Shad Rap
タフになればなるほどシャッドラップの威力が発揮される。
ウエイトが非常に軽いこともあり飛距離が出にくいという欠点があったが、最近はTVS-65ML/HGの登場で楽に遠投できるようになった。
シャッドマニピュレーターとネーミングしたこのシャッドというのは主にシャッドラップを意識してのネーミングである。
シャッドラップの威力を簡単に引き出すことができるロッドである。
投げて巻くだけでもよく釣れるシャッドラップ。
この時期はサウスキャロライナリグを操作するように、ロッドを横にスライドさせて引いて、止めながらラインスラックを取ってロッドを元に戻してまたロッドで引くといった方法が効く。
更に拘るのであれば、フックを細軸に替え、スプリットリングを外してPEラインでフックを装着する。
そうすると更にシャッドラップの独壇場となる場面が多くなる。
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