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2019年12月 1日 (日)

トリプルストッパー

最近、テキサスリグを使用する時にシンカー止めのストッパーを2~3つ使っている。

通常は1つ、3/4oz.ぐらいを超えるウエイトとなると、ズレやすいので頭に2つストッパーを付けている。

Basslog20191201a 最近はそれとは別にシンカーの下側にもう1つ入れている。

これを装着すると、この3つ目のゴムはワームの頭部内にほぼ隠れてしまうか、頭半分出るくらいの位置に収まる。

ストレートフックを使用してスネリングしていると、使用している内にシンカーがワームの上側へズレやすくなってくる。

この3つ目のストッパーがあるとそれが防げるので導入した。

更にこれを装着するようになってから気付いたのだが、ワーム自体の自由度が増す。

シンカーとワームヘッド部には1㎜程度の隙間が生まれる。

ワームとシンカーが接触しないとワーム自体が良く動くのと、ワームが回転してしまうフックセットのズレが判りやすくなった。

ワームへのフックセットが真っすぐでないとワームが回転してしまうけど、テキサスの場合、シンカーで回転をロックされて回転せず気付かないことがある。

3つ目のストッパーを入れることでこれを防げる。

シンカーでロックされて回転しないならいいじゃん…って感じだが、長い時間釣りをしていると、明らかに釣果に差が付くことが判る。

自分の言っている意味が通じた人は是非シンカー下ストッパーを試してみて欲しい。

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