小森カップ2019
先日亀山ダムで開催された恒例の小森カップ。
今年は未だに台風の影響による濁りが残ったままで当日を迎えた。
プラクティスに行った感じからは、濁りの影響なのか、何が原因なのかはよく分からなかったけど、とにかくバスのバイトが弱かった。
弱いうえにバス自体の動きもスローなので、フッキングしても途中で抜けてしまったりするので、ライトリグで丁寧に攻めて細いフックでスイープに掛けるしかないのかなぁ…といった感じであった。
クランクベイトはシャロー、ミディアム、ディープと3種用意し、テキサスリグを2タックル、ライトリグはカットテールのネコリグ、レッグワームDSを用意した。
クランクベイトはシャローからウイワート、シリーズ4、ハイパークランクを主に使用した。
ウイワートはTVS-65ML/HGが登場してから出番が増えたクランクベイトだ。
ウイグルワートは非常に有名で未だに現行品だが、ウイワートは既に廃番となってしまっている。
どちらかというと、ウイグルワートよりこちらの方が唯一無二な感じで代用品がなく外せない。
テキサスリグはTVC-70Hを2セット用意し、パワーホグとクローファッティを主に使用した。
結局プラクティスではカットテールのネコリグをいつものカラー#031とパワーホグのテキサスでキャッチした。
ネコリグはネイルシンカーをハーフムーンの1/16oz.を初めて使用してみたが、やはり完全にインサートしてしまうものよりも感度は明らかに良い。
ソリッドティップのロッドでもチューブラー並みにボトムの感触が得られる。
試合当日は結局クランクベイトとテキサス中心に攻め続けた。
冷たい雨であったが雨が降っていたので、ガンガンに強気で攻め続け、たまにライトリグも投入するといった感じで釣っていった。
結局4インチパワーホグのテキサスを口いっぱいに頬張ってきた295g1本のみ。。。
あまりの大きさにフッキングした瞬間バスは飛んできた…
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