2018年12月31日 (月)
2018年12月30日 (日)
年末
なんだかんだで忙しく、あっという間に12月も30日。
ようやく忙しさからは少し開放された。
でも明日以降もやることは多々あるので、例年通り年末だけは早く寝るぐらいの余裕しかない。。。
年末ぐらいからは釣りには行かないという人も多いので、釣りに行かない分タックルの補充をする人も多い。
友人達から依頼されたアメリカからの荷物も、シーズン中以上に盛々。
中身を観てみると、シーズン中はワームが半分ぐらい占めているけど、冬はプラグが9割ぐらいを占めている。
フィールドに出ていないと、色々と妄想が膨らみ、あれこれ試したくなって、どんどんタックルは増える一方になる。
冬でもシーズンでなくても釣具屋は儲かるね。
2018年12月29日 (土)
2018年12月28日 (金)
M.C.ハマー
今年はビッグクランクの出番が多い一年であった。
ちょうど1年前に発売された‘MCハマー’の登場が一番の要因だろう。
ビッグクランクはこれとKVD8.0があれば、かなりの状況をカバーできる。
今年の途中で見付けたドラゴン太刀を装着することで、掛かりもかなり向上した。
ビッグベイトゆえに丸呑みできるサイズではないので、ボディのどこにバイトしてきても掛かる率が高まるこのフックの存在も大きかった。
最初はフッキングしてからゲイブの懐まで容易に入るから、バラしも少ないと思っていた。
でも、クランクのサイズもサイズなので、反転された時の振れ幅も大きいので、あっさりとフックアウトしてしまうこともある。
そのくらいは仕方ないと思っていたけど、それを解消してくれそうなフックを発見した。
これもエリートトレブル同様に内側にフックのベクトルは向いており、表面が滑りやすい加工が施されている。
そしてこのフックはフックアイの部分がスイベル状になっている。
このフックは来年期待している。
2018年12月27日 (木)
F13
このLOYを始めてからミノーが登場するのは初めてじゃないかなぁ…?
ミノーはフローティングを使用することが多いのだが、フローティングミノーって軽いので飛距離を出しにくい。
ということで、ARC1200等のキャストしやすいものが使用頻度も多くなっていた。
ARCはミノーというよりはどちらかといえば、ジャークベイト。
ミノーとジャークベイトが効く状況が異なるように、F13はどちらかといえばミノー。
やはりラパラのフローティングはよく釣れる。
やはりこれのよさは浮力なのかな?
ということで、このF13も非常に軽いのでキャストしにくい。
でも今年はスピニングが使えたので、TVC-65ML/HGを使用し容易にキャストできた。
このロッドの登場でかなりまた巻きの釣り幅が広がった。
昨年はテニス肘で全く使用できなかったスピニングだが、今年はこれを中心に非常にスピニングも活躍してくれた。
このロッドに関してはまたそのうち・・・
2018年12月26日 (水)
2018年12月25日 (火)
ダイグルーバー300
既に入手困難ということもあって、今年で日本全国のショップにかろうじて残っていた在庫もほぼなくなっただろう。
今後は更に入手困難になるのは間違えないので、大事に使いましょう。
と言いつつも、中層ただ巻きでもよくつれるけど、ボトムに当ててもよく釣れるので、ガツガツ当ててしまいボロボロになっちゃうよね。。。
結局今年もハードルアーではダイグルーバーで釣ったバスが一番多い。
でも、ダイグルーバーで仕留めた今年の最大魚は49㎝…
信頼度、使用頻度は圧倒的にナンバー1。
間違えなく来年も最もキャストするクランクベイトになるだろう。
通常のただ巻きや軽くボトムにコンタクトさせるような釣りではTVC-65M/HGを使用し、ファーストリトリーブやボトムにガツガツ当てるよなハードな使用にはTVC-71MH/HGを使用。
最近たまに使っているもう1つ有効な使い方があるのだが、その辺はまたその内…
2018年12月24日 (月)
ブルー追加
多用しているブルー系のカラーにまた新たなブルーを追加した。
既にウルトラバイブスピードクローで使っているブルー系のカラーは幾つかあるけど、状況に応じて細かく使い分けたくて追加。
ケンタッキーフラッシュは以前から気にはなっていたけど、ようやく入手できた。
半身がホワイトにシルバーラメが入っており、非常に目立つ。
このカラーでUVスピードクローのバタバタしたクローの腕を想像しただけで、物凄いアピール力がありそうだ。
クリスマスケーキやパールホワイトといった、ベースカラーがホワイト単色のものよりも明滅が起こるのでアピール力は更に強烈な感じがする。
キラーブルーはチャンクなどでは使っているカラーで、これこそ昔からある一般的な青といった感じのトラディショナルブルーだ。
濁りの強いシャロ―やクリアウォーターでのディープでは安定した強さがある。
ラメもないような時代からやっている世代としては原色のソリッドカラーは未だに基本となるベースカラーだ。
2018年12月23日 (日)
コットンキャンディ
自分の好きなカラーの1つ‘コットンキャンディ’。
コットンキャンディも以前は色々なメーカーから発売されていて、メーカー毎に若干色合いが違っていた。
一番好きだったのはラッキーストライク社のコットンキャンディで、ここのがクリアウォーターで若干濁りが入った状況下で非常によく釣れた。
その他でよく使用していたのがズームのコットンキャンディ。
特にこれのミートヘッドとスワンプクローラーは富士五湖では抜群に効いた。
でも、世間一般的には不人気なカラーということもあってか、気付いた頃にはほぼ市場からはなくなっていた。
グリパン等の地味なカラーが全盛期ということもあって、奇抜なカラーはどんどん消えていた。
このカラーの好きなところにラメの色もあった。
当時はこれをウォーターメロンの染料で染めたりして使用していた。
後にそれがズームのウォーターメロンキャンディという名で定番カラー化されたほどだ。
ストレートワームでは使用頻度の高いトリックワームのコットンキャンディ。
やはり良い思い出が詰まっているカラーだけあって、観ているだけで釣れそうな気がしてきて釣りに行きたくなる。
2018年12月22日 (土)
Half moon NEKO
昨日話題に出したワッキーツールを多用するきっかけとなったのが、ハーフムーンタイプのネイルシンカー。
これを用いたネコリグは非常に使いやすく、かなり今年は使った。
ウエイトは1/8oz.でワーム自体もヤマモトの5inセンコーやネコストレート、ズームのマグナムフィネス、マグナムトリックといった自重のあるワームを使うので、ベイトでもかなりストレスなくキャストできる。
ラインも12lb.クラスを使用していても10mのボトムをしっかりと感知できるほど使いやすい。
ということで、まだ1年しか使っていないけど、物凄い勢いで使用頻度が高まった。
試しに使ってみたら非常に使いやすく、いきなり最初から喰ってきたのが50アップであった。
ワッキーリングを装着することで、オーバーヘッドでフルキャストしても全くワームが千切れる心配もない。
シンカーだけが飛んで行ってしまうこともない。
そしてアメリカではネコ専用のフックが開発され、非常に使いやすくてフッキングもよい。
2018年12月21日 (金)
2018年12月20日 (木)
2018年12月19日 (水)
RISTO RAP 7
シャッドはここ最近ベイトロッドでキャストすることが多い。
ということもあって大き目のものや太めのものを使う機会が多くなった。
シャッドというかクランクベイトに近いのだが、今年はラパラのリストラップ7に決定。
シャッドラップとDTの中間的な存在のリストラップ。
緩い潜行角度と小刻みでハイピッチなウイグリングはシャッドラップと変わらない。
それでいてボディがファットなので、7㎝で16gあるから飛距離は抜群に出せるし、ベイトロッドでもロングキャストが可能だ。
タフな状況下ではやはりバルサゆえの強さなのか、反応が非常に良い。
なかなか素晴らしいルアーなのだが、リストラップは既に廃番で、入手するのは困難だ。
2018年12月18日 (火)
イモレッグ
ワームの整理をしていたら懐かしいものが出てきた。
これの基は、15年ぐらい前に小森嗣彦が作っていた。
当時、桧原湖でレッグワームのノーシンカーでのグラビンバズが非常に効いていた。
でも、レッグワームをノーシンカーでキャストするにはかなり細いラインを使用しないと飛距離が出せない。
そこで、ガイドのお客様用に小森が自分でグラブのボディにレッグワームの足を炙って装着していた。
これがなかなか使いやすかったので、何本か作っておいた。
その後、使わなくなって忘れ掛けていたけど、DSで使うにもこれは良さそうだ。
ということで、今度はDSで使ってみようと思う。
2018年12月17日 (月)
シェイキーヘッド
アメリカでよく使われているもので、日本ではほとんど使用されていないものの1つにシェイキーヘッドがある。
シェイキーヘッドは今までに使用したことはなく、昨年辺りから幾つか使ってみた。
シェイキーヘッドを使って感じたのは自分のスタイルに合っているということ。
それで今年は色々なシェイキーヘッドを使ってみた。
そして辿り着いたのがビッグバイトベイツの‘Fintwyst Head’。
このヘッドが色々な面でバランスも取れており使いやすい。
フックはがまかつ製で、軸もちょうどよい太さで、刺さりや耐久性も抜群に良い。
このシェイキーヘッドはスキッピングがしやすく、カバーに対してもスナッグレス性能に長けている。
ワームの収まりもよく、スクリューのスパイラル径もちょうど使いやすい。
特によく使うトリックワームにはベストマッチだ。
2018年12月16日 (日)
Zoneloc
昨日少し話題に出したJay Yelasで思い出した‘Zoneloc’のフック。
元々オフセットフックをあまり使わないのであまり使っていないけど、このゾーンロックのワイドギャップは気に入っている。
ワームにセットする際に、一度下から上に抜いてフックポイントをワームに隠すスタイルのフックセットをする場合、このフックは非常にセットしやすく収まりが良い。
年に1パック消費するかどうかといったぐらいの使用頻度だが、このオフセットは続けて使用している。
使うオフセットフックはキロフックハイパーの#1、1/0、SSフックの#3と、このフックの#1/0と、現在は4種類となった。
軟らかいロッドを使う際はこのフックを使用している。
2018年12月15日 (土)
冬クランク
今年は暖かいので、まだ水温が10℃を上回ったままの場所が多い。
まだまだクランクベイトでよく釣れる状況が続いている。
逆に暖かくなる時期を思い出すと、水温が上昇し始める春は8℃ぐらいになると、かなりの勢いで喰ってくることあるでしょ。
急に冷え込んだりすると釣れにくいけど、逆にそんな状況の時は午後にバイトは集中する。
ph値が戻り、風が吹き始めたタイミングなどがベストだね。
10℃以上あればただ巻きだけで釣れるので、そんなに慣れていない人でもTVC-65M/HGでただストレートに巻いていれば簡単に釣れる。
クランクベイトの使い方に関してはレジェンドのよい記事があるのでそちらを参考にするとよい。
デビットフリッツも50℉(10℃)という数字を挙げている。
先日12℃でバズに出た程などなので、今年はまだまだ巻物で釣ることができる。
ルアーに関しては、そのデビットフリッツが手掛けたルアーがこの時期に良いものも多い。
この記事を読んでいても感じるのは、‘浮かせて喰わす’…やはりレジェンドゆえの深さが随所に含まれている。
来年もエリートに出るようだが、どうなのだろうか…
リッククランも同様に選手としてでなく、もっと残すべきもの、やるべきことがあるような気がするけどね。。。
ちなみに来年度はJay Yelasが参戦することが決まっている。
クラシックに勝ち、AOYとなり、一躍時の人といった感じであったけど、その後はFLW中心に活動していたが、FLWでは勝つこともなく…
レジェンド枠だけど、まだ53歳なので、活躍を期待したい。
2018年12月14日 (金)
スピニング総入替
スピニングリールはかれこれ20年ぐらい前のTD-Xをずっと使用していた。
これらのリールは釣行数の多い人だと1年も使えばガタが来てしまうほど、あまり耐久性はないリールであった。
でも、ガタが来てからもインフィニットが効かなくなるぐらいで、大きな故障は5台中1台だけで、そのまま20年も使用してきた。
まだ使えるけど、そろそろ替えようと15年ぐらい色々と試したりしてきたけど、イマイチしっくりとくるものがなかった。
ドラグ性能や巻き心地はSHIMANO製品がいいけど、あの独特な滑ら感がなんか馴染めなかった。
アナログのダイワからデジタルのシマノといった感じで、アナログ慣れし過ぎていて移行できず…
それ以外にも細かいところでは、エアベールに慣れてしまうと、細いベールがどうも怖くて馴染めず、釣りにも集中できない気がした。
他のメーカーはドラグが…だし。。。
それと、TD-Xと決定的に違っていたのは自重。
スピニングリールはライトリグで使用することが多いので、ロッドとリールを合わせた自重は軽ければ軽いほど感度はよくなるのは当然のこと。
つまりリールが重くなってしまったら感度は落ちる。
TD時代から一気に自重が重くなって見向きもしなくなってしまったダイワのリールを久し振りに観てみたら、色々とびっくり。
今では1万円を切るリールでも、軽いし、装備も以前の最上級クラスと変わらない。
とりあえず、キャスティングで7,000円くらいと3,000円でワゴンセールになっていたリールを使ってみた。
先日亀山ダムでライトリグを使用するのに初めて7,000円のリールを使用し、全てにびっくりした。
TD-Xを全てすぐに捨てた程の衝撃度であった。
5台買ってもTD-X1台分にもならないのに、全ての性能がTD-Xを超えていた。
ドラグは以前の出だしがスムーズなダイワらしい感じではなく、シマノ同様の魚の動きに合わせて出る仕様に変わっていた。
ベアリングの数が少ないのが気になっていたけど、全く問題なかったし、むしろ数の少ない新しいリールの方が滑らかであった。
そして3,000円リールも先日GT相手に使用してみたら、これまた衝撃的な使い心地にびっくりした。
ちょっとこっちの方が重いのだが、使い慣れた出だしがスムーズなドラグですぐに馴染めたので、5台追加して総入れ替えした。
5台も買ったので総額15,000円(笑)
ダメになったら使い捨てにすればいいとも思ったけど、TD-Xで20年持ったのだから、当分は使えそうだ。
2018年12月13日 (木)
Ballistic Blade
スピナーベイトといえば、最近グリーンフィッシュタックルから発売されたばかりの‘バリスティックブレード’というスピナーベイトがある。
特にこれといった特徴のあるスピナーベイトではないが、そんなシンプル感がいい感じだ。
全体的にちょっとコンパクト仕様となっていて、極一般的な標準サイズといったところだ。
フックはサイズ4/0で、メッキが施されており滑りが良いので刺さりはよい。
ヘッドはシンプルなバレット形状でコンパクトにまとめられており、キャストもしやすい。
スカートは若干少なめな量でタイイングされており、後ろからゴム管を入れてフレアさせるといった仕様で、スカートの数の割にはボリュームがある感じに仕上がっている。
これによりバイブレーションがスカート一本一本にしっかりと伝わっている感じで、スカート全てが活躍していて無駄なスカートがない感じだ。
ワイヤーはブリングと同じ0.9㎜ワイヤーを採用している。
0.9㎜という太さが旬なのかな!?
0.8㎜では弱すぎで使い物にならない、1.0㎜だとワイヤーの柔軟性が活かせない…
確かにスピナーベイトに使用されるワイヤーの硬度からすると0.9㎜というのはベストなのかもしれない。
ただブリングのワイヤーの長さだと0.9㎜はちょっと細いので、1.0㎜~0.95㎜ぐらいがベストだと思う。
このバリスティックブレードにはワイヤーが太いHDシリーズがあるので、ブリングにもHDシリーズが欲しいところだ。
全体的にバランスが非常に取れていて、ありそうでなかった標準的で使いやすいスピナーベイトだ。
2018年12月12日 (水)
BLING
スピナーベイトは全く迷うことなくリバートゥーシー社の‘ブリング’。
今年一番ピンときたルアーでもある。
スピナーベイトはバイブらシャフトやデルタフォースといった30年クラスのスピナーベイトが未だに定番として外れない。
これらのスピナーベイトは非常に優秀で、今後も外せないくらい素晴らしい完成度だと感じている。
そこへ久し振りにタックルボックスのスピナーベイトを一気に替えさせるぐらいの勢いを感じさせるのがこのブリング。
既にブリングはちょっと前から販売されていたけど、全く気にも留めていなかった。
そして今年、ダブルウイローが追加発売になったという記事をどこかで観た時に、スピナーベイトで最も気にする部分のことがディテールに記されており、このスピナーベイトが一気に気になった。
そして使ってみたら想像以上に素晴らしかった。
ブリングはメインワイヤーが0.9㎜と、バイブレーションの増幅効果を狙ってか、若干細めの設定となっている。
フックは5/0で1.6㎜軸を平打ちしている頑丈な仕様となっている。
そして何と言ってもこのスピナーベイト最大の特徴はブレード。
スピナーベイトの良さの9割は水噛みの良さで決まるぐらい、着水してからブレードが立ち上がるまでのスピードが大事。
スピードと言ってもコンマ幾つとかの時間なので、1秒以内に立ち上がるスピナーベイトは多々存在する。
その1秒以内でも更に早いものほどよい。
このスピナーベイトは自分が勧め始めた夏ぐらいからどんどんフォロワーも増えていて、自分が依頼されただけでもかなりの数を入れた程だ。
先日の荷物にもブリングは幾つか入っていた。
釣具は相変わらずエンドレスに売れるので、釣具屋は儲かるね。
そういえば、在庫切れが続いていたイッシュのフロッグは在庫に余裕が出てきたかな…
2018年12月11日 (火)
DT-Flat
シャロークランクはここ数年、ストームを含めラパラ系統のものが多い。
このDTフラットもファットやノーマルのDTに並んで、かなり好きなシャロークランクの1つで、使用頻度は高い。
あまりこのDTフラットに関しては触れてこなかったのは、廃番となってしまったのか、TWからも姿を消してしまった。
ということで、しばらく補充するためにこのルアーの話題には触れないようにしていた。
ただ、バルサゆえにラパラによくある当たり外れはある。
フラットサイドだけはなぜかプラスチック製で良いものがないので、仕方ないところ。
結構フラットサイドを必要とする場面って、タイトな攻めを必要とするので、ぶつけて壊したり、浅いのに根掛かって取れなかったりするんだよね。。。
2018年12月10日 (月)
2018年12月 9日 (日)
Senko 5in
ワームに関しては、ここ数年益々3大メーカーの製品の圧倒的な釣果を再認識している。
ズームのZクロー、UVスピードクロー、トリックワーム、スーパーチャンク、ヤマモトのセンコー、イカ、イモ、バークレイのパワーホグ、クローファッティは使用頻度も高い。
使用頻度が高いというより、これらで全体の9割くらいは占めている。
ということで、ワームに関してはこれらの中から選出されることがこれからも多いだろう。
今年も結局これらの中で幾つか迷ったけど、今年は1年中活躍してくれたことからセンコー5inに決定。
今年は春のライトテキサスに始まり、ポスト期のノーシンカー、夏のネコと、非常によく活躍してくれた。
そしてやはりセンコーはよく釣れると感心してしまう場面が多々あった。
3,4,6インチも使用しているけど、やはり5inが一番使いやすいしよく釣れる。
昨年からマイブームのハーフムーン形状のネイルシンカー1/8oz.を用いたネコリグには5inセンコーは特に合う。
2018年12月 8日 (土)
グリパントマト
ズームのカラーで大好きなカラー‘トマト’。
この系統のカラーは他メーカーだとあまりなく、あってもちょっと違う場合が多い。
微妙な違いで釣果は大きく変わる。
その辺はある程度釣りを知っている人に言っても通じないぐらいマニアック過ぎるほど複雑だ。
その領域に足を踏み入れてしまった人にとってズームの豊富なカラーラインナップは、歯痒さの痒み止めのように、言葉では言い表せない障壁を取り除いてくれる。
そんなズームのカラーで前々から存在は知っていて気になっていた‘グリーンパンプキントマト’。
実際に入手してみたら感動的にいいカラーだった。
白っぽい濁りが入っている時の中層では特に威力を発揮するトマト。
中層で喰ってくる時や着底時に喰ってくるといったイージーな状況下ならよいのだが、着底して少し間を置いてあげるとよい時期に、これのがボトムのマテリアルに馴染んで喰いが良くなりそうだ。
そんなことを踏まえていくと更にこんな状況下で欲しいと思うカラー等、ズームのカラーにはそんなアングラーの想いを組んでくれるカラーがたくさんある。
2018年12月 7日 (金)
ストレートフック
今年はシュリンクチューブと滑り止めライン巻きをしたことでストレートフックの使いやすさが格段に向上した。
元々ストレート派だけど、これによりストレートフックの使用頻度が更に上がった。
ストレートフックは何種類か使っているけど、一番気に入っているものはワイヤー径、硬度、フックポイントの角度と、どれも気に入っている。
左側はがまかつの310で、右が使っているもの(あまり売ってない)。
日本製のフックなのだが、310よりも強度はあり、それでいて線形も若干太い程度で刺さりは抜群で、何より気に入っているのが角度。
310はペンチでベンド部を挟み、少し曲げるとちょうどよくなる。
この使用しているストレートフックはデフォルトでいい角度になっている。
それにフックポイントの長さも絶妙でワームへのセットもしやすく、完全にフックポイントを埋め込んで使用してもフッキングに問題ないほどだ。
なのでよりカバーの奥へ躊躇せず入れられる。
よく使用するサイズは2/0と3/0で、UVスピードクローには2/0を使用しているけど、310だと3/0がベスト。
あまり細かいこと言ってもマニアック過ぎて理解できる人が少ないと思うので…
更にスネリングできるのでラインの強度は最大限に引き出せる。
‘コンコン’と伝わってくるバイトはオフセットでも掛けられる。
‘コン’で終わるバイトはストレートでないと掛けられない。
なんとなく意味が解る人はストレートフックへの移行をお勧めする。
2018年12月 6日 (木)
Structure Jig
ラバージグはストライキング社の‘デニーブラウワーストラクチャージグ’。
ここ数年ラバージグの使用頻度が増えた。
今年釣った50アップの半数はラバージグでキャッチしている。
カバー用はこれかハックアタックのどちらかを使っている。
今年はこれと1oz.フットボールは共に50アップ2連発していて、どちらも活躍してくれた。
どちらかというとストラクチャージグの方が使用頻度が高かったので、こっちに決めた。
ポストスポーン期のスーパーチャンクやUVチャンクとの組み合わせは、ラバージグならではの威力を発揮してくれた。
根掛かりしにくく、スタックはするけど外れやすくて使いやすい。
ナローベンドのフックを装備しているところもよい。
2018年12月 5日 (水)
ARASHI・カバーポップ
今年も12月なのでLOYをスタート。
ポッパーは最近ワンズバグとスーパーポップR の2つがあれば事足りる感じであった。
ワンズバグの方が使用頻度は高かったけど、ちょっと大きなサイズが欲しかった。
そこへサイズ的に非常に使いやすい大きさで登場したのがストームのアラシシリーズ‘カバーポップ’。
名前ゆえにチョコチョコと移動距離少な目で使うことを前提に作られたのだろうと思い、早引きが多い自分は避けていた。
でも今年使ってみたらビックリ。
これ以上のポッパーはないと思えるほど、使いやすく、スローはもちろん、ファーストにも耐えられる。
更にキャストもしやすい。
ポッパーはしばらくこればかりになりそうだ。
2018年12月 4日 (火)
2018年12月 3日 (月)
comforTroll D-LUX
エレキを使い始めて30年経つ。
今ではペダルをオフセットすることができるオフセットトイレイが普及したけど、長年段違いで慣れたこともあり、そんなに楽に感じていなかった。
でも、エレキをアルトレックスに交換するのに合わせてオフセットにすることにした。
幾つかあるトレイからコンフォートロールD-Luxにしてみた。
色は幾つかあったけど、赤にしようか青にしようか悩んだ結果、赤にしてみた。
船体に赤は全く入っていないんだけど、合うのだろうか…
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