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2019年3月31日 (日)

Wacky Jig

ジグヘッドワッキーを使う際のタックルは最近はベイトタックルが多い。

ベイトタックルだと細いラインでも5lb.ぐらいは使う。

元々ジグヘッドワッキーはスピニングで使うことを前提に作られているので、5lb.くらいのラインでもフックが伸びてしまったり折れたりしてしまう。

そんなこともありジグヘッドワッキー自体の使用頻度は落ちていた。

Basslog20190331a でも昨年ぐらいからVMCのワッキージグを見付けてから、また使用頻度は増えてきた。

ワッキージグはそれほど非常線径は太くないが、強度が非常にある。

12lb.ラインでも強度を気にせずやり取りできる。

それとネコフック同様に3度オフセットを採用しており、これが非常に掛かりが良い。

更にこのオフセットは1本ガードとの相性がよい。

ジグヘッドが根掛かりしやすいのはジグヘッドが横になった時に、どこかにフックポイントがちょこっと掛かって起こる。

このオフセット形状だと、フックポイント側に寝た際に根掛かりは起こるので、フックポイント側へガードを向けておくと、かなりの回避能力を発揮してくれる。

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