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2019年8月31日 (土)

TVS-68XUL/ST

夏に桧原湖へ訪れた際は、TVS-68XUL/STが活躍してくれた。

このロッドの名称はブロンズバックマスターということで、ハイランドレイクのスモールマウスに的を絞ったモデルだ。

Basslog20190831a そんなこともあって、桧原湖では定番中の定番となっている、ライトラインにチョン掛けフックを使用したライトキャロライナリグの釣りにはベストマッチである。

ソリッドティップということもありチューブラーよりも感度は劣るものの、柔らかいティップは勝手にバスを掛けてくれる。

結局このロッドでライトキャロを引っ張る釣りが最も釣れた。

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2019年8月30日 (金)

TVS-64L

夏にデビューさせたTVS-64L

Basslog20190830jpg-2 出番は少なかったけど、50アップを2本キャッチと、打率は良かった。

ライトなロッドなので50アップになるとグリップが歪んで怖いけど、気にせずラインの引っ張り強度に合わせてやり取りして大丈夫な強度は備えている。

そんなこともあり若干引き寄せるパワーは不足気味ではあるけど、1キロぐらいまでのバスであれば何ら問題はない。

Basslog20190830jpg-1 小細工の利かせやすさとパワーは反比例の関係にあるので、バランス的にはちょうどよいのではないだろうか。

ファーストテーパーではあるけど、エキストラファーストではないので、フッキングはブレることなく、しっかりとフッキング可能。

6f.4in.、78gということで取り回しも良く、操作性はスペックから想像するよりも良い。

 

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2019年8月29日 (木)

スピナーベイト

昨年からスピナーベイトと言えばR2S社ブリングの使用頻度が圧倒的に多くなった。

タックルボックス内のスピナーベイトは他のルアーと比較するとかなり少なめ。

というのはブリングがあればかなり幅広いシチュエーションに対応できるので、今年はスピナーベイトの量をかなり絞った。

Basslog20190829a ブリング1/2oz.DW、ブリング1/2oz.TI、デルタフォース1/2oz.DW、バイブラシャフト1/2oz.TW、クレイジーコロラド3/8oz.TWの5種類のみ。

今までは速い動きで使用するにはクレイジーコロラド、遅い動きではデルタフォースを基準に選択していた。

ブリングの登場で、スローの領域の幅が一気に広がったのと、それでいて速い動きにも対応できる。

ただクレイジーコロラドのが速い動きでは使いやすい。

スローの領域は完全にブリングだが、デルタフォースとバイブラシャフトはミドルからディープレンジでは圧倒的な強さを誇る。

水深3mを超えたらこの2つが圧倒的に強いこともあり、これらも外すことはできない。

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2019年8月28日 (水)

サカマタシャッド8in

周囲で愛用者が多いサカマタシャッド。

5inを使用している人が多いけど、あえて8inを使ってみた。

ジンゴロームで使用すると、メチャクチャスキッピングしやすく、物凄い勢いで水面を20mぐらい滑って飛んでいく。

そんなキャストしやすさもあり際どい所へイージーに入る。

ジャークすると結構トルクのあるダートとイレギュラーな方向性は、他のジャークベイトとは違う感じであった。

そして数投後、断続的にジャークしていると、感触がノー感じとなったので、ロッドを立ててみると喰っていた。

フックは7/0とデカいので、12lb.ラインを切るぐらいの勢いで思いっきりフッキングした。

Basslog20190828a すると、上がってきたのは1キロちょいのバス。

かなりの大型をきたいしていたのに…

1本釣れるとワームが切れるか、フックがズレやすくなってしまい1本消耗してしまうという噂通りであった。

手持ちが1本しかなかったので今回はこれで終了。。。

他にはない感じと、キャストのしやすさは非常によいので、次回はちょっとタックルから見直してしっかりと使い込んでみたい。

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2019年8月27日 (火)

オレンジ

今年はクランクベイトが良く釣れている。

その中でも今年はオレンジ色の系統が良く釣れている。

Basslog20190827a デルタクレイジークロー、デーモン、ヴァイパータイガー等々オレンジ系カラーが活躍してくれている。

自分がよく使うファントム系のカラーやチャートリュースを使っていない訳ではない。

むしろこれらの方が使っている時間は長い。

でもオレンジが明らかに当たる場面に今年だけで何回か遭遇している。

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2019年8月26日 (月)

2019JB霞ヶ浦Series

Basslog20190826a 本年度のJB霞ヶ浦シリーズも昨日で全日程が終了した。

年間優勝は遂に内野兄弟の兄‘吉原健司’選手が獲った。

また内野兄弟の圧倒的な強さが浮き彫りになったことで、今後霞ヶ浦でこの内野兄弟を超えるには、かなりの時間と戦績が必要となるでしょう。

そして今シーズンはまだ夏ということもあり、あっという間に終わってしまった感じがする。

クラシックへ行けない選手や他にエントリーしていない選手は、もうオフシーズンということになる。

殆どのチャプターも既に終盤となっている思うけど、まだ数戦は残っていると思うので、まだプロ歴の浅い選手などは出場して欲しい。

というのは釣り以外の部分で試合慣れしていないと思われる選手が多い。

特に感じるのが、バスの扱い。

ランディング、フックの外し方、エア抜、持ち方、水に戻すまでの時間、ライブウエルからウエインバッグ、ウエインバッグから検量用の籠、籠からライブウエルに戻しリリースするまで…

釣ってきたことで舞い上がってしまっている選手や、緊張しておかしな行動をしてしまう選手など、色々いるけど、バスの扱いをとにかくしっかりと習得してきて欲しい。

例えプロとはいえ、なかなか釣れないフィールドが多いので、バスを触る数は年間にすると少ないと思う。

だから慣れない、だからできないのではなく、だからこそ場数踏んで慣れて欲しい。

このままではどんどんバスの数は減少してしまう。

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2019年8月25日 (日)

西の一之鳥居

本日はJB霞ヶ浦Series第4戦‘ルートフィッシング小森嗣彦’カップが開催された。

Basslog21090824-1 待ち時間にGoGoNBCの撮影で今回は西の一之鳥居へ行ってきた。

湖上からは何度も観ている鳥居だが、鳥居の名前も初めて知った。

そしてこの鳥居って水上にある鳥居では日本一だそうで、有名な宮島の鳥居よりも大きいそうだ。

今年はGoGoNBCの撮影に同行し、東国三社にも訪れることができた。

釣りで近くへ行っていても、なかなか観光というはできないので、よい機会になった。

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2019年8月24日 (土)

JBⅡ霞ヶ浦Series最終戦

Basslog20190824a 本日はJBⅡ霞ヶ浦シリーズ最終戦DSTYLE’カップが行われた。

暑さも少し和らいだけどまだ暑い。

でも今回は珍しく、プラクティスの段階は非常によく釣れており、選手からは「プラは凄い釣れた」といった話を多々聞いた。

試合は9時30分ぐらいまでは非常によく釣れたようで、この時間までにほとんどのチームがウエインするバスを揃えていた。

早いもので、本年度のJBⅡ霞ヶ浦シリーズも本日で終了。

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2019年8月23日 (金)

山形

桧原湖の後は西吾妻スカイバレーを抜けて、山形へ行ってみた。

Basslog20190823-1 最近よく泊っている湯流里を通過し、そのまま山道を登ること15分ぐらいで、桧原湖を見下ろせるくらいの標高に達する。

そのまま30分ほど走ると米沢の街へ出られる。

あまり時間はなかったけど、初めての山形の街を少し周ってみた。

Basslog20190823-2 そして小森から必ず行ってみてと言われていた、東北では物凄い人気を誇るというラーメン店‘龍上海’の赤湯本店へ行ってみた。

開店早々から物凄い長蛇の列で、結局1時間30分待ちしたけど、なかなか美味しかった。

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2019年8月22日 (木)

急流クランク

Basslog20190822b_20190822083801 昨日の続きで、実際に急流の中で良かったクランクベイトはLC1.5、ブレードクランク、コンバットミニ。

コンバットミニはTVS-65ML/HGで使用し、ボートでは近づけない浅瀬などに遠めから使用した。

ベイトでも使える小型クランクベイトだが、スピニングで使用することで更に飛距離は伸びる。

LCとブレクラは全開での高速巻きで使用した。

この2つのクランクは急流での集魚力は圧倒的に強い。

流れを横切って使用するのだが、流れに負けることなくトレースしたコースをしっかりと蛇行してきてくれる。

Basslog20190822a_20190822083801 そしてそんな高速リトリーブでもTVC-65M/HGのティップが柔軟に対応してバスを掛けてくれる。

夏をピークに急流に居るバスの数は減ってしまうので、時期的なピークは過ぎてしまった急流の釣り。

でも、意外なことに水温が10℃ぐらいまでは、急流にバスは少し残る。

水温が低下してくると、アレがよくなる。

秋は秋で、急流の面白い釣りが展開できるので、秋の急流も楽しみたい。

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2019年8月21日 (水)

River Flow

夏休み初日、まずは流れを求めて上流へ向かった。

どんどん上り続けている内に、最後はエレキ全開でも流されてしまう程のところまで行った。

Basslog20190821a やはり急流の中でもバスは入ってきていた。

水温は本湖よりも6℃も低かった。

昨年は急流域の少し水が淀んだ場所を中心に攻め、急流ゆえに誰も入ってこないこともあり、バスは非常に素直な反応をしてくれた。

その時に急流の中でもフィーディングしているところを目にした。

そしてクランクベイトを通すとコンスタントに釣れ続けた。

というか、流れが激しくて、クランクベイトしかつかえず、更に超高速で急流に耐えられるものしか使いようがなかった。

しかしこの釣りは2日目以降は雨による濁りでダメになってしまった。

そんな昨年の事もあり、急流の中での釣りの続きを試したく今年は上流へ向かった。

この急流での釣りは、客観的にはクランクベイトなんて何でも良さそうに見えると思う。

Basslog20190821b でも、長い時間色々なクランクベイトを試していると、良し悪しがハッキリとしてくる。

こんな流れの中でもエラティックアクションというのは非常に有効であった。

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2019年8月20日 (火)

1oz.Football

昨年の夏は1オンスのフットボールジグがかなり活躍してくれた。

Basslog20190820a ということもあり、今年は多めに用意していった。

しかし今年は雨が多かったこともあってか、あまり深いレンジにまでバスが入っていなかったこともあり、1oz.の出番は少なかった。

結局1oz.でキャッチしたのは3本のみ。

でも、いつものようにTVC-70Hをポンポンポンと断続的に捌き、テンポよく素早い動きでストンストンストン・・・と、ノンストップで泳がせての釣りは気持ちいい。

これから秋は更に速い動きがよくなるので、今年はこれからの時期に期待だね。

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2019年8月19日 (月)

ディープクランキング

今夏はディープクランクを中心にクランクベイトが活躍してくれた。

Basslog20190819a 今回は高速で引くと反応が良かったので、それが判ってからはリールは終始全開で巻き続けた。

中層だけでなく岩盤地帯では岩に当てるとよかったので、かなりゴリゴリと巻き続けた。

ラインはフロロの17lb.を使用していたが、数回のキャストでラインはザラザラどころか、ささくれてしまう程痛んでしまった。

そんなこともあり痛んだラインをカットする作業と結び替えは頻繁に行った。

スローに攻めたり、ブレーデッドジグやスイングヘッド等で同様の場所を攻めても無反応。

スピードが必要なようであった。

使用したクランクベイトは十数種類。

クランクベイト毎の反応の有無は非常に面白い結果となった。

その辺の話はまたそのうち…

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2019年8月18日 (日)

夏休み終了

Basslog20190818a 夏休み最後は桧原湖で久し振りに釣りをした。

現在の桧原湖はちょっと厳しいようだが、厳しさのピークは過ぎて少し回復傾向にあるようだ。

厳しいとは言え、関東の湖からしたらよく釣れる。

Basslog20190818b 恒例の桧原湖BBQも今年は20名ほど集まり盛り上がった。

彼方此方走り回り2000キロ程移動し、色々な方にお世話になりました。

お陰様でたくさん遊んだ楽しい夏休みになりました。

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2019年8月17日 (土)

ディープクランク炸裂

Basslog20190817a 今年の夏はディープクランクが炸裂した。

TVC-71MH/HGがインビンシブルの名に恥じない活躍をしてくれた。

ディープクランクの高速巻きに反応がよく、それに気付いてからは全開でリールを巻き続けた。

そんな高速巻きでも、バスが喰った瞬間にフッと緩むロッドティップ、その瞬間は何度味わっても最高に気持ちがいい。

ティップが緩んだのがバイトの合図ということでバイトが明確に判るので、ティップが緩んだらそこでフッキングすると違和感なくしっかりと掛かる。

岩盤エリアではゴリゴリに高速で巻き続けて岩に当てていても、バスが喰うとグイっとティップが入り、ロッドを立てたらフッキングして感触がバスの生命感にスイッチする。

どちらもたまらなく気持ちいい。

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2019年8月16日 (金)

タックル入替

タックルを桧原湖仕様に変更中。

Basslog20190816a 久し振りにスピニングロッドを複数用意した。

スピニングタックルは非常に繊細な部分で細分化されているので、ライトリグ用と言っても選択肢がたくさんある。

桧原湖のような小さなバスを相手にする時は重宝する。

ただ、スピニングタックルでベイトロッドの領域に入るような仕様というのはない。

5g以内のルアーを扱うロッドはたくさんあるけど、それ以上のルアーを扱えるスピニングロッドというのは非常に少ない。

必要とする場面は少ないけど、大き目のスティックベイトをスキッピングで使ったり、センコー5in、7gくらいの小さなクランクベイト、サウスキャロライナリグ…ってベイトでも扱えるけど、どちらかといえばスピニングタックルがベストでしょ。

アキュラシー性能を求めるとベイトだけど、飛距離を考慮するならスピニングタックルだね。

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2019年8月15日 (木)

ラインリムーバー

リールに巻いてあるラインを一気に取り出すのに便利なラインリムーバー。

ラインの先端をこれに差し込み、あとはボタンを押せばあっという間にラインが引き出せる。

バスの様にタックルが多く、毎回ラインを替える釣りではこれがなくては、寝る時間が減ってしまう。

今まではバークレイ製やシマノ製等を使用してきたが、両方共ローラー部分のゴムが劣化してしまい使えなくなった。

これらの替えゴムがすぐに入手できるとよいのだが、替えゴムを在庫している店はこれだけネット販売が普及しても見付からない。

注文するほどものでもないので、いつも本体ごと代えてしまう。

Basslog20190815a 今回はBoomsというメーカーのものにしてみた。

ちょっと聞いたことのないメーカーであったが、LED付が決め手となり、これにしてみた。

価格は送料込みで1,200円程度と、他の物よりも安い。

安いと不安も残るけど、使ってみたら今までで一番良い。

ローラーの軸はブレないので、ラインをしっかりと挟み込んでくれる。

あまり使うことはないけど、バークレイ同様にフック用のグラインダーも付いている。

LEDはラインを通すところを照らして欲しかった。。。

一番良いと思うのは、メインの押しボタン。

他社の物は全てボタンが凸状になっていて、本体から飛び出ている。

一応ボタンが押されないようにロックを掛けることができるのだが、車に積んで走っている時に、荷室から‘ウィ~ン’とスイッチが入っている音がすることがよくある。

このラインリムーバーはボタンが面一で収まっているので、押されることがほぼない。

それと、本会の色が、他メーカーは黒ばかりで、黒だと肝心な時に見付からないなんてことがよくあるけど、これは白っぽい灰色なので、見付けやすい。

とりあえずネットで検索してでてきたものを間に合わせ程度の感覚で買ったけど、このリムーバーは今まで一番よい。

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2019年8月14日 (水)

あと1本

GW中に7本のバスをキャッチして、まだ残っていたセンコー5in。

Basslog20190814a その後、2本追加して、9本キャッチしたけど、まだ残っている。

この夏にあと1本釣って2桁に達したいところだ。

それにしてもワッキーリングというのは非常に便利で優秀だ。

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2019年8月13日 (火)

バッタもの

日本ではアメリカにあるルアーをベースにルアーが作られることが多い。

特にクランクベイトなんかは、アメリカで人気のあるものをベースに動きのピッチを速めたりして日本のフィールドに合わせている。

どちらかといえば日本のルアーは餌釣り感覚で、餌の延長線上にあるものが多く、集魚効果がないものが多い。

バスの絶対数が多いフィールドや釣り堀ならたくさん釣れるルアーでも、広大なフィールドに出てしまうとルアーとしての機能を果たせないものも多い。

そんなアメリカのクランクをベースに日本で作られ、またそれを中国で作られたというクランクベイトも最近はよくある。

Basslog20190813a そんな中、中国製のクランクベイトが一番良かったりするケースも出てきた。

送料込みで151円という激安クランクベイトではあるが、これがなかなか良い。

違いは、昨日振れたようにウエイトのマテリアルの違いくらいで、あとは内部のハニカム構造などから推測すると、おそらく日本製のほぼコピー。

日本製同様にウエイトはボディから少しはみ出している状態でセットされており、このウエイトボールはアメリカは鉛、日本はタングステン、中国はスチール製となっている。

このルアーの場合、スチールがベストだったようで、この中国製が一番釣れるという不思議な現象が起きている。

フックはマスタッドのトリプルグリップに変更してある。

フック代だけでルアーの価格を超えてしまうのは…(笑)

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2019年8月12日 (月)

微妙な違い

先週ここで話題に出したラッキークラフト社のLC0.7DRとDRXに関しては、意外と知られていなかったらしく、色々と聞かれる。

DRとDRXの違いはわざわざ解りやすいように別けて書いたんだけど…

さら~っと読んで、細かいところまでは気にしていないという部分から推測すると、なんとなく興味はあるけど、食らいつくほどの興味はない感じかな。

Basslog20190812a DRはシンキングで、DRXサスペンド。

形状は全く同じでウエイトの差のみ。

ウエイトの差は僅か0.3g。

こんなちょっとの差でも、ルアーって大きく変わる。

物が違うくらい釣果に差が出ることもよくある。

ちょうどこのウイグルワートを真似たものって多々あるけど、未だにオリジナルを超えるものが出てこない。

そんな感じでちょっとした違いが大きな差となる。

最近では、インナーウエイトのマテリアルの違いでも全くの別物になってしまうケースもある。

全く同じウエイトでも素材の違いで比重が変わるので、重心の位置が若干変わる。

これだけでもルアーの動きいは変化が起こり、釣果にも差が出てくる。

大半はオリジナルで良いとされているものを超えるものはあまりないのだが、超えるものもたまにある。

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2019年8月11日 (日)

シュルームマイクロフィネスジグ

昨日のトラウトトリックと同じくZ-manの、シュルームマイクロフィネスジグを購入してみた。

Basslog20190811a マイクロと言ってもスモラバ程度のサイズ。

日本製のものと比較すると、作りは単純で、ゴム管式のシリコンラバーをカラー部に装着しただけ。

ヘッドはスタンダップしやすいシュルーム形状で、2本のワイヤーガード仕様。

2つ入りで500円程度なので、非常に安い。

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2019年8月10日 (土)

トラウトトリック

昨日のスピニングの話題の中でトラウト釣りのようだと言ったが、そういえば最近トラウト用のワームを購入した。

トラウト釣りをするのは数年に1回くらいで、トラウト釣りはあまりやらない。

トラウト用ではあるけど、バス用に購入したみた。

Basslog20190810a というのは、そのZ-manのトラウトトリックというワームは、以前ギャンブラー社にあったスタッドそのまんまの形状だったからだ。

スタッドはスティックベイトだけど、ノーシンカーで使うのではなく軽量ジグヘッドやヘビキャロで使用することが多かった。

よく釣れたワームなので、なんとなく導入してみた。

なぜこれがトラウト用なのかという疑問も浮かんだけど、まあそれはどうでもいいかな…

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2019年8月 9日 (金)

TVS-64L

Basslog20190809a 久し振りに新しいスピニングロッド‘TVS-64L’を投入しようと思い、ラインを巻いてセットしてみた。

最近はテニス肘も治り、スピニングタックルを用いることもたまにあるようになった。

スピニングロッドはTVS-65ML/HGで小さなプラグをキャストするぐらいで、ライトリグをキャストするのは年間数回程度。

そんなこともあり、ライトリグを投入するために導入するのは久し振り。

桧原湖用にTVS-60XUL/FSも数年振りに出してみた。

スピニングタックルを用意していると、なんだかバス釣りではなくトラウトを釣りに行くようだ。

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2019年8月 8日 (木)

スプリットリングプライヤーDX

長年使用していたスミスのスプリットリングプライヤーを失くしてしまった。

色々としようしてみたけど、これが一番絶妙なサイズで使いやすい。

特に家でフック交換などしている時は、圧倒的な使い心地で作業効率が物凄く上がる。

実は今まで使用していたスプリットリングプライヤーはスミスにサポートしてもらい始めた当初にいただいたもの。

約25年間使っていたのだが、遂に失くしてしまった。

そんな良いものなので、今でも現行品として販売されている。

しかし、欠品中であった。。。

Basslog20190808a そして谷中さんが代わりになりそうなものとして、‘スプリットリングプライヤーDX’を出してきてくれた。

数ヶ月使ってみたけど、今までのものよりも若干先は太いけど、なかなか使いやすい。

グリップはむしろこちらの方が力が入れやすい。

おそらく、日本のバスプロよりもフック交換の頻度は高いので、自分にはスプリットリングプライヤ―は必要不可欠なもの。

フック交換のスピードは普通の人よりはかなり速いと思うけど、KVDのフック交換の速さにはまだまだ追いつかないね。。。

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2019年8月 7日 (水)

クロー×2

ラッキークラフト社のクローカラーはいくつかある。

その中でも一番一般的な赤っぽいカラーのクローは、デルタクレイジークローとTOクローの2つがある。

Basslog20190807a どちらのカラーも好きでよく使っている。

TOクローがどこのメーカーにでもラインナップされている一般的なクローカラーだ。

デルタクレイジークローはオレンジが強調されている。

TOクローはザリガニが居るような、元々濁りが入っているような水系や、白濁した濁りが出た際に用いている。

デルタクレイジークローは、通常の水質よりも何らかの影響で濁りが加わった際に入れることが多い。

TOクローよりもちょっと目立たせたい時に用いている。

LC1.5のこれらのカラーはどちらもよく使っている。

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2019年8月 6日 (火)

ポッパー

アラシのカバーポップを知って以来、再びポッパーの使用頻度が上がった。

Basslog20190806aBasslog20190806b この操作感は釣りを始めたばかりの頃を思い出させるような心地よさがある。

子供の頃はあまり釣れなかったけど、ルアーの動きを観ているだけで楽しかった。

バスを始めた小学5年生から既に36年も経つけど、未だに飽きるどころか、どんどん面白くなってきている。

そんな気持ちが未だにあるからか、夏休みは未だに子供の様にワクワクする。

今年も関西方面へ遠征する予定だ。

行くのはリザーバーで、琵琶湖へ行くよりも時間掛けて行くのは、リザーバーをもっと覚えたいから。

津久井湖から始めたこともあり、リザーバーは好きなタイプの湖だ。

でも未だに色々な発見があり楽しい。

今年もポッパーの有効性を感じられる場所へポッパーをキャストしてバスを仕留めたい。

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2019年8月 5日 (月)

福島県

毎年数回は訪れている福島県。

でも桧原湖などで釣りをすることはほぼなくなってしまった。

でもせっかく行くのだからお土産くらいは買って帰ろうと思い、短い時間を使って、ちょくちょく色々なところへ行ってみたりしている。

ここ数年はどらやのどら焼きにちょっとハマっていたけど、そんなにたくさん食べられるものでもないので、最近はたまにしか買っていない。

Basslog20190805a しばらく食べていないと、また食べたくなる。

試合の時は朝行って、終わったらすぐに撤収…と、忙しないので、久し振りに今年は桧原湖にのんびりと釣りがてら行ってみようかと思う。

と思い、年間の駐艇料も支払ったまま、まだ実行できず…

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2019年8月 4日 (日)

チャター新時代

チャターに代表されるブレ―デッドジグは、最近ある程度落ち着いた感がある。

色々なものが発売され、形状等も決まった感がある。

EG社のブレットハイトが作ったジャックハンマーが圧倒的に良い。

それ以外ではエリートやカスタムといった元祖Zマンのものが使いやすくてよく釣れる。

最近はブレードがヘッドに干渉するのが当たり前になってきている。

Basslog20190804a ブーヤ―のメリーというチャターはユニークなデザインで、これは手に取らなくてもヘッドと干渉するのが判る。

しかし、このような形状だとトラブルも多くなる。

やはりシンプルな元祖の形状が使いやすい。

ストライキング社のサンダークリケットはシンプル形状を保ち、ブレードにちょっと変化を付けてきた。

これからはこれのようにブレードに変化を付けてくる時代になりそうだ。

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2019年8月 3日 (土)

ボールドブルーギル

ストライキングのOPTシリーズで一番気に入っているキャタピラー系のワーム‘スーパーフライ’。

Basslog20190803a これにもダーティサンチェスみたいな‘ボールドブルーギル’というカラーがあったので追加してみた。

こんなカラーがあったとは今まで全く気付かなかった。

インジェクションのワームと違って、同系統のカラーでも全く違った印象を受ける。

ハンドポアのワームってあまりないけど、なくならないのは根強い人気とこれだからこそのものがあるのだろう。

このポアならでは風合いは好きだ。

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2019年8月 2日 (金)

LC0.7DRX

昨日に引き続きLC0.7DRではなく、今日はこれまたラッキークラフト社の新作‘LC0.7DRX’ 。

Basslog20190802b DRと何が違うって、DRはシンキングで、DRXはサスペンド仕様だ。

ということで、このDRXの方が人気はありそうだ。

サスペンドのクランクベイトもあまりないけど、クランクベイトもジャークベイトの様に使用して止めても釣れる。

あまり必要性を感じる場面は少ないけど、極限まで突き詰めていくと必要な場面はある。

Basslog20190802a ボトムで土煙を上げて引いてきて、土煙が落ち着くまでそこに止めておくと、ルアーを確認できた瞬間にバスがバイトしてくるなんて使い方もあるけど、待つのがじれったい。。。

このタイプは、春以外では停めた時にボトムから離れないメリットを有効に活かす釣りがベストかな。

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2019年8月 1日 (木)

LC0.7DR

Basslog20190801a ラッキークラフト社の新製品‘LC0.7DR’が発売された。

日本でもICASTでも話題になっていなかったので、ひっそりと登場した感じがある。

みんな飽き飽きしている感があるウイグルワート系のクランクベイトだ。

最終的にどこのメーカーも形状までウイグルワートに近くなっている気がする(笑)

Basslog20190801b LC0.7DRはリップのエッヂがかなり薄く成型されているので、かなり横振り方向への動きを増すようにしている感じだ。

若干上向きになったリップ形状からロール交じりのキビキビとしたピッチの速さがありそうだ。

このクランクベイトは、クランクベイトとしては久し振りのシンキング仕様となっている。

この仕様を知り、春以外で凄い効きそうなシチュエーションがすぐに浮かんだ。

早く試してみたい。

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