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2019年9月12日 (木)

ヒルバズ

バズベイトやトップウォーターは朝夕に使って釣るルアーという認識が強い人が多いようだ。

朝だからトップ投げよう!夕方になったからそろそろトップ投げよう!

朝夕以外の時間帯の方が大型が出る確率って高いし、日中の方がベストなタイミングが多々ある。

バズやトップをベストなタイミングで出せない人であれば、トップで釣りたいから朝夕はトップをキャストするというのもありだろう。

日中にバズやトップを使用すると、出数は少ないけど、それらでしか獲れないバスをキャッチできる。

そしてそのバスの大半がクオリティの高いバスである。

これからの時期は特にそんな状況が起こることが多くなる。

ターンの入った時や、シャローにベイトを追い込んでいるバスは水面への反応が非常に良い。

Basslog20190912a これには理由がある。

そしてこの時期はスピードが重要。

夏までは比較的イージーに水面で釣ることはできる。

夏になった頃から、トップウォーターやバズだからこそで出るという、それぞれの有効な釣りができるようになる。

そして秋になるとその傾向がさらに強くなる。

その効果を容易に感じられるのは河川やリザーバー。

バズやトップが圧倒的に一番反応がよく、絶対にワームでの釣りでは追いつけないような体感を何度もしている。

水面で良い釣りしたいなら秋の日中。

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