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2018年11月 2日 (金)

ブルーバックチャート

最近では定番中の定番となったカラー‘ブルーバックチャート’。

これは元々シャロークランクのカラーとして生まれたものだ。

バスが見上げて喰ってくる時に、水面に背中の色が写ってそっちにバイトしてしまうのを防ぐために空の色に馴染む空色(水色)が塗られたのが始まりだそうだ。

Basslog20181102_2 でも最近は背中が真っ青に塗られているものも多く、ストライキング社なんかは両方ラインナップされている。

真っ青なブルーバックの方がチャートとのコントラストがハッキリしていて、普通に使う分にはこちらの方がよく釣れることが多い。

クランクベイトなんかだと、ボトムに当てて使うことが多いので、こちの方が出番は多い。

霞水系などのような水の色だと真っ青なブルーバックの方が明らかによく釣れる。

また同じブルーでもフローセントブルーやメタリックブルーなどもあり、更に艶のあるない等、色々とある。

Basslog20181102_1 写真のシリーズ4のブルーバックチャートは非常に使用頻度が高い。

シリーズ4は激しい動きで、特に青と黄色のコントラストが強調される感じで好きだ。

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