KVD1.5と1.5DD
ようやく供給が追い付いてきたKVD1.5と追加されたディープダイバーのDD。
ボディサイズは全く同じであるが、幾つか違う点がある。
まずこの2つ、重さが3g近く違うので浮力も違う。
シャローラニングタイプの方が浮力は強い。
KVD1.5と言えば、標準フックをKVDエリートトレブルグリップ♯2に替えるのが一般的であるが、DDは#2にしてしまうとシンキングになってしまう。
色々試したが#4のままが合っている。
エラティックアクションに関しては、DDはノーマルのままで結構短いピッチでドッグハントしてくれる。
内部構造も違いがあり、DDは重心移動を搭載しているので、結構飛距離も出せる。
リップがDDにしては珍しいスクエアタイプなので、スナッグレス性能はシャローラニングよりも長けている。
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