River Flow
夏休み初日、まずは流れを求めて上流へ向かった。
どんどん上り続けている内に、最後はエレキ全開でも流されてしまう程のところまで行った。
水温は本湖よりも6℃も低かった。
昨年は急流域の少し水が淀んだ場所を中心に攻め、急流ゆえに誰も入ってこないこともあり、バスは非常に素直な反応をしてくれた。
その時に急流の中でもフィーディングしているところを目にした。
そしてクランクベイトを通すとコンスタントに釣れ続けた。
というか、流れが激しくて、クランクベイトしかつかえず、更に超高速で急流に耐えられるものしか使いようがなかった。
しかしこの釣りは2日目以降は雨による濁りでダメになってしまった。
そんな昨年の事もあり、急流の中での釣りの続きを試したく今年は上流へ向かった。
この急流での釣りは、客観的にはクランクベイトなんて何でも良さそうに見えると思う。
でも、長い時間色々なクランクベイトを試していると、良し悪しがハッキリとしてくる。
こんな流れの中でもエラティックアクションというのは非常に有効であった。
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