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2019年9月 7日 (土)

SWシュリンプ

お盆に桧原湖へ行った時に、最初主に使用していたのは3~4inのワーム。

持っていったワームの中では小さめのものを選んだ。

釣れるけど、イマイチ反応が悪いので、ワームは何がいいのか聞いてみた。

すると、1~2in程度の小さなワームが良いとのことであった。

そんな小さいワーム持ってきてない…と告げると、「大きいワームでも釣れますよ」と言われ、その次に彼の口から発せられた言葉に衝撃を受けた。

「レッグワームとか大きいワームでも釣れました」

自分の手持ちのワームの最小サイズでもレッグワームよりデカいし…

結局少しワームを分けてもらって釣ったところ、2inピンテール2inセンコーがよく釣れた。

2inセンコーを使うなんて15年振りぐらいでは?

最近は5inセンコーばかりで、センコー自体は使っているけど2inはほぼ使っていなかったけど、やはりセンコーはよく釣れる。

状況によってはこんな小さなワームが有効だったりするので、持っていると重宝する。

でもたまにしか桧原湖へは行かない人も多いと思うので、わざわざタフな時用にそんな小さいワームを揃えるのも…と思う人におすすめのワームがある。

Basslog20190907-1Basslog20190907-2 それはSWシュリンプ

このシュリンプはソルトウォーター用で、ノーマルのシュリンプの偏平ボディと違って、ボディがグラブ同様の丸い形状となっている。

このSWシュリンプを分解して使う。

Basslog20190907-3 スティック状に延びた2本の腕は、正に2inのピンテールやセンコーと同等のものとして使える。

これをライトキャロで使い、ボディ側はノーシンカーで触角付きのイモグラブとして使用できる。

つまり1パックでピンテール20本、イモグラブ10本使える。

まだまだ数はたくさん釣れる桧原湖だけど、これなら2パックあれば1日十分楽しめるでしょう。

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