは幾つかあったので久し振りに入れようと思い、フックをKVDトリプルグリップに替えた。

以前はレッドのトリプルグリップはまだなかった。

サイズはお約束の#2。

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2018年11月 5日 (月)

センサー搭載

このルアー はセンサーを搭載し、天気、水温、濁り等を記録してくれるとのこと。

直接釣るルアーとしては釣れるかどうか…?

でもこのデータを蓄積できるという機能は凄い。

釣りをしていた時の状況というものは、データとして残していても、なかなか次に役立つことは少ない。

しっかりと毎回データを蓄積することができれば、色々と役に立つことも多い。

濁りというのは透明度で判断するのかな?

通常であれば植物プランクトンの量で決まる透明度だが、雨による濁りもあるので、どのように測るのかここは興味深いところだ。

蓄積されたデータと年毎の天候データ等を合わせたら、同じ季節でも色々と違うものが観えてくると思う。

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2018年11月 4日 (日)

PACA NEKO

最近使用頻度が高い1/8oz.のネコリグ。

Basslog20181104a パカクローのネコリグは最近特にお気に入りだ。

使いやすいし、よく釣れる。

フォール時はパタパタとパカクローらしく落ちて、アクションを加えるとベロンベロンと腕をなびかせる。

そしてカチカチとラトル音で誘う。

ラトルが効くのか、このネコリグはよく釣れる。

フックはVMCのネコフックガード付きがいい感じだ。

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2018年11月 3日 (土)

Biffle Bug

ビッフルバグはビッフルハードヘッドと使用して使うのが一般的だ。

でもこのビッフルバグはテキサスリグにも合っているので、テキサスリグで使うことも多い。

Basslog20181103a シンカーをペグ止めしてカバーへ入れたり、そのまま巻いて使ったりと、非常に重宝する。

ペグ止めしないと、フォローボディということもあって、いい具合でシンカーとワームがフォール中に離れ、シンカー着底時のバイトが出やすい。

そして最近マイブームのチューブ用の大きなグラスラトルを入れて使うことで、ラトルの効果も得られる。

サイズはノーマルの4.25inと5inのビッフルビッグバグ、3.25inのビッフルバグジュニアがある。

ノーマルの4.25inが一番使いやすいかなぁ…

これが腕も一番効率よく動く感じで、この腕と、ハンマークローは同じものが装着されている。

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2018年11月 2日 (金)

ブルーバックチャート

最近では定番中の定番となったカラー‘ブルーバックチャート’。

これは元々シャロークランクのカラーとして生まれたものだ。

バスが見上げて喰ってくる時に、水面に背中の色が写ってそっちにバイトしてしまうのを防ぐために空の色に馴染む空色(水色)が塗られたのが始まりだそうだ。

Basslog20181102_2 でも最近は背中が真っ青に塗られているものも多く、ストライキング社なんかは両方ラインナップされている。

真っ青なブルーバックの方がチャートとのコントラストがハッキリしていて、普通に使う分にはこちらの方がよく釣れることが多い。

クランクベイトなんかだと、ボトムに当てて使うことが多いので、こちの方が出番は多い。

霞水系などのような水の色だと真っ青なブルーバックの方が明らかによく釣れる。

また同じブルーでもフローセントブルーやメタリックブルーなどもあり、更に艶のあるない等、色々とある。

Basslog20181102_1 写真のシリーズ4のブルーバックチャートは非常に使用頻度が高い。

シリーズ4は激しい動きで、特に青と黄色のコントラストが強調される感じで好きだ。

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2018年11月 1日 (木)

ライン交換

ラインを交換する際はラインストリッパーを使用している。

これを初めて使用した時はメチャクチャ便利だと思った。

でも、今ではこの作業すら面倒だ。

Basslog20181101a 最近は2~3本まとめてラインを抜き取っている。

面倒な作業だけど、ライン交換を他の人にやってもらうこともできないし、例えやってもらっても、やはり自分でやっていないと釣りに集中できない。

ライン交換は大事な作業だね。

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