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2019年6月17日 (月)

ブルンブルン

よく使用しているウルトラバイブスピードクローと同じテールを持ったウルトラバイブスピードワーム。

このワームは夏場によく使っている。

真夏はロングワームが効くという定説通りこのような長めのワームが非常に反応が良い。

ロングワームだと一番用いているのはトリックワームやマグナムトリック。

でも夏場はバスが沖でサスペンドすることも多く、ビラビラとテールが動くものが特に反応が良い。

ということで、この2つの要素を兼ね備えているUVスピードワームを使うことが多い。

中層でガツガツと喰ってくるような時だと、ノーマルのUVスピードワームだとフォール中のバイトだけで終わってしまうことがある。

Basslog20190617aBasslog20190617b そんな時に昨年はもっとテールがビラビラするマグナムトリックを用いてみた。

これが想像以上に強烈なアピール力で、UVスピードワームを遥かに超えるビラビラで、ビラビラブルンブルンバイブレーションしながらパドルテールを振り回す感じだ。

その時は濁りもあり、状況的にはちょっと活性は低い感じであったが、ワームを大きくしたことが正解だったようで、バイト数は増し、一時入れ食い状態となった。

 

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