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2018年12月31日 (月)

Have a good year!

今日はちょっとは片付けができた。

完全には終わらないけど、少しできたのでだいぶすっきりした。

Basslog20181231a 片付けをしていると、足りない物や、ダブって持っているもの等、色々と出てきた。

今年も色々と買い足したり、いただいたりで、タックルは相変わらず増えている。

既に小さなショップよりも在庫はあると思う(笑)

これだけあっても、また来年新しいものが出てきたり、既存のものでも必要に駆られて追加するものも出てくると思うので、さらに増えることでしょう。

来年また新たに面白いものが出るといった情報も幾つか入ってきている。

更にBPTも始まるので、新たな動きもあるだろう。

来年も楽しそうだね。

ではよいお年を!

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2018年12月30日 (日)

年末

なんだかんだで忙しく、あっという間に12月も30日。

ようやく忙しさからは少し開放された。

でも明日以降もやることは多々あるので、例年通り年末だけは早く寝るぐらいの余裕しかない。。。

年末ぐらいからは釣りには行かないという人も多いので、釣りに行かない分タックルの補充をする人も多い。

Basslog20181230a 友人達から依頼されたアメリカからの荷物も、シーズン中以上に盛々。

中身を観てみると、シーズン中はワームが半分ぐらい占めているけど、冬はプラグが9割ぐらいを占めている。

フィールドに出ていないと、色々と妄想が膨らみ、あれこれ試したくなって、どんどんタックルは増える一方になる。

冬でもシーズンでなくても釣具屋は儲かるね。

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2018年12月29日 (土)

6XD

Basslog20181229a ディープクランクは色々なものを使うので、毎年迷うところだが、今回はストライキングの‘6XD’に決定。

結局今年はこれが一番釣ったからという単純な理由からこれにした。

無難によく釣れるディープクランクだ。

重心移動は装備していないけど、よく飛ぶし、ファーストでもスローでもどちらも無難にこなす。

一時期はサイレントストーカーにハマったけど、最近はどちらかと言えばラトルインを選ぶことが多い。

来年も無難に活躍してくれることでしょう。

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2018年12月28日 (金)

M.C.ハマー

今年はビッグクランクの出番が多い一年であった。

ちょうど1年前に発売された‘MCハマー’の登場が一番の要因だろう。

Basslog20181228a 今年のビッグベイトはその‘ハマー’に決定。

ビッグクランクはこれとKVD8.0があれば、かなりの状況をカバーできる。

今年の途中で見付けたドラゴン太刀を装着することで、掛かりもかなり向上した。

ビッグベイトゆえに丸呑みできるサイズではないので、ボディのどこにバイトしてきても掛かる率が高まるこのフックの存在も大きかった。

最初はフッキングしてからゲイブの懐まで容易に入るから、バラしも少ないと思っていた。

でも、クランクのサイズもサイズなので、反転された時の振れ幅も大きいので、あっさりとフックアウトしてしまうこともある。

そのくらいは仕方ないと思っていたけど、それを解消してくれそうなフックを発見した。

Basslog20181228b ダイワの鏡牙フックSSというフックだ。

これもエリートトレブル同様に内側にフックのベクトルは向いており、表面が滑りやすい加工が施されている。

そしてこのフックはフックアイの部分がスイベル状になっている。

このフックは来年期待している。

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2018年12月27日 (木)

F13

Basslog20181227a ミノーは今年はラパラのフローティングミノーF13。

このLOYを始めてからミノーが登場するのは初めてじゃないかなぁ…?

ミノーはフローティングを使用することが多いのだが、フローティングミノーって軽いので飛距離を出しにくい。

ということで、ARC1200等のキャストしやすいものが使用頻度も多くなっていた。

ARCはミノーというよりはどちらかといえば、ジャークベイト。

ミノーとジャークベイトが効く状況が異なるように、F13はどちらかといえばミノー。

やはりラパラのフローティングはよく釣れる。

やはりこれのよさは浮力なのかな?

ということで、このF13も非常に軽いのでキャストしにくい。

でも今年はスピニングが使えたので、TVC-65ML/HGを使用し容易にキャストできた。

このロッドの登場でかなりまた巻きの釣り幅が広がった。

昨年はテニス肘で全く使用できなかったスピニングだが、今年はこれを中心に非常にスピニングも活躍してくれた。

このロッドに関してはまたそのうち・・・

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2018年12月26日 (水)

NEWカラー色々

Basslog20181226a ズームの目新しいカラーを追加してみた。

特に新しいカラーではなく、今まで自分が使っていなかったカラーで気になったものを入れてみた。

実際に手にしてみたり、フィールドで水に浸けてみると、想像と違っていることはよくある。

どれもいい感じで、特にこれはダメそうというか使い道がなさそうなものはなかった。

今年もバーボンブレイズやクリスマスケーキが追加となったり、ショップのオリジナルカラーで幾つか追加されたりで、更に選択肢が広がった。

観ているだけでも楽しいけど、観ていると釣りに行きたくなる。

選択肢が多いというのはいいね。

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2018年12月25日 (火)

ダイグルーバー300

Basslog20181225_1 今年もミディアムダイバーは‘ダイグルーバー’に決定。

既に入手困難ということもあって、今年で日本全国のショップにかろうじて残っていた在庫もほぼなくなっただろう。

今後は更に入手困難になるのは間違えないので、大事に使いましょう。

Basslog20181225_2 と言いつつも、中層ただ巻きでもよくつれるけど、ボトムに当ててもよく釣れるので、ガツガツ当ててしまいボロボロになっちゃうよね。。。

結局今年もハードルアーではダイグルーバーで釣ったバスが一番多い。

でも、ダイグルーバーで仕留めた今年の最大魚は49㎝…

信頼度、使用頻度は圧倒的にナンバー1。

間違えなく来年も最もキャストするクランクベイトになるだろう。

通常のただ巻きや軽くボトムにコンタクトさせるような釣りではTVC-65M/HGを使用し、ファーストリトリーブやボトムにガツガツ当てるよなハードな使用にはTVC-71MH/HGを使用。

最近たまに使っているもう1つ有効な使い方があるのだが、その辺はまたその内…

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2018年12月24日 (月)

ブルー追加

多用しているブルー系のカラーにまた新たなブルーを追加した。

既にウルトラバイブスピードクローで使っているブルー系のカラーは幾つかあるけど、状況に応じて細かく使い分けたくて追加。

Basslog20181224_1 ケンタッキーフラッシュとフリッピンブルーの2つ。

ケンタッキーフラッシュは以前から気にはなっていたけど、ようやく入手できた。

半身がホワイトにシルバーラメが入っており、非常に目立つ。

このカラーでUVスピードクローのバタバタしたクローの腕を想像しただけで、物凄いアピール力がありそうだ。

クリスマスケーキやパールホワイトといった、ベースカラーがホワイト単色のものよりも明滅が起こるのでアピール力は更に強烈な感じがする。

Basslog20181224_2 キラーブルーはチャンクなどでは使っているカラーで、これこそ昔からある一般的な青といった感じのトラディショナルブルーだ。

濁りの強いシャロ―やクリアウォーターでのディープでは安定した強さがある。

ラメもないような時代からやっている世代としては原色のソリッドカラーは未だに基本となるベースカラーだ。

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2018年12月23日 (日)

コットンキャンディ

自分の好きなカラーの1つ‘コットンキャンディ’。

コットンキャンディも以前は色々なメーカーから発売されていて、メーカー毎に若干色合いが違っていた。

一番好きだったのはラッキーストライク社のコットンキャンディで、ここのがクリアウォーターで若干濁りが入った状況下で非常によく釣れた。

その他でよく使用していたのがズームのコットンキャンディ。

特にこれのミートヘッドとスワンプクローラーは富士五湖では抜群に効いた。

でも、世間一般的には不人気なカラーということもあってか、気付いた頃にはほぼ市場からはなくなっていた。

グリパン等の地味なカラーが全盛期ということもあって、奇抜なカラーはどんどん消えていた。

このカラーの好きなところにラメの色もあった。

当時はこれをウォーターメロンの染料で染めたりして使用していた。

後にそれがズームのウォーターメロンキャンディという名で定番カラー化されたほどだ。

Basslog20181223a そんなコットンキャンディを久し振りに入手できた。

ストレートワームでは使用頻度の高いトリックワームのコットンキャンディ。

やはり良い思い出が詰まっているカラーだけあって、観ているだけで釣れそうな気がしてきて釣りに行きたくなる。

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2018年12月22日 (土)

Half moon NEKO

昨日話題に出したワッキーツールを多用するきっかけとなったのが、ハーフムーンタイプのネイルシンカー。

これを用いたネコリグは非常に使いやすく、かなり今年は使った。

ウエイトは1/8oz.でワーム自体もヤマモトの5inセンコーやネコストレート、ズームのマグナムフィネス、マグナムトリックといった自重のあるワームを使うので、ベイトでもかなりストレスなくキャストできる。

ラインも12lb.クラスを使用していても10mのボトムをしっかりと感知できるほど使いやすい。

Basslog20181222a このネコリグを使用し始めたのが昨年の秋から。

ということで、まだ1年しか使っていないけど、物凄い勢いで使用頻度が高まった。

試しに使ってみたら非常に使いやすく、いきなり最初から喰ってきたのが50アップであった。

ワッキーリングを装着することで、オーバーヘッドでフルキャストしても全くワームが千切れる心配もない。

シンカーだけが飛んで行ってしまうこともない。

そしてアメリカではネコ専用のフックが開発され、非常に使いやすくてフッキングもよい。

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2018年12月21日 (金)

ワッキーツール

Basslog20181221a 今年になってよく使った小物と言えばワッキーリングをセットするワッキーツール。

これは今年になってから非常に使用頻度が高くなった。

昨年から多用しているハーフムーンタイプのネイルシンカーを用いたネコリグの使用頻度が高くなったことと比例している。

これはサイズ違いで2つと、それにトゥルーチューン用の工具をくっつけて常に携帯している。

ペンチ同様に釣りをするにはなくてはならない存在となっている。

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2018年12月20日 (木)

スーパーフルークJr.

スーパーフルークと言えば、ノーマルサイズしか使ったことがない。

Basslog20181220_1 先日マグナムを導入してみたけど、ジュニアもアンダースピンに付けてみようと思い、ジュニアも導入。

スーパーフルーク自体メジャーなワームなのだが、ジュニアを観たのは初めてのような気がする。

形状はノーマルと全く同じで使いやすそうだ。

アンダースピンの他にも、DSやジグヘッドにも合いそうだ。

Basslog20181220_2 サイズは意外と小さく、マグナムと比較すると、長さは半分で、ウエイトは1/4と、ノーシンカーで使うならスピニングタックルになる。

小さいサイズのフルークといえば、ノーマルのフルークを使っていたので、スーパーフルークのジュニアは意外な盲点であった。

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2018年12月19日 (水)

RISTO RAP 7

シャッドはここ最近ベイトロッドでキャストすることが多い。

ということもあって大き目のものや太めのものを使う機会が多くなった。

Basslog20181219a シャッドというかクランクベイトに近いのだが、今年はラパラのリストラップ7に決定。

シャッドラップとDTの中間的な存在のリストラップ。

緩い潜行角度と小刻みでハイピッチなウイグリングはシャッドラップと変わらない。

それでいてボディがファットなので、7㎝で16gあるから飛距離は抜群に出せるし、ベイトロッドでもロングキャストが可能だ。

タフな状況下ではやはりバルサゆえの強さなのか、反応が非常に良い。

なかなか素晴らしいルアーなのだが、リストラップは既に廃番で、入手するのは困難だ。

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2018年12月18日 (火)

イモレッグ

ワームの整理をしていたら懐かしいものが出てきた。

Basslog20181218a イモグラブにレッグワームのレッグを付けた‘イモレッグ’。

これの基は、15年ぐらい前に小森嗣彦が作っていた。

当時、桧原湖でレッグワームのノーシンカーでのグラビンバズが非常に効いていた。

でも、レッグワームをノーシンカーでキャストするにはかなり細いラインを使用しないと飛距離が出せない。

そこで、ガイドのお客様用に小森が自分でグラブのボディにレッグワームの足を炙って装着していた。

これがなかなか使いやすかったので、何本か作っておいた。

その後、使わなくなって忘れ掛けていたけど、DSで使うにもこれは良さそうだ。

ということで、今度はDSで使ってみようと思う。

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2018年12月17日 (月)

シェイキーヘッド

アメリカでよく使われているもので、日本ではほとんど使用されていないものの1つにシェイキーヘッドがある。

シェイキーヘッドは今までに使用したことはなく、昨年辺りから幾つか使ってみた。

シェイキーヘッドを使って感じたのは自分のスタイルに合っているということ。

それで今年は色々なシェイキーヘッドを使ってみた。

Basslog20181218_1 そして辿り着いたのがビッグバイトベイツの‘Fintwyst Head’。

このヘッドが色々な面でバランスも取れており使いやすい。

フックはがまかつ製で、軸もちょうどよい太さで、刺さりや耐久性も抜群に良い。

このシェイキーヘッドはスキッピングがしやすく、カバーに対してもスナッグレス性能に長けている。

Basslog20181218_2 ワームの収まりもよく、スクリューのスパイラル径もちょうど使いやすい。

特によく使うトリックワームにはベストマッチだ。

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2018年12月16日 (日)

Zoneloc

Basslog20181216a 昨日少し話題に出したJay Yelasで思い出した‘Zoneloc’のフック。

元々オフセットフックをあまり使わないのであまり使っていないけど、このゾーンロックのワイドギャップは気に入っている。

ワームにセットする際に、一度下から上に抜いてフックポイントをワームに隠すスタイルのフックセットをする場合、このフックは非常にセットしやすく収まりが良い。

年に1パック消費するかどうかといったぐらいの使用頻度だが、このオフセットは続けて使用している。

使うオフセットフックはキロフックハイパーの#1、1/0、SSフックの#3と、このフックの#1/0と、現在は4種類となった。

軟らかいロッドを使う際はこのフックを使用している。

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2018年12月15日 (土)

冬クランク

今年は暖かいので、まだ水温が10℃を上回ったままの場所が多い。

まだまだクランクベイトでよく釣れる状況が続いている。

Basslog20181215a 10℃ぐらいまではかなり勢いよく喰ってくる。

逆に暖かくなる時期を思い出すと、水温が上昇し始める春は8℃ぐらいになると、かなりの勢いで喰ってくることあるでしょ。

急に冷え込んだりすると釣れにくいけど、逆にそんな状況の時は午後にバイトは集中する。

ph値が戻り、風が吹き始めたタイミングなどがベストだね。

10℃以上あればただ巻きだけで釣れるので、そんなに慣れていない人でもTVC-65M/HGでただストレートに巻いていれば簡単に釣れる。

クランクベイトの使い方に関してはレジェンドのよい記事があるのでそちらを参考にするとよい。

デビットフリッツも50℉(10℃)という数字を挙げている。

先日12℃でバズに出た程などなので、今年はまだまだ巻物で釣ることができる。

ルアーに関しては、そのデビットフリッツが手掛けたルアーがこの時期に良いものも多い。

この記事を読んでいても感じるのは、‘浮かせて喰わす’…やはりレジェンドゆえの深さが随所に含まれている。

来年もエリートに出るようだが、どうなのだろうか…

リッククランも同様に選手としてでなく、もっと残すべきもの、やるべきことがあるような気がするけどね。。。

ちなみに来年度はJay Yelasが参戦することが決まっている。

クラシックに勝ち、AOYとなり、一躍時の人といった感じであったけど、その後はFLW中心に活動していたが、FLWでは勝つこともなく…

レジェンド枠だけど、まだ53歳なので、活躍を期待したい。

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2018年12月14日 (金)

スピニング総入替

スピニングリールはかれこれ20年ぐらい前のTD-Xをずっと使用していた。

これらのリールは釣行数の多い人だと1年も使えばガタが来てしまうほど、あまり耐久性はないリールであった。

でも、ガタが来てからもインフィニットが効かなくなるぐらいで、大きな故障は5台中1台だけで、そのまま20年も使用してきた。

まだ使えるけど、そろそろ替えようと15年ぐらい色々と試したりしてきたけど、イマイチしっくりとくるものがなかった。

ドラグ性能や巻き心地はSHIMANO製品がいいけど、あの独特な滑ら感がなんか馴染めなかった。

アナログのダイワからデジタルのシマノといった感じで、アナログ慣れし過ぎていて移行できず…

それ以外にも細かいところでは、エアベールに慣れてしまうと、細いベールがどうも怖くて馴染めず、釣りにも集中できない気がした。

他のメーカーはドラグが…だし。。。

それと、TD-Xと決定的に違っていたのは自重。

スピニングリールはライトリグで使用することが多いので、ロッドとリールを合わせた自重は軽ければ軽いほど感度はよくなるのは当然のこと。

つまりリールが重くなってしまったら感度は落ちる。

TD時代から一気に自重が重くなって見向きもしなくなってしまったダイワのリールを久し振りに観てみたら、色々とびっくり。

Basslog20181214b 今では1万円を切るリールでも、軽いし、装備も以前の最上級クラスと変わらない。

とりあえず、キャスティングで7,000円くらいと3,000円でワゴンセールになっていたリールを使ってみた。

先日亀山ダムでライトリグを使用するのに初めて7,000円のリールを使用し、全てにびっくりした。

TD-Xを全てすぐに捨てた程の衝撃度であった。

5台買ってもTD-X1台分にもならないのに、全ての性能がTD-Xを超えていた。

ドラグは以前の出だしがスムーズなダイワらしい感じではなく、シマノ同様の魚の動きに合わせて出る仕様に変わっていた。

ベアリングの数が少ないのが気になっていたけど、全く問題なかったし、むしろ数の少ない新しいリールの方が滑らかであった。

そして3,000円リールも先日GT相手に使用してみたら、これまた衝撃的な使い心地にびっくりした。

Basslog20181214a ちょっとこっちの方が重いのだが、使い慣れた出だしがスムーズなドラグですぐに馴染めたので、5台追加して総入れ替えした。

5台も買ったので総額15,000円(笑)

ダメになったら使い捨てにすればいいとも思ったけど、TD-Xで20年持ったのだから、当分は使えそうだ。

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2018年12月13日 (木)

Ballistic Blade

Basslog20181213_1 スピナーベイトといえば、最近グリーンフィッシュタックルから発売されたばかりの‘バリスティックブレード’というスピナーベイトがある。

特にこれといった特徴のあるスピナーベイトではないが、そんなシンプル感がいい感じだ。

全体的にちょっとコンパクト仕様となっていて、極一般的な標準サイズといったところだ。

フックはサイズ4/0で、メッキが施されており滑りが良いので刺さりはよい。

ヘッドはシンプルなバレット形状でコンパクトにまとめられており、キャストもしやすい。

Basslog20181213_3 スカートは若干少なめな量でタイイングされており、後ろからゴム管を入れてフレアさせるといった仕様で、スカートの数の割にはボリュームがある感じに仕上がっている。

これによりバイブレーションがスカート一本一本にしっかりと伝わっている感じで、スカート全てが活躍していて無駄なスカートがない感じだ。

ワイヤーはブリングと同じ0.9㎜ワイヤーを採用している。

0.9㎜という太さが旬なのかな!?

0.8㎜では弱すぎで使い物にならない、1.0㎜だとワイヤーの柔軟性が活かせない…

確かにスピナーベイトに使用されるワイヤーの硬度からすると0.9㎜というのはベストなのかもしれない。

ただブリングのワイヤーの長さだと0.9㎜はちょっと細いので、1.0㎜~0.95㎜ぐらいがベストだと思う。

このバリスティックブレードにはワイヤーが太いHDシリーズがあるので、ブリングにもHDシリーズが欲しいところだ。

Basslog20181213_2 そしてブレードは極普通のブレードが装着されている。

全体的にバランスが非常に取れていて、ありそうでなかった標準的で使いやすいスピナーベイトだ。

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2018年12月12日 (水)

BLING

Basslog20181212a スピナーベイトは全く迷うことなくリバートゥーシー社の‘ブリング’。

今年一番ピンときたルアーでもある。

スピナーベイトはバイブらシャフトやデルタフォースといった30年クラスのスピナーベイトが未だに定番として外れない。

これらのスピナーベイトは非常に優秀で、今後も外せないくらい素晴らしい完成度だと感じている。

そこへ久し振りにタックルボックスのスピナーベイトを一気に替えさせるぐらいの勢いを感じさせるのがこのブリング。

既にブリングはちょっと前から販売されていたけど、全く気にも留めていなかった。

そして今年、ダブルウイローが追加発売になったという記事をどこかで観た時に、スピナーベイトで最も気にする部分のことがディテールに記されており、このスピナーベイトが一気に気になった。

そして使ってみたら想像以上に素晴らしかった。

ブリングはメインワイヤーが0.9㎜と、バイブレーションの増幅効果を狙ってか、若干細めの設定となっている。

フックは5/0で1.6㎜軸を平打ちしている頑丈な仕様となっている。

そして何と言ってもこのスピナーベイト最大の特徴はブレード。

スピナーベイトの良さの9割は水噛みの良さで決まるぐらい、着水してからブレードが立ち上がるまでのスピードが大事。

スピードと言ってもコンマ幾つとかの時間なので、1秒以内に立ち上がるスピナーベイトは多々存在する。

その1秒以内でも更に早いものほどよい。

Basslog20181212b このスピナーベイトは自分が勧め始めた夏ぐらいからどんどんフォロワーも増えていて、自分が依頼されただけでもかなりの数を入れた程だ。

先日の荷物にもブリングは幾つか入っていた。

釣具は相変わらずエンドレスに売れるので、釣具屋は儲かるね。

そういえば、在庫切れが続いていたイッシュのフロッグは在庫に余裕が出てきたかな…

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2018年12月11日 (火)

DT-Flat

Basslog20181211a シャロークランクはDTフラットに決定。

シャロークランクはここ数年、ストームを含めラパラ系統のものが多い。

このDTフラットもファットやノーマルのDTに並んで、かなり好きなシャロークランクの1つで、使用頻度は高い。

あまりこのDTフラットに関しては触れてこなかったのは、廃番となってしまったのか、TWからも姿を消してしまった。

ということで、しばらく補充するためにこのルアーの話題には触れないようにしていた。

ただ、バルサゆえにラパラによくある当たり外れはある。

フラットサイドだけはなぜかプラスチック製で良いものがないので、仕方ないところ。

結構フラットサイドを必要とする場面って、タイトな攻めを必要とするので、ぶつけて壊したり、浅いのに根掛かって取れなかったりするんだよね。。。

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2018年12月10日 (月)

ARASHI・トップウォーカー

Basslog20181210a ペンシルベイトは今年も昨年に引き続きストームのアラシ‘トップウォーカー13’。

ペンシルベイトはどんどん大型化してきている。

ストライキングのメガドッグも導入してみたが、至って普通な大型ペンシルといった感じであった。

5inを超える大型クラスになると、色々なものを複合させるのも難しいのかな?

トップウォーカー13は今年も活躍する場面も多く、このクラスではズバ抜けて動き、音、操作性がよい。

今年もこれらの大型ペンシルと、スーパースプークやジャイアントドッグXといった小型のペンシルを使い分けて使っていた。

小型ペンシルはこの2つが定番となっている。

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2018年12月 9日 (日)

Senko 5in

ワームに関しては、ここ数年益々3大メーカーの製品の圧倒的な釣果を再認識している。

ズームのZクロー、UVスピードクロー、トリックワーム、スーパーチャンク、ヤマモトのセンコー、イカ、イモ、バークレイのパワーホグ、クローファッティは使用頻度も高い。

使用頻度が高いというより、これらで全体の9割くらいは占めている。

ということで、ワームに関してはこれらの中から選出されることがこれからも多いだろう。

Basslog20181209a 今年も結局これらの中で幾つか迷ったけど、今年は1年中活躍してくれたことからセンコー5inに決定。

今年は春のライトテキサスに始まり、ポスト期のノーシンカー、夏のネコと、非常によく活躍してくれた。

そしてやはりセンコーはよく釣れると感心してしまう場面が多々あった。

3,4,6インチも使用しているけど、やはり5inが一番使いやすいしよく釣れる。

昨年からマイブームのハーフムーン形状のネイルシンカー1/8oz.を用いたネコリグには5inセンコーは特に合う。

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2018年12月 8日 (土)

グリパントマト

ズームのカラーで大好きなカラー‘トマト’。

この系統のカラーは他メーカーだとあまりなく、あってもちょっと違う場合が多い。

微妙な違いで釣果は大きく変わる。

その辺はある程度釣りを知っている人に言っても通じないぐらいマニアック過ぎるほど複雑だ。

その領域に足を踏み入れてしまった人にとってズームの豊富なカラーラインナップは、歯痒さの痒み止めのように、言葉では言い表せない障壁を取り除いてくれる。

Basslog20181208a そんなズームのカラーで前々から存在は知っていて気になっていた‘グリーンパンプキントマト’。

実際に入手してみたら感動的にいいカラーだった。

白っぽい濁りが入っている時の中層では特に威力を発揮するトマト。

中層で喰ってくる時や着底時に喰ってくるといったイージーな状況下ならよいのだが、着底して少し間を置いてあげるとよい時期に、これのがボトムのマテリアルに馴染んで喰いが良くなりそうだ。

そんなことを踏まえていくと更にこんな状況下で欲しいと思うカラー等、ズームのカラーにはそんなアングラーの想いを組んでくれるカラーがたくさんある。

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2018年12月 7日 (金)

ストレートフック

今年はシュリンクチューブと滑り止めライン巻きをしたことでストレートフックの使いやすさが格段に向上した。

元々ストレート派だけど、これによりストレートフックの使用頻度が更に上がった。

ストレートフックは何種類か使っているけど、一番気に入っているものはワイヤー径、硬度、フックポイントの角度と、どれも気に入っている。

Basslog20181207_1 左側はがまかつの310で、右が使っているもの(あまり売ってない)。

日本製のフックなのだが、310よりも強度はあり、それでいて線形も若干太い程度で刺さりは抜群で、何より気に入っているのが角度。

310はペンチでベンド部を挟み、少し曲げるとちょうどよくなる。

この使用しているストレートフックはデフォルトでいい角度になっている。

それにフックポイントの長さも絶妙でワームへのセットもしやすく、完全にフックポイントを埋め込んで使用してもフッキングに問題ないほどだ。

なのでよりカバーの奥へ躊躇せず入れられる。

よく使用するサイズは2/0と3/0で、UVスピードクローには2/0を使用しているけど、310だと3/0がベスト。

あまり細かいこと言ってもマニアック過ぎて理解できる人が少ないと思うので…

Basslog20181207_2 そしてこのズレ防止で、ワームがズレることもない。

更にスネリングできるのでラインの強度は最大限に引き出せる。

‘コンコン’と伝わってくるバイトはオフセットでも掛けられる。

‘コン’で終わるバイトはストレートでないと掛けられない。

なんとなく意味が解る人はストレートフックへの移行をお勧めする。

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2018年12月 6日 (木)

Structure Jig

ラバージグはストライキング社の‘デニーブラウワーストラクチャージグ’。

ここ数年ラバージグの使用頻度が増えた。

今年釣った50アップの半数はラバージグでキャッチしている。

Basslog20181206a 現在使っているラバージグは6種類ある。

カバー用はこれかハックアタックのどちらかを使っている。

今年はこれと1oz.フットボールは共に50アップ2連発していて、どちらも活躍してくれた。

どちらかというとストラクチャージグの方が使用頻度が高かったので、こっちに決めた。

Basslog20181207b ポストスポーン期のスーパーチャンクやUVチャンクとの組み合わせは、ラバージグならではの威力を発揮してくれた。

根掛かりしにくく、スタックはするけど外れやすくて使いやすい。

ナローベンドのフックを装備しているところもよい。

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2018年12月 5日 (水)

ARASHI・カバーポップ

今年も12月なのでLOYをスタート。

Basslog20181205a 初回はポッパーで、今年は‘アラシ・カバーポップ’。

ポッパーは最近ワンズバグとスーパーポップR の2つがあれば事足りる感じであった。

ワンズバグの方が使用頻度は高かったけど、ちょっと大きなサイズが欲しかった。

そこへサイズ的に非常に使いやすい大きさで登場したのがストームのアラシシリーズ‘カバーポップ’。

名前ゆえにチョコチョコと移動距離少な目で使うことを前提に作られたのだろうと思い、早引きが多い自分は避けていた。

でも今年使ってみたらビックリ。

これ以上のポッパーはないと思えるほど、使いやすく、スローはもちろん、ファーストにも耐えられる。

更にキャストもしやすい。

ポッパーはしばらくこればかりになりそうだ。

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2018年12月 4日 (火)

ピンクドラゴンギル

友人からの頼まれたLC1.5で、ひときわ目を惹くピンクのLCがあった。

Basslog20181204a ‘ピンクドラゴンギル’というカラーだ。

チャートテールと縦縞で微妙にギルらしくなっている。

これくらい奇抜なカラーは好きなんだけど、今まで全く気付かなかった。

クランクベイトやミノーの塗装を頼まれるカラーで意外と多いのがピンク系統のカラーだ。

万能ではないけど確かに突出して効く場面はあるので、色々カラーを廻してくと欲しくなるカラーだ。

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2018年12月 3日 (月)

comforTroll D-LUX

エレキを使い始めて30年経つ。

今ではペダルをオフセットすることができるオフセットトイレイが普及したけど、長年段違いで慣れたこともあり、そんなに楽に感じていなかった。

でも、エレキをアルトレックスに交換するのに合わせてオフセットにすることにした。

Basslog20181203aBasslog20181203b 幾つかあるトレイからコンフォートロールD-Luxにしてみた。

色は幾つかあったけど、赤にしようか青にしようか悩んだ結果、赤にしてみた。

船体に赤は全く入っていないんだけど、合うのだろうか…

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2018年12月 2日 (日)

Bourbon Blaze

ズームの新色‘BOURBON BLAZE’。

写真で観た時はなんだかよく分からないカラーだなぁ…と思った。

Basslog20181202a 実物を観てみると、ベースはクリアオレンジ。

よくよく考えてみるとクリアのオレンジってほぼ無いカラーだ。

透ける透けないでカラーも使い分けている人なら、クリアなオレンジって使う場面が思い付くでしょう。

このカラーって意外な盲点だったような気がする。

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2018年12月 1日 (土)

KVD Jerkbait

KVDジャークベイトに新色が加わった。

今回はホログラムベースのカラーが幾つか加わった。

Basslog20181201a なかなかいい感じのカラーが多く、プロシトラスブルーなんかは色んなものが融合していて、今までにない感じに仕上がっている。

ファントム系のカラーで水に馴染みやすく存在感があり、ホログラムでジャーク時のフラッシングが入り、下からでもくっきりと目立つチャートベリー、リーリング時のコントラストがくっきりするチャート/ブルーのバックカラー。

ここまで複雑なカラーはどんな感じなのだろうか?

予想もつかない感じだから面白そう。

でも、出し処が浮かばずチョイスすることもなく…って可能性も(笑)

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