リザーバーなどでよくみられる、斜面をコンクリートで固めた通称‘塗り壁’。
これは斜面の土砂崩れなどを防ぐために、コンクリートを山肌に吹付けた人工的な斜面である。
この塗り壁があある場所というのは非常によく釣れることが多いので、これを目安にするとよい場合が多々ある。
この塗り壁がある場所は、元々流れなどにより浸食されやすい場所ということで、流れがあるような場所の事が多い。
そしてコンクリートということで、バスが好むハードボトムである。
つまり釣りをするには2つのプラス要素が標準装備されているということ。
これに風やベイトといったプラス要素が重なれば、間違えなくよい場所となる。
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