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2019年12月18日 (水)

Series6XD

【Deep Crank】

Basslog20191218 毎年一番迷うことの多いディープクランクは今年もストライキングの6XDに決定。

主にディープクランクは使うものが6種類あって、どれも欠かせない存在となっている。

そんなこともあって選ぶのに迷ってしまう。

今年は6XDとIK500R2が数は多く釣っている。

どちらかといえば6XDをチョイスする場面が多かったのでこれにした。

今年は周囲の使用頻度なんかも非常に多く、6XDは自他共に非常に活躍した1年であった。

周囲を見ていると、6XDを使用するロッドはTVC-71MH/HGを使っている人が多い。

自分はTVC-71MH/HGとTVC-65M/HGを状況によって使い分けている。

TVC-71MH/HGでボトムに強打させて強引にゴリゴリと巻く釣りが、壊れにくい6XDには合っていて、クランクベイトらしい釣りが展開できる。

ただ、スローに引くときはTVC-65M/HGを用いるのと、ドラッギングでも8~10ポンドクラスの細いラインを用いてTVC-65M/HGを用いている。

日本のクランクベイトのような細かい動きはスローに引いてもプレッシャーの高い湖でもよく効く。

Basslog20191218-1Basslog20191218-2 冬になっても6XDは頼まれることが多い。

そしてノーマルのラトルインとサイレントを使い分けている人もいるのは、より一層クランクベイトの深い話ができるのでうれしい。

700円ぐらいで買えて、メチャクチャ丈夫で、よく釣れるクランクベイト…

色々な意味でしばらくはこれを全て超えるクランクベイトって出てこなそうだ。

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