« Giant D-X | トップページ | ストレート派 »

2019年10月12日 (土)

FRITTSIDE

クラシックで話題となっていたデビッドフリッツの手掛けたフラットサイド‘フリットサイド’がようやく発売された。

ABS製のフラットサイドは散々な目に遭い続けてきたが、これがダメなら今回が最後になるだろう…

と毎回思いつつ新た物はなんだかんだ気になって手を出してきた。

結局バルサの利点をしっかり盛り込んだような謳い文句に釣られ、毎回同じような駄作にうんざり。。。

でも今回はデビッドフリッツが作ったということで、かなり期待している。

Basslog20191012-1 5,7,9の3サイズということで、一応3サイズ数セット買っておいた。

ウエイトはボディ内部ではなく、外側スレスレの際どい位置に分散させて薄いタブレット状のウエイトが入れられている。

こんな設定のものは今までなかったので、これは気になる。

Basslog20191012-3Basslog20191012-2 そして5と9のリップには同じくタブレット状のウエイトが埋め込まれている。

リップにウエイトが装着されている既存のクランクベイトは、ディープダイビングモデルで、深く潜らせるためのもの。

これは深く潜らせるためではないと思うので、このウエイトも動きに影響を与えるのだろう。

|

« Giant D-X | トップページ | ストレート派 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Giant D-X | トップページ | ストレート派 »