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2018年12月 7日 (金)

ストレートフック

今年はシュリンクチューブと滑り止めライン巻きをしたことでストレートフックの使いやすさが格段に向上した。

元々ストレート派だけど、これによりストレートフックの使用頻度が更に上がった。

ストレートフックは何種類か使っているけど、一番気に入っているものはワイヤー径、硬度、フックポイントの角度と、どれも気に入っている。

Basslog20181207_1 左側はがまかつの310で、右が使っているもの(あまり売ってない)。

日本製のフックなのだが、310よりも強度はあり、それでいて線形も若干太い程度で刺さりは抜群で、何より気に入っているのが角度。

310はペンチでベンド部を挟み、少し曲げるとちょうどよくなる。

この使用しているストレートフックはデフォルトでいい角度になっている。

それにフックポイントの長さも絶妙でワームへのセットもしやすく、完全にフックポイントを埋め込んで使用してもフッキングに問題ないほどだ。

なのでよりカバーの奥へ躊躇せず入れられる。

よく使用するサイズは2/0と3/0で、UVスピードクローには2/0を使用しているけど、310だと3/0がベスト。

あまり細かいこと言ってもマニアック過ぎて理解できる人が少ないと思うので…

Basslog20181207_2 そしてこのズレ防止で、ワームがズレることもない。

更にスネリングできるのでラインの強度は最大限に引き出せる。

‘コンコン’と伝わってくるバイトはオフセットでも掛けられる。

‘コン’で終わるバイトはストレートでないと掛けられない。

なんとなく意味が解る人はストレートフックへの移行をお勧めする。

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