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2019年2月 1日 (金)

小巻き物

軽いクランクベイトやシャッドを使うのに、最近はベイトタックルでも使えるようになった。

最近は小さなクランクでも重心移動システムが採用されていて、ベイトでもキャストしやすくなっている。

飛距離も問題なく出せるし、アキュラシーを考慮するとベイトタックルの方が使いやすい。

でもスピニングタックルだと、最近は細いPEラインがあるので、更なる飛距離が出せる。

それと、非常によく釣れるものにはキャストしづらいものが多いので、スピニングでの使用が余儀なくされる。

Basslog20190201a そんなルアーで長年外すことができないものが、幾つかある。

解りやすいものとしてはウイワートやシャッドラップといったもので、どうしてもこれらのルアーが必要な場面というのがある。

それと、面白いことにこれらのルアーが活躍する状況下はナーバスのバス相手となるので、ロングキャストが非常に有効となる。

Basslog20190201b それらのルアーの性能を有効に活かすためにに登場したのがTVS-65ML/HGという、人気のTVC71MH/HGTVC-65M/HG同様のハイブリッドグラスロッドのスピニングモデルだ。

名前はシャッドを使うのに最適なことから‘シャッドマニピュレーター’という名前にした。

このロッドが完成した頃からテニス肘になってしまい、あまり使っていなかったけど、テニス肘が治った昨年からこれもフル活用している。

それに伴い非常に小さなクランクやシャッドを有効に使える場面が増えた。

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