« ベーシック | トップページ | クローカラー »

2019年11月 8日 (金)

濁り×赤

濁りが入ると強いカラーといえば圧倒的に黒だろう。

でも濁りにも色々とあるので、濁りの質によっては他のカラーが良いこともよくある。

ここ最近の雨による濁りもようやく落ち着いてきた場所も多く、泥もある程度沈殿して、従来の水の色に戻りつつある。

従来の水の色というのはその水域に居るプランクトンの優占種の色。

Basslog20191108a_20191110090201 少し落ち着いてきた頃の、ちょっと白濁したような水色になると、ルアーのカラーは透けないクレヨンのような赤が効くことが多い。

元々このような赤は好きなカラーでよく使っているけど、このような水色の時は間違えなくよく効く。

平常とは違うこんな時はカラーによる違いを体感することが多い。

|

« ベーシック | トップページ | クローカラー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ベーシック | トップページ | クローカラー »