Resin Sealded eye
昨日さらっと記したKB-F UVシステムでのアイの端部の保護。
これは以前にシュリンクチューブで行っていたものだ。
昨年の秋にワームストッパーを用いて、これの代用をしてみたら装着も楽で具合も良いと記した。
しかし、このワームストッパーを用いた仕様はゴムに負荷が掛かっているので、使っているうちにゴムは切れてなくなってしまいボツ。。。
ということで、シュリンクチューブかレジンで保護するのがよい。
そんなこともあって昨日のサークルフックやストレートフックはKB-F UVシステムでシールドアイにしている。
ちょこんと一滴垂らしてUVライトで硬化させれば完成なので、これが簡単でよい。
シュリンクチューブもラインの結節強度は最大限に引き出せる。
ただ、最大限に引き出せるゆえに、ラインの結び替えの際に手で引っ張って切ることはできないので、はさみで切るようになる。
その時に気を付けて切らないとチューブを切ってしまうので、気を遣わなければいけないのが、ちょっとしたことだけど欠点かな。
VMC同様のレジンシールドがベストなのかもね。
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