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2018年12月12日 (水)

BLING

Basslog20181212a スピナーベイトは全く迷うことなくリバートゥーシー社の‘ブリング’。

今年一番ピンときたルアーでもある。

スピナーベイトはバイブらシャフトやデルタフォースといった30年クラスのスピナーベイトが未だに定番として外れない。

これらのスピナーベイトは非常に優秀で、今後も外せないくらい素晴らしい完成度だと感じている。

そこへ久し振りにタックルボックスのスピナーベイトを一気に替えさせるぐらいの勢いを感じさせるのがこのブリング。

既にブリングはちょっと前から販売されていたけど、全く気にも留めていなかった。

そして今年、ダブルウイローが追加発売になったという記事をどこかで観た時に、スピナーベイトで最も気にする部分のことがディテールに記されており、このスピナーベイトが一気に気になった。

そして使ってみたら想像以上に素晴らしかった。

ブリングはメインワイヤーが0.9㎜と、バイブレーションの増幅効果を狙ってか、若干細めの設定となっている。

フックは5/0で1.6㎜軸を平打ちしている頑丈な仕様となっている。

そして何と言ってもこのスピナーベイト最大の特徴はブレード。

スピナーベイトの良さの9割は水噛みの良さで決まるぐらい、着水してからブレードが立ち上がるまでのスピードが大事。

スピードと言ってもコンマ幾つとかの時間なので、1秒以内に立ち上がるスピナーベイトは多々存在する。

その1秒以内でも更に早いものほどよい。

Basslog20181212b このスピナーベイトは自分が勧め始めた夏ぐらいからどんどんフォロワーも増えていて、自分が依頼されただけでもかなりの数を入れた程だ。

先日の荷物にもブリングは幾つか入っていた。

釣具は相変わらずエンドレスに売れるので、釣具屋は儲かるね。

そういえば、在庫切れが続いていたイッシュのフロッグは在庫に余裕が出てきたかな…

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