6XD
秋ということで、クランクベイトが効く時期だ。
といいうこともあり、自分が頼まれているオーダーもクランクベイトが多くなってきている。
特にディープクランクが多く、中でもストライキング社の6XDは非常に多くなっている。
6XDや8XD、アラシディープ18、DT16辺りが人気ある。
釣具店からディープクランクがなくなってしまう時期なので、過去に欠品で痛い思いをした人達は行動が早い。
先日も少し6XDのフックが最近少し良くなったという話題に触れたけど、その他にもスプリットリングも替わった。
フックはシャンクが長いものになり、軸は細く、ポイントは鋭いものに変更となった。
以前のものはちょっとそのまま使用するのは無理があったけど、現行のものはそのままでも使用できる。
ただ、ベストを求めるのであればフックは交換する方が良い。
サイズ等を含め、替えることで引き出せる性能も大きく変わってくる。
細かいところを突き詰めると、スプリットリングのサイズも変更して拘った方が良い。
更に細かい話をすると、このストライキング社のプラグって、昔ながらのアメリカンルアー。
なので、未だに個体差も結構ある。
作っている国も幾つかあり、製造時期も違っていれば、カラーリング、ラトル音なんかもものによってマチマチ。
でも、昔のようなどうしようもないハズレは今のところないね。
馬鹿みたいにたくさん買って好みのものを探すと、アルティメットなクランクに出会える。
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