ジョインテッドシャローズ
おかっぱりでバス釣りを楽しむ人というのは非常に多い。
特に霞水系でおかっぱりを楽しむ人は物凄く多い。
おかっぱりからだと、狙いえない場所があったり、見えるところにルアーを引っ掛かっているのに外せなかったり、色々とストレスが溜まる部分がある。
一番のストレスは自分の思い通りの展開ができないという、物理的制限が掛かっていることだろう。
自分がやりたい場所へ行って、自分が好きなルアーで釣る。
全て自由であり、自分流に進められるところがバスの楽しさだろう。
そして自分の描いていた思い通りの展開でバスが釣れた時こそ、バスならではの至福の時だ。
その辺を理解してくると、おかっぱりからボートでの釣りに移行する。
ただ、このボートへの移行は、人によっては何の抵抗もなく移行できるのだが、人によっては色々な障壁を感じて断念する人も多い。
でも、そんなに大変なことなどないのが現状。
先日、ボートの免許がなくて、免許所持者に引っ張ってもらいながら釣りをしていたのが、おかっぱりクラブ‘シャローズ’の某リーダー。
ようやく今月免許を取りに行くそうだ。
これで釣りの幅が広がり、益々バス釣りにハマることでしょう。
ボートでのバス釣りを知ってしまったら、ボトムがどんな形状になっているのかも判らないところにキャストし続けるおかっぱりなんてできない…と、思ってしまうと思う。
| 固定リンク
コメント