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2020年1月31日 (金)

塗装剝がれ

ジャークベイトの季節となった。

ジャークベイトといえばラトリンログであるが、昔はASDRB1200をよく使っていた。

でも最近はサスペンドジャークベイトを使用する場合はエリート8やパーフェクト10ログを使用することが多く、ASDRBの出番はほぼなくなってしまった。

一応今でもタックルボックスには入っている。

Basslog20200131-2 ジャークしているとボディにはローリングマークと言われるフックサークルが刻まれる。

自分のASDRBクラウンのボディにもフックサークルができているところは、ログの特徴でもある鱗模様も削られている。

ジャークベイトはクランクベイトと違い、テール部のリアフックのローリングマークはほぼ付いていない。

Basslog20200131-1 逆にクランクベイトには付かないけど、ジャークベイトには付くのがアイ周わり。

これはスナップが当たって傷付き塗装が剥がれる。

ロッドワークでチャカチャカ動かすジャークベイトならではの傷跡だ。

 

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2020年1月30日 (木)

ハートテール

Basslog20200130a ヤマモトのスイムベイトといえばザコが今ではマジョリティとなっている。

それ以外にも以前にはスイムセンコーというものがあった。

その他にもハートテールという、なかなかいいサイズのスイムベイトがひっそりと発売されていた。

ボディの上下でソルトイン、ノンソルトのマテリアルを使い分けて成型されている。

これまで比重が重いスイムベイトといえばディッパーぐらいであったので、これはノーシンカーで泳がせても中層を簡単に引けそうだ。

ゲーリー素材なので裂けやすいと思うので、ラインスルーシステムを用いて使うのがよさそうだ。

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2020年1月29日 (水)

スプーン?

Basslog20200129a 家にあったスプーンらしきルアー。

羽みたいなものが2枚装着されており、可動式になっている。

かといってたいして開かないので、使用中に動くものではなさそうだ。

なぞなスプーン…

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2020年1月28日 (火)

スイムジグのカラー

Basslog20200128a スイムジグのカラーは何を使えばよいのか?

といったことをよく聞かれる。

好きなものを使えばいいんじゃない?としか、現状では言いようがない。

カラーによる善し悪しを判断する以前に、まだスイムジグを完全に使いこなしているとは言えないからである。

スピナーベイトと同じ感覚で選べばよいのかな…と思っていた時もあるけど、ラバージグと同じ感覚で選んでいることもよくある。

結局は基本に忠実に周囲のカラーに合わせるのが最も無難なような気がする。

迷ったら小魚かエビ等のそこのメインベイトや優占種を意識したカラーにすれば、ほぼ間違えなく釣れる。

スイムジグは動かすスピードが速いので、条件反射で喰わすということを意識すると、カラーは選びやすい。

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2020年1月27日 (月)

ウインター

今年は暖かくて冬らしくない。

冬は冬で楽しい釣りが展開できるので、冬も好きな季節だ。

Basslog20200127a 冬は速い動きに反応が良い。

そんなこともあってか意外とスローな釣りは釣れない。

寒いと魚の動きもスローなのでルアーの動きもスローが効くような気がするが、スローにしても反応は悪い。

リアクションでの釣りが明確に効くのも冬ならではだ。

テキサスリグも重いシンカーに、あまり抵抗のないワームでストンと素早く落とすような釣りがが冬は効く。

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2020年1月26日 (日)

クローダッド似・2

Basslog20200126a_20200127222201 ラパラと同じ系列にあるストーム社にもクローダッドに類似したカラーがある。

ラスティクローというカラーで、側面は塗料のゴールドで、バックはクリアレッドが採用されている。

バックがクリアレッドということで、光がボディ内を透過する。

ゴールドも薄く吹き付けられているので、ゴーストのゴールドとなっている。

ファントム系のカラーということで、水中では結構目立つ。

非常に気に入っているカラーで、アラシのクランクベイトは全てこのカラーは使っている。

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2020年1月25日 (土)

ハトリーズ

ハトリーズのトップウォーターを使って色々なことを体験してきた。

自分としてはコッキービートル、ラウドラット、キューティーデビル、チャグポップは特に印象深い作品だ。

一般的にはハトリーズスペシャルとして毎年販売されていた干支ルアーが有名だ。

Basslog20200125a 愛しきプラグ達のビデオは2000年のものなので20年前のもの。

2000年はまだDVDではなくVHSであった。

今年の干支はネズミであるが、ちょうど干支の始まりであるネズミ。

つまり昨年のイノシシが最後の干支ルアー。

色々なことも思い浮かべてしまう…

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2020年1月24日 (金)

クローダッド似・1

先日も話題に出したラパラに昔からあるCWクロウダッドというカラー。

このカラーは非常によく釣れるので、この系統なカラーを見付けると買い足している。

昔からあまり売れないカラーということもあり、ほぼラインナップされることはないので貴重だ。

Basslog20200124a_20200125080201 メガバスからはコモリンコパーという名称でシャッディングXにはラインナップされている。

最近は小型のシャッドをあまり使わないけど、春はバスの活性が高ければABS製のシャッドが効率よく釣ることができる。

Basslog20200124b このカラー以外でも、やはりキラキラしないカラーがよく釣れる。

一時的に販売されていたシルバーシャイナーとこのコモリンコパーがあれば、かなりの状況に対応できる。

シャッドラップのシャッドとクローダッドみたい…ということで、今も昔もこれらは効くということだね。

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2020年1月23日 (木)

DTN

小型クランクベイトといえばノーマンのDTNが今でも代表的存在である。

Basslog20200123a 昔からちょくちょく買い集めてはロストしたりで、未だに買い足している。

幾つか違うパッケージがあったけど、今の手持ちは4種類。

結構パッケージも替わっている。

今となっては取っておけばよかったなぁ…と、コレクターの気持ちにもなる。

ルアーなんて使ってこそルアーだから、別にいいんだけど、なんとなく昔のパッケージが気になる。

以前に話題に出したconfidentialバージョンも今では見掛けなくなった。

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2020年1月22日 (水)

BF

Basslog20200122a 昨年は意外と活躍したベイトフィネス。

未だに有効性をあまり感じないのだが、昨年はBF用ルアーの進化もあり、3桁はキャッチできた。

今までにBFで釣ったバスは1桁だったので、かなりの進歩であった。

軽いルアーを正確にキャストできるというのがBF最大のメリットである。

ベイトだからこそのパワーフィッシングはそこには存在しないということを前提に使うことが大事なのかな…

ベイトではあるけど、対カバーではPEラインを用いたスピニングタックルの方が優位な場面が多い。

スピニングでのカバーの釣りをもっと精度を上げ、ベイトフィネスはより繊細な、スピニングでの釣りのような精度を求めるのがいいのかな?

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2020年1月21日 (火)

CW&P

Basslog20200121a シャッドラップで好きなカラーといえば、CWクローダッドとPパーチの2色。

この2つは30年以上愛用している。

シャッドラップが出た当初はSDシャッドがマジョリティな感じではあったこともあり、シャッドも多用していた。

でもなんだかんだ色々な状況を踏まえると、クローダッドとパーチの出番が多い。

ラパラのクローダッドは非常に好きなカラーの1つで、DTシリーズでも多用している。

ただ、DTシリーズでは廃番となってしまった。

確かにただでさえあまり売れないラパラの中でも不人気なカラーではある。

でもこのカラーって非常に活躍してくれるし、必要不可欠な場面が多々ある。

パーチも世の中からは排除されつつあるカラーではあるけど、これも必要不可欠なカラーなんだけどね。。。

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2020年1月20日 (月)

Shad Rap

Basslog20200120a この時期になると必ず話題に出てくるシャッドラップ。

タフになればなるほどシャッドラップの威力が発揮される。

ウエイトが非常に軽いこともあり飛距離が出にくいという欠点があったが、最近はTVS-65ML/HGの登場で楽に遠投できるようになった。

シャッドマニピュレーターとネーミングしたこのシャッドというのは主にシャッドラップを意識してのネーミングである。

シャッドラップの威力を簡単に引き出すことができるロッドである。

投げて巻くだけでもよく釣れるシャッドラップ。

この時期はサウスキャロライナリグを操作するように、ロッドを横にスライドさせて引いて、止めながらラインスラックを取ってロッドを元に戻してまたロッドで引くといった方法が効く。

更に拘るのであれば、フックを細軸に替え、スプリットリングを外してPEラインでフックを装着する。

そうすると更にシャッドラップの独壇場となる場面が多くなる。

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2020年1月19日 (日)

Dog Rig

チキンリグ、チャイルドリグ、スパインリグ、イールリグ、チェイサーリグ、ダムダムリグ、キャットリグ等々、最近アイクが新たなリグを立て続けに紹介している。

これらを観ていると、日本の影響を受けているというのが判る。

VMCから商品化もしている東京リグなんかはそのままのネーミングだし、よくアイクが‘ニコリグ’と発しているのはNEKO RIG、つまり日本で言うネコリグのこと。

これもネコフックとして専用のフックが商品化されている。

Basslog20200119a そんな感じで、自分でも新たなリグを考案し、一昨年辺りから多用するようになったドッグリグというものがある。

これは非常によく釣れるので、どんどん使用頻度は増えてきた。

以前は色々と小細工を考えては試していたので、このドッグリグの原型も20年近く前には試している。

そして道具の進化もあり、最近になって更にこのドッグリグがやりやすくなり、釣果も一気に上がるようになった。

そんなこともあり最近では多用している。

ドッグリグはベイトタックルで扱うことができてライトリグ同様の食わせの力がある。

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2020年1月18日 (土)

工作

冬なので色々とルアーをいじろうと思い、色々と小物を集めている。

Basslog20200118a 何か色々と使えそうだと思い買ったデコイのオープンスイベルとストレートスイベル。

以前にも買ったような気がするけど、どこへ行ってしまったのかわからなくなってしまったのでまた購入した。

ストレートスイベルは以前にスミスから発売していたダウンショットスイベル強化したものだ。

結構頑丈にできているので、ベイトタックルで使用する物にも使えそうだ。

とりあえずルアーをいじることのできるスペースを確保するために、年末から先延ばしとなっている釣り部屋の片付けをしないと…

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2020年1月17日 (金)

グリパンチャート

ワームのカラーで人気のある、グリーンパンプキンに半分がチャートリュースとなっている、グリーンパンプキンチャートリュース。

リアクションイノベーションズでいうところの‘ダーティサンチェス’。

非常に有効な場面も多く、愛用している人も多い。

そんなこともありどこのメーカーもほぼラインナップしている。

Basslog20200117a ヤマモトの新製品であるパドルテールザコにはこのカラーはラインナップされていない。

チャターベイトでも使用することの多いカラーなので、このカラーがあると良いのだがラインナップされていない。

ザコには近似色のグリーンパンプキンレモンラミネート#926は存在するがPDTLザコにはこれもない。

ヤマモト製品自体にグリーンパンプキンチャートリュースというものが存在しないのではと思っている人も多いようだ。

Basslog20200117b 以前にも出したが、パンプキンチャートリュース#966という品番で存在している。

これこそダーティサンチェスと全く同じで非常に良い。

近似色は幾つかラインナップされているが、この#966をあまりラインナップさせないのは何かあるのかな?

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2020年1月16日 (木)

8XD RE-DESIGNED

ちょっと前にストライキングの8XDの内部構造が変更になったといった話題を出した。

Basslog20200116a 年末の時点ではまだ今までと同じモデルも含まれていたが、やはり全て変更になったようだ。

新しいものは重心移動仕様となっている。

まだ使っていないので、使い心地はどのようになったのかは分からない。

元々飛距離はかなり出るので、飛距離が出るようになってもそんなに分からないような気がする。

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2020年1月15日 (水)

Spring Craw

Basslog20200115a LC1.5のスプリングクローというカラーを追加してみた。

赤系のクローカラーはデルタクレイジークローとTOクローを使っているので、他のは特に使うことはない。

このスプリングクローも存在は知っていたけど、持ってもいないし、特に必要性を感じることもなかった。

しかし、なんとなく名前のスプリングクローという名前が気になってしまった。

春はクローカラーというよりは赤系統のカラーが効くことが多い。

でもこのスプリングクローのような鍍金調の赤は使ったことがないこともあり、益々気になってしまった。

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2020年1月14日 (火)

Alien Head

Basslog20200114a がまかつから発売されている特殊な形状をしたシェイキーヘッドである‘エイリアンヘッド’。

その存在は知っていたけど、名前と形状ともにあまり興味を持てるようなものではなかった。

シェイキーヘッドやシュルームヘッド等を昨年は非常に多用した。

色々なものを使えば使うほど、色々なものが欲しくなり、色々と試したくなる。

オーソドックスなものは、それはそれで必要である。

実際にフィールドに出て釣りをしていると、様々な状況にぶつかり、オーソドックスなものがもう少しこうなっていたらいいのになぁ…という部分が出てくる。

そんな感じでシェイキーヘッドで、こんな物があったらいいのになぁ…と、考えていた時にがまかつのエイリアンヘッドがふと思い浮かんだ。

とある状況下では、このヘッドはかなり重宝するだろう。

その状況を思い浮かべると、そんな状況に立たされた人が提案して形になったのだろうと思う。

実際に製品を手に取って観てみると、非常によくできた素晴らしいものだと感心してしまった。

オーソドックなものよりも出番は少ないかもしれないけど、色んな状況を考えると必要不可欠なものだ。

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2020年1月13日 (月)

Resin Sealded eye

昨日さらっと記したKB-F UVシステムでのアイの端部の保護。

これは以前にシュリンクチューブで行っていたものだ。

昨年の秋にワームストッパーを用いて、これの代用をしてみたら装着も楽で具合も良いと記した。

しかし、このワームストッパーを用いた仕様はゴムに負荷が掛かっているので、使っているうちにゴムは切れてなくなってしまいボツ。。。

ということで、シュリンクチューブかレジンで保護するのがよい。

Basslog20200113a そんなこともあって昨日のサークルフックやストレートフックはKB-F UVシステムでシールドアイにしている。

ちょこんと一滴垂らしてUVライトで硬化させれば完成なので、これが簡単でよい。

シュリンクチューブもラインの結節強度は最大限に引き出せる。

ただ、最大限に引き出せるゆえに、ラインの結び替えの際に手で引っ張って切ることはできないので、はさみで切るようになる。

その時に気を付けて切らないとチューブを切ってしまうので、気を遣わなければいけないのが、ちょっとしたことだけど欠点かな。

VMC同様のレジンシールドがベストなのかもね。

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2020年1月12日 (日)

OCTOPUS CIRCLE

ムツ針などで用いられているフックポイントが内側へ急角度でベンドしている‘ねむり針’。

オフセットすらあまり使わない自分にはあまり必要なさそうなフックだが、太目のワームをチョン掛けして使うのに取り入れてみた。

Basslog20200112a 色々あるネムリ針の中から、がまかつのオクトパスサークルにしてみた。

フックポイントが内側に向いているので、意外と根掛かりしにくいというので、そこのところも検証してみたい。

当たった瞬間瞬発的に思いっきりフッキングしてしまいそうだけど、そこを逆手に取ってフッキングが未だにしっかりとできない左巻き仕様のタックルで使えばいいかな…と考えた。

外巻きで結ぶので、アイの端部はKB-F UVシステムで固めておいた。

軸は結構しっかりとしているので15ポンドラインでも十分耐えられそうだ。

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2020年1月11日 (土)

Hack Attack Jig

最近使用しているガード付きでスイムジグ意外のラバージグは、ストラクチャージグとハックアタックジグの2つが殆どである。

Basslog20200111a ノーマルのハックアタックはバーチカルアイでヘッドもオーソドックスな形状である。

でもノーマルのハックアタックジグはほぼ使っていない。

ストラクチャージグが色々と優秀で、ノーマルなガード付きジグはストラクチャージグばかり使用していた。

Basslog20200111b でもフロロカーボン仕様のハックアタックジグが登場してからは、ハックアタックの使用頻度が急激に上がった。

フックがショートシャンクになったのと、アイがホリゾンタルアイになった。

これにより、ストラクチャージグの様にハングオフしやすくなった。

コンパクトにまとまるので、カバーの中にも入れやすくなった。

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2020年1月10日 (金)

Dazzler

Basslog20200110-1 昨日のDD22にも結構ラインナップされているラメがたくさん貼られているラメラメなカラー。

このラメの入ったプラグのカラーは日本ではあまりラインナップされていない。

そんなこともありアメリカっぽいカラーに感じる。

これらのカラーは一般的にダズラーと呼ばれることが多い。

鍍金や吹付塗装とはまた違った風合いがよい。

艶めかしさを求めてホログラム系のラメが使用されいるものを好んでいる。

最近でもストライキングのプロクランクシリーズにもダズラーが加わった。

Basslog20200110-2 加わったといっても、フルにラメ仕様となっているのは3XDに追加されたオレンジスパークルのみだ。

ストライキング社も昔はダイヤモンドブレードとラメラメなバルサキング等のイメージが強かったけど、今では全く面影もなくなった。

今回のオレンジスパークルは往年のストライキングを彷彿させるカラーだ。

 

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2020年1月 9日 (木)

DD22 HD

もう発売されてから30年以上は経っているビルノーマンのDD22。

自分の記憶ではDD22の22は、22フィートダイバーというところから来ていたネーミングだったような…

パッケージに記載されている潜行深度が11~17ftとなっているところに、今更ながらふと反応してしまった。

22ft潜らないのは知っていたけど、感覚的に12ポンドラインでの通常のキャストでリーリングして4.8mぐらいだということは頭にあり、22という数字との相違に何の疑問も感じていなかった。

Basslog20200109a そんなDD22にはHDという同形状で内部構造違いのシリーズが数年前からあることは知っていたが、持ってはいなかった。

最近ようやく入手した。

HD、ヘビーデューティの略だと思っていた。

HDは‘Heavy Duty’ではなく‘Heavy Diver’の略だということを知った。 

ということはノーマルよりも更に潜ると思うのが普通だと思うが、ノーマルよりも早く潜るとのことで、潜行深度は同じ11~17ft。

早く潜り最高深度のキープ時間が長いというのがHDの売りだそうだ。

それ以外ではHDはウエイトが1oz.あるので、飛距離が出るのと、キャスト時の回転を抑えられるとのこと。

飛距離が伸びれば潜行深度も深くなりそうだが、実際のところはどうなのだろう?

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2020年1月 8日 (水)

Blue Chart Tiger

ホットタイガーというカラーは昔からあるルアーにはオーソドックスなカラーの1つである。

これの背中はブラックが塗られている。

ブルーバックチャートリュースというカラーは今では普通にあるカラー。

これができた経緯は水面に反射させないためにバックを空の色に近いものに塗られたというのが始まり。

でも今ではこのチャートとブルーの明滅効果が得られることから、ブルーも濃い真っ青な蛍光青が塗られていることも多い。

Basslog20200108a ホットタイガーとこのブルーバックチャートを合わせたような‘ブルーチャートタイガー’というカラーがラッキークラフト社にはある。

ありそうでなかった面白い組み合わせだ。

パッと見は普通な感じで馴染んでいる。

ホットタイガーを使用する頻度は落ちてきたけど、このブルーチャートタイガーは使用頻度は上がりそうだ。

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2020年1月 7日 (火)

SEA PRO 1st.

昨日話題に出したマーキュリーシープロ10の初期モデルは、やはりあまり知られていないようだ。

Basslog20200107a 現行で使っている人も多いシープロなので、初期モデルがこんなデザインだったことも初めて知ったという人も多いようだ。

意外にもこれの方がかっこいいという人が多く、このデザインを知っている世代の人からは、これこそマーキュリーらしいデザインという人も多い。

2ストのエンジン自体無くなりつつある現在ではあるけど、9.9馬力クラスのエンジンと言ったら、今でもシープロ10が最も使われているのではないだろうか?

エンジン始動の良さ、瞬発力、スピード、壊れにくさ、重量等、シープロは非常に優れている。

ボートのエンジンの燃費というのは、悪いぐらいしかあまり言われておらず、実際の燃費というのは明確にされていない。

以前にも燃費については触れたことはあるが、ボートだとなかなか計測しづらい。

でもこれだけ走るならかなり良い方だと思う。

シーニンフ12Kにシープロ10の組み合わせで、フルフラットデッキにエレキ、タックル一式を装備しての燃費なので、ボートとエンジンだけならもう少し燃費はよくなりそうだ。

初めて購入するときにちょうど発売されたシープロ10。

そんなこともあり、10馬力のエンジンはほぼこのエンジンしか使ったことない。

スターターも1回か2回引けば、ほぼ確実にエンジンは掛かる。

色々と細かいところを観ても、トータルでこれより優れているエンジンは観たことない。

今では需要があまりない領域のエンジンなので、今後これを超えるエンジンが登場するのはいつになるのかな…

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2020年1月 6日 (月)

SEA PRO 3G

大学の先輩である石本さんから、年末の大掃除で出てきた要らないエンジンがあるけどいる?

と言われ、エンジンは何か尋ねると、なんとマーキュリーのシープロ10。

アルミに現在使用しているのもシープロ10、30年前に初めて購入したアルミ用のエンジンもシープロ10。

普通の人よりもアルミボートで走る時間は物凄く長いこともあり、丈夫なシープロでもたまに故障もするので、ストックは何台あってもよいぐらいだ。

30年来の信頼があるシープロということで非常にありがたいので、喜んでいただいた。

更に譲ってくれるシープロは初期型ということで、一番最初に購入したシープロ10発売当初の型と同型であった。

初期型のシープロは当時の既存2ストと同型であったのだが、出回っていた数が少なかったこともあり、自分自身もかなり久し振りに観た。

石本邸にエンジンを引き取りに行くと、なんともう1台シープロ10が用意されていた。

もう1台はカウルが少し流線形にマイナーチェンジされたセカンドジェネレーション。

これはその後のバスブームの追い風もあり最も普及した3Gと同型で、カウルのステッカーが違うだけである。

Basslog20200106a 3Gは現在使用しているものもあるので、1G、2G、3Gと3代のシープロが揃った。

とりあえず冬の間に整備して、いつでも出動できるようにしたい。

久し振りに観たけど、やはり初期型がかっこいい。

この感覚って旧車好きの感覚に近いのかな…

レンジャーの3シリーズが今でも好きな人もいるけど、同じ感覚かな?

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2020年1月 5日 (日)

崩落

3日に亀山ダムで釣りをしていて、昼ぐらいに笹川方面へ入って行った。

Basslog20200105a すると、まだ青々とした木が湖から飛び出ていたので、最近崩落があったんだなぁ…と思った。

すると、その裏側に友人の彰二が釣りをしていた。

「こんな木あった?」と尋ねると、

「今崩れてきたんです…」

その崩落した辺を流していた時に、急に湖からブクブクと泡がたくさん出てきて、それから山肌をコロコロと小石が落ち始めたそうだ。

そんな前触れがあったので、まずいと思い逃げたら、その直後に崩れてきたそうだ。

当日の早朝にあった地震が影響していたのだろうか?

周辺には細かい泡が残っていたので、初めに観たときは木から出たヤニだと思っていた。

崩落は今までに何回か観ているけど、小規模なものでも見た目以上の脅威を感じる。

道路での崩落により何回も迂回を強いられたこともあるし、自力で通れるようにしたこともある。

落ちてきた石なんかは、パっと見、大した大きさに感じなくても、動かすのはかなり大変だ。

50㎝角ぐらいの大きさで約300㎏ぐらいあるので、人力で動かせるサイズは意外と小さい。

倒れてきた木が道を塞いでいるなんてことも、朝の早い釣りをする人は経験があるだろう。

そんな時のために鋸は車に常備している。

何度か切って切り開いたことはあるけど、丸太の様に太い木を切るのって、結構大変だ。

そんな経験をする度に自分の無力さを感じる。

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2020年1月 4日 (土)

初バス

3日は開始早々に4×4のシェイキーヘッド‘ターンNバーン’を投入してみた。

Basslog20200104a すると1投目からすぐに喰ってきた。

小さいけど初バスキャッチ。

その後も釣れて、やはり11月からするとかなり状況はよくなった感じであった。

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2020年1月 3日 (金)

初釣り

本日は毎年恒例の亀山ダムへ初釣り。

Basslog20200103a 急いでラインは巻き替えたけど、リールに油を挿す時間はなかったので昨年のまま。

大雨の影響で厳しい状態だった11月12月よりは少しは状況もよくなったみたいなので、ちょっと期待している。

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2020年1月 2日 (木)

2020スタート

毎年SNSやメール等で誕生日祝いのメッセージを送ってくれる皆様ありがとうござます。

Basslog20200102a_20200102204901 ちょっと数が多いのと、ちょっと忙しいのと、明日は釣りに行くので、返事をするのが今日中にはできないので、とりあえずはここでお礼申し上げます。

今年の年末年始はちょっと余裕ができるかなぁ…なんて思っていたけど、結局時間が足りない。。。

ドタバタで始まり、そのまま今年も忙しいのかなぁ…

そんなこんなで2020年もスタート。

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2020年1月 1日 (水)

2020

年末に片付けが終わらず年越し。

Basslog20200101a ある程度ストックしているルアーは、自分自身が把握するために整理整頓。

しかし、エンドレスといった感じで、自分のものなのに管理できてない。。。

早く片づけを終わらせて、色塗り等のルアーいじりをしたいところだが、1月2月も色々と予定が詰まっているので、できるかな…

本年もよろしくお願い致します。

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