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2018年11月25日 (日)

スティックベイト

スティックベイトと言えば、デビュー当時の衝撃的な釣果が印象深いこともあり‘スラッゴー’が最も馴染み深い。

その後はセンコーのデビューで、スラッゴーの影が薄くなってしまった。

それに、ちょっとスラッゴーとセンコーは同じスティックベイトでも、ちょっと違いがある。

スラッゴーのようなロッドワークで動かすスティックベイトが最近またにわかに話題となっているようだ。

サカマタシャッドというスティックベイトが人気があるようで、このスティックベイトが好きな人は多い。

時代は回るということで、またスティックベイトに脚光を浴びる時代が来たのかな?

最近の傾向としては5インチ以上の大型のものに人気があるようだ。

Basslog20181125a ということで、久し振りに取り入れてみようと思い、マグナムフルークを入手した。

おそらくアメリカでは定番であるこの辺の波及系のものだろう。

日本製のワームはこのようにアメリカでは定番となっているようなものを、ちょっと細工したものが多い。

UVスピードクローやファットイカ、センコー等はいくつもリスペクトモデルがあるけど、オリジナルを超えたものってほぼない。

ということで、フルークをチョイスした。

ただ、このサカマタシャッドを発売しているデプス社は、元となったオリジナルを超えたと思えるものもある。

それはまた明日…

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