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2019年4月17日 (水)

Half moon Wacky Weights

ここ数年で使用頻度が物凄く上がったものというのは幾つかある。

そんな気に入ったものは周囲の人にも勧める。

ただ、使い手によってルアーというのは別物にもなりうるので、人によってはそれが不向きな場合もある。

ここ数年で周囲の人も含め使用頻度が一番急上昇しているのはハーフムーンワッキーウエイトだ。

1/8oz.が最も自分は使いやすいと思っているのだが、1/8oz.しか使ってない(笑)

Basslog20190417a ということで、最近は1/16oz.、3/16oz.も追加。

1/16oz.は完全にインサートするタイプのタングステン製品を普段は使用しているので、ハーフムーンとの比較をするには1/16oz.が一番良いだろう。

今まで1/8oz.という一番欲しいウエイトがタングステンには存在していなかったことから、このハーフムーンを用いたのが使い始めたきっかけだ。

やはり1/8oz.という重さは使いやすいというのもあってハーフムーンが気に入ったのか?

でも、1/8oz.のハーフムーンにしてから、ボトムの感知能力は格段に上がった。

普段はフロロカーボン12lb.で扱っているが、10mボトムの硬さもしっかりと感知できる。

タングステンフルインサート型1/16oz.だと高比重ワームに入れてフロロカーボン3lb.で使用し、10mボトムは攻めやすくはなるけど、ボトムの感知能力はイマイチ。

頭が出ているか出ていないかで、どの位変わるのか、自分自身でも興味津々。

これで頭が出ている方が良いとなったら、タングステンでハーフムーンがあったら更に良いということになるね。

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