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2020年2月29日 (土)

Thunder Cricket

発売以来あまり話題に上らないストライキングのサンダークリケット。

Basslog20200229a チャターベイトはジャックハンマーで決まり感が強く、サンダークリケットは未だに使ってもいない。

ヘッド形状はジャックハンマーとほぼ同じ。

テストするにも時間が掛かるし、万が一の方向を考えてしまうと貴重な時間を無駄にしたくないので、ジャックハンマーやエリート、カスタムといったものにどうしても手が伸びてしまう。

最近色々とYouTubeを観ていたら、ジャックハンマーとサンダークリケットの比較をしているものを発見。

これ以外にも、結構たくさんの比較動画がアップされていた。

こんな感じの動画があると便利だね。

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2020年2月28日 (金)

横シマ

縦シマのバーチカルストライプ模様というのはよくあるカラーの1つだ。

でも逆の横シマのホリゾンタルストライプというのはあまりない。

Basslog20200228a LC1.5には横シマ模様のカラーがTXイエローバスとホワイトバスの2つある。

時と場合によってストライプは必要なので、人によってはマジックを携帯し現場で即席ストライプカラーを作っている。

ちょっとした違いで大きく釣果が変わることのあるカラー。

口を赤くしたり、鰓を赤くしたり、ベリーをオレンジにしたり…

昔から釣りをしている人だと、昔は1日に何十本と釣れるのが当たり前だったので、そんな微妙な色の違いを検証してみることも簡単であった。

なので、昔から釣りしている人だと、ちょっとしたカラーの違いが釣果に差が出ることも知っている人もいるだろう。

でも今のあまり釣れないフィールドでは、検証するにはかなりの年月が必要だろう。

一般的に言われている定説というのを鵜呑みにするのも今の時代はありなのかも…

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2020年2月27日 (木)

冬は冬

今年の冬は暖かい。

暖かいので釣りに出ている人も多いけど、釣果は暖かいからといってよく釣れるわけではない。

メタルジグのような冬ならではのリアクションでの釣りが今年は意外と不調だったような気がする。

Basslog20200227a バスは暖冬の影響でか、例年よりも浮き気味だったような感じで、水温も高めであったことから、身が硬直するような寒さではなかったことから動きやすかったのかもしれない。

水温も例年であれば5度前後の場所が多いのだが、今年は現時点で10度を超えている場所も多い。

日照時間が長くなり、徐々にバスも浅いレンジに移動を開始している感じは覗える。

例年この三寒四温の時期は、寒の戻りに当たると真冬以上に厳しい。

でも暖冬の影響で今年のこの時期はどう変わるのだろうか?

ここも例年通りなのだろうか?

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2020年2月26日 (水)

Jig=Silver

メタルジグやメタルバイブといった冬に多用するジグ。

これらのジグのカラーはシルバーかゴールドといった2択しか昔はなかった。

でも今はプラグ同様に色々なカラーがラインナップされている。

Basslog20200226a 昔も今もとりあえずチョイスするカラーはシルバー。

他のカラーはカラーローテーションでたまに使用するけど、バスのスイッチさえ入ればシルバーが効率良いのでまたシルバーに戻す。

ということで、消費するカラーはほぼ銀色。

ローテーションするカラーが昔はゴールドのみ一択だったのが、今は色々増えた。

でも使う頻度は全て合わせても銀とは比にもならないくらい少ない。

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2020年2月25日 (火)

暖冬

今年の冬は暖かい。

桧原湖も暖冬のようで、なんと今年は結氷していないということを現地に行って知った。

過去に桧原湖が結氷しなかったことはないそうなので、今年の冬は例年と比較しかなり気温が高い。

Basslog20200225a ちょうど訪れた時は吹雪で、雪は積もっていたが、それまでは雪すら積もっていなかったそうだ。

吹雪ということで、風も強いので今年のワカサギ釣りは中止。

そんな暖冬の影響で、今年はボートを出せる時期は早くなりそうだ。

今年の今後の気象はどうなるのか?

それとこの暖冬の影響等も含め例年とは色々と違ったことが起こりそうだ。

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2020年2月24日 (月)

Bruiser Baits N.Rig

Basslog20200224a ブルーザーベイツ社のネッドリグ用ヘッド。

これはマスタッド製のフックで軸もZマン製よりも太く、懐に入りやすそうなベンド形状も気に入り導入してみた。

とりあえず1/16oz.を追加してみた。

Basslog20200224bBasslog20200224c しかし、ちょっとヘッドが大きいような気がしたので、ウエイトを量ってみると2.6gあった。

ということで、3/32oz.くらいと、全然違っていた。

Zマンでは1/15oz.があり、これは1.8gで、これと同等と思っていたけど、ちょっと違い過ぎ。

Zマンの次に重いヘッドは1/10oz.である。

Basslog20200224d これを量ってみると、2.7gということで、こちらの方が近かった。

シェイキーヘッド同様にネッドリグ用ヘッドも増えてきた。

レインやストライキングのネッドリグヘッドも気になる…

まだまだ増えそうだ。

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2020年2月23日 (日)

わかさぎ

今年も冬の桧原湖へワカサギ釣りに行く。

氷に穴を開けて釣る穴釣りは、やったことない人からすると、やってみたいと言われる。

でも実際にやったら、9割ぐらいの人は2度目はないような気がする…(苦笑)

Basslog20200223a と、思っていたけど、ワカサギ釣りは未だに人気のようで、キャスティングに仕掛け買いに行ったら、残り3種類しかなかった。。。

3種類中2種類はラスト1であった。

ワカサギ釣り人気なんだね。

最近は釣りよりも冬景色が楽しみだ。

冬というより、四季折々の景色等を楽しんでいる。

昨年釣ったワカサギがまだ冷凍庫に入っていたような…

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2020年2月22日 (土)

Super Hard

Basslog20200222a ワコーズのスーパーハードという樹脂用コート剤。

このコート剤は多少劣化している樹脂に使用すると、色あせた樹脂も蘇ってしまうという優れもの。

半信半疑で使ってみたけど、予想を遥かに上回る仕上がり具合にびっくり。

劣化も防いでくれるようなので、直射日光に当たるタックル類にはちょうど良い。

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2020年2月21日 (金)

F.Red

昨年から本格的に使い始めて、少し効果を実感することができたフロントブレードが蛍光赤のタンデムスピナーベイト。

Basslog20200221a 今年は更に使用頻度を多くして、この釣りを確立したい。

ハンクパーカーのザクラシックが発売された当初、春によく効くスピナーベイトだと感じた。

リーズ周りはタンデムコロラドのバイブラシャフト、ポイントに絡んだようなちょっと水深のある場所はタンデムインディアナが圧倒的によく釣れた。

それが約30年前のデルタフォースの登場とともに、ダブルウイローも春のスピナーベイトに加わった。

他の季節はタンデムウイローやダブルウイローが強いことから、それからしばらくは春はダブルウイローを用いることが多くなった。

でも、水温10度以下ではタンデムインディアナやコロラドがやはり強いと、ここ数年感じている。

この蛍光赤のフロンドブレードが装着されている低水温期向けのスピナーベイトは、コロラドかインディアナがリアに装着されていることが多い。

ウイローリーフでもスローに引けるなら良いのだろうが、極限で突き詰めると、やはりインディアナかコロラドだろう。

スピナーベイトのバイブレーションがフッと消える、低水温期特有のバイトした瞬間にバスが反転しないバイブレーションだけが消えるバイト。

TVC-65M/HGのティップからフッとスピナーベイトの抵抗が消えた瞬間に、ビシッとフッキングして掛けるのは何度やっても気持ちいい。

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2020年2月20日 (木)

KVD1.5

とりあえず定番どころのフック交換は完了。

Basslog20200220a KVD1.5は今では常識化したマスタッドのエリートトレブルショートシャンク2番に交換。

これは替えるだけで、このルアーの性能がアップする。

エラティックアクションばかり取り上げられるけど、その他にも色々と向上する。

1番気に入っているのは根掛かりがしにくくなる点。

これでカバーに対して非常にスナッグレス性能が向上する。

これはこのクランクのみならずどんなクランクでも大概は向上する。

そうすると必然というか、いつの間にかカバーにラバージグ入れるような場所へクランクを入れるようになる。

カバークランクもただ巻いているだけでも面白いのだが、色々と入れていると、クランク個々に一長一短あるといった部分が見えてくる。

例えばカバークランクでカバーの奥で水面に出したいときは、これ以上に良いものがある。

それ以外にもフック交換するだけで、キャストしやすくなるし、フッキング率は確実に上がるしで良いところばかりだ。

ただ、勘違いしてはいけないのは、単純にフックを大きくすれば良いと言う訳ではないという部分。

逆にフックサイズを小さくするとよくなるものも存在するし、同じサイズでも形状によって全くの別物にもなりうる。

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2020年2月19日 (水)

スプリットリングプライヤー

失くしてしまい、しばらくないままであったスプリットリングプライヤー。

Basslog20200219a 先日久し振りに入手できた。

やはりこのスプリットリングプライヤーはブレがほぼなく、狙い通りに作業が行えるので非常に使いやすい。

フック交換の作業をするにはこれが一番使いやすく、スピーディに作業が可能だ。

スミスのルアーにスプリットリングやフックを装着する工場でもこれを使用しているそうで、工場では既製品を更にグラインダーで先端を加工し、リングのサイズに合わせてプライヤーを加工し、サイズ毎の専用を使っているそうだ。

スプリットリングを装着する数が釣り人以上に多い工場の作業員やビルダーの人からも、このプライヤーが一番使いやすいというのはよく聞く。

このスプリットリングプライヤーが欠品中に使用していたスプリットリングプライヤーデラックスは、これも使いやすかった。

現場でフックを外す作業も含め、手が濡れている状態である状況下ではこのデラックスが滑りにくくて使いやすい。

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2020年2月18日 (火)

年中

TWでラパラのDTシリーズをセール販売していた。

Basslog20200218a それで友人からオーダーの依頼があり、その荷物が届いた。

冬は釣りに行かない分、そのお金をタックルに費やす。

春になると釣りに行くので春用のタックルの用意をする。

釣りに行けば、タックルの補充をしたり、更なる釣り方が思い付いたりしてまたタックルを買う。

そんな感じで釣具店は一年中いつでも売れるので、釣具店は儲かるね。

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2020年2月17日 (月)

準備

冬は色々とシーズンに向けての準備を毎年しているけど、なんだかんだ忙しくてできなくなってきている。

毎年恒例の色塗りもできてない。

でもやろうと思い、エポキシを買ってきて、エアブラシの手入れをしてみた。

Basslog20200217a_20200218063901 それと欠かすことのできないフック交換。

これはシーズン中でもやっているけど、よく使うものは替えてしまう。

よく使っているものは替えるフックの種類もサイズも決まっているので、作業自体はあっという間に終わる。

もう少しで2月も終わるので、今年も色塗りはできないかな…

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2020年2月16日 (日)

Shaky Head

色々と試しているシェイキーヘッド。

Basslog20200216a_20200216214201 使えば使うほど、もう少しこんな感じのヘッドの方が良さそうだなぁ…と、気になり、未だにベストなものを探している。

シェイキーヘッドを使っていて思うのは、テキサスリグ同様にオーソドックスなリグであるということ。

なんだかんだ言ってもワームのリグと言えば、テキサスリグが最もオーソドックスで使いやすいし、狙えるシチュエーションも多くて重宝する。

ベイトタックルで扱うワームの定番リグのように、スピニングで扱う定番リグがシェイキーヘッドといった感じだ。

今年も新たなものがまた増えそうだ。

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2020年2月15日 (土)

Jointed Structure Head

よく使っているストライキングのストラクチャージグ。

このジグは引っ掛かるけど、シェイクしていると抜けてくるという、ヘッドが引っ掛かりやすくて抜けやすいという特徴がある。

カバーに絡めやすいジグであり、ナローベンドのフックを用いているので、バスが咥えても口の中でジグが倒れにくい。

そんなこともありこのヘッド形状は気に入っている。

そんなストラクチャージグと同形状のスイングヘッドがある。

Basslog20200215-1 それがジョインテッドストラクチャーヘッド。

デニーブラウワーのシグネイチャーであるストラクチャージグだが、ジョインテッドストラクチャーヘッドはマークデイビスのシグネイチャーモデル。

どうでもよいのだが、マークデイビスは結構スイングヘッドを多用しているイメージが強い。

昔、マークデイビスの使用方法を観てスイングヘッドの使用方法を覚えたほどだ。

Basslog20200215-2 しばらく使ってみた感想としては、ストラクチャーヘッドはやはり引っ掛かる。

スイングヘッドはジグと違ってただ巻きで使用するので、引っ掛かる時の対象物が岩の隙間とかが多い。

ゆえにハングオフしにくい。。。

一般的なスイングヘッドはフットボール形状なので、これも同じことが言える。

確率的にはストラクチャーヘッドの方が外れる率は高いので、これはこれでよいのか…?

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2020年2月14日 (金)

LV500

リップレスクランクは昔はTDバイブとラトリンラップの2つがあればなんとかなるといった感じがあった。

でも徐々にリップレスクランクもヘッド部分で障害物をかわせるものや、シミ―フォールするものなどが主流となった。

今ではレッドアイシャッド、ワンノッカー、アラシバイブといったものを主に使っている。

そんな中、昔から変わらず使っているリップレスクランクがある。

Basslog20200214 それはLV500。

ラッキークラフト社のリップレスクランクで、LVシリーズは0~500までラインナップされていた。

全て使用してみたが、LV500だけは昔から気に入って使っており、未だにタックルボックスには入れている。

コンパクトボディなのに3/4oz.と結構なウエイトがあり使いやすい。

他のものよりもディープレンジを探りやすく、3m超えたらこれの右に出るものはないだろう。

LV500は意外と知られていない名品だと思う。

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2020年2月13日 (木)

Recessed line tie

先日何気なくアップしたD&Lタックル社のベビーアドバンテージジグ。

これのリセッスドアイに関して、リセッスドアイって何?って何人かの人から質問があった。

Basslog20200213-1Basslog20200213-2 リセッスドアイってネーミングのままで窪んだアイ。

正式にはリセッスドラインタイという。

ラインタイというのは糸を結ぶ部分ということで、アイのこと。

このジグは横向きアイのホリゾンタルラインタイとなっている。

そしてそのラインタイとなるアイの部分がヘッド内に窪んで収まっている。

ただそれだけだが、これが岩場での根掛かりを軽減してくれるというので気になり導入してみた。

結び目が左右にズレないのはいい。

Basslog20200213-4 それと、このジグは着底時に少し斜めに立つ。

ジグは自分のよく使うシチュエーション等を踏まえて考えていくと、色々なものが必要になる。

世の中にたくさんのジグがあるので、自分に合ったものを見付けることでストレスなく釣りができるようになる。

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2020年2月12日 (水)

雑誌

Basslog20200212 久し振りに雑誌を買ってみた。

バスアングラーマガジンの冬号ということで、冬に関するベーシックな記事もあったり旬な記事もあったりといった内容である。

全96ページあり、そのうちの1/3くらいは広告なので、60ページぐらいが実質の記事となっている。

まずまずの内容量かな?

基本的なハウトゥはネット上で簡単に得られるので、雑誌を読まない人も増えているのだろう。

でも雑誌は雑誌でこのまま何年経っても残るので、記録として保管しておいて、過去を思い出すにはネットよりもこちらの方がよいと思う。

それと雑誌等の紙面で観たものの方が人への印象付けは強いと思う。

無くなりつつある雑誌だけど、残しておきたいものだ。

Basslog20200212b 今回の雑誌の中に東京が取り上げられていた。

JDMブームで日本も注目されているので、日本を取り上げるのも今の時代ならではだ。

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2020年2月11日 (火)

ベリーランディング

Basslog20200211a バスプロがよく使っているバスの腹に手を添えてランディングするベリーランディング。

これのやり方を尋ねられることがよくある。

ネットの仕様が禁止されているエリートプロなんかは、このベリーランディングを多用している。

ランディングシーンを観ていると非常に簡単にランディングしており、本当にそんなにうまくバスをキャッチできるの?といった疑問が生じるだろう。

バスは鯛同様にベリーを素手で触られると、びっくりして動けなくなるのか、全く動かなくなるという習性があり、この習性を利用したランディング方法である。

なので、意外とベリーランディングは簡単にできる。

慣れるとネットでランディングするよりも早いし、フックを外してリリースするまでの時間は写真を撮っても15秒以内には終わる。

エリートプロもランディングしてから瞬時にフックを外し、ライブウェルに入れるまで10秒程度で熟している。

Basslog20200211b先日のエリート初戦セントジョーンズ戦に勝ったPaul Muellerが最終日にビッグバスを獲得した6パウンダーもベリーランディングで取り込んでいた。

一見無理がある態勢にも観えるけど、ベリーランディングだとバスは暴れないのでランディングできる。

 Paul Muellerは昨年に続き2勝目を挙げ、徐々に実力を付けてきている感じだ。

初めて頭角を現したガンターズビルでのクラシックの勢いのままエリート戦でも旋風を巻き起こしてくれるかと思っていたけど、ここ数年はクラシックにも出られてない。

今年は飛躍の年になるかな?

エリートシリーズはGマン、BPのカムバック、それと今年から遂にJohn Coxがエリートに参入した。

一足先にエリート入りし、初年度でAOYを獲得したScott Canterburyは今回も6位と、好位置でセントジョーンズを終えている。

共に注目したいところだ。

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2020年2月10日 (月)

テールチャター?

Basslog20200210a メタルボディのテールにチャターの様なブレードが装着されたジグ。

どこのメーカーのルアーだか判らないのだが、なかなか面白そうだ。

リフト時はテールがブルブルと震えてボディにも振動を伝えるのだろう。

ブレードと違ってチャターの様に強いバイブレーションでボディを振動させそうだ。

フォール時はどうなるのだろうか?

そのままバイブレーションしてフォールするのか、振動せずにスッと落ちるのか?

テールスピンとローテーションさせて使える存在になることに期待。

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2020年2月 9日 (日)

Baby Advantage Casting Jig

Basslog20200209a D&Lタックル社の人気製品であるベビーアドバンテージキャスティングジグ。

以前から知ってはいたけど、ベビーという部分で、あまり必要性を感じずスルーしていた。

でも最近になってリセッスドアイが気になり、取り入れてみた。

ビジュアル的な製品の仕上がり具合は日本製の様に非常にきれいな出来で、細部までよくできている。

実物を観て、人気があるのが頷けた。

ビジュアルよりも気なるのが釣るための機能面。

ロックエリアでの根掛かりに対して強いというリセッスドアイ。

岩と岩の間に挟まっての根掛かりまでは避けられないと思うけど、実際の性能はどんなもんなのか気になる。

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2020年2月 8日 (土)

シャッド達

友人に依頼されたシャッドラップ。

依頼されたときは全く気付かなかったけど、全てのカラーがシャッド系のカラーであった。

Basslog20200208a トラディショナルなシャッド、ライブリバーシャッド、ホログラフィックシャイナーの3つ。

ノーマルなプリントカラーのシャッド、鍍金にホログラムを施したプリントカラーのホログラフィックシャイナー、ホイル張りにプリントカラーのライブリバーシャッド。

ベース違いのシャッド系カラーだったんだぁ…と、感心してしまった。

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2020年2月 7日 (金)

クローダッド似・4

クローダッドと同系色は意外とラインナップされていないので、ないけどどうして欲しい場合は自分で塗る。

幾つか塗ったものがある。

Basslog20200207a 写真はボーンのデッパ―。

自塗りの場合、自分好みに多少変化を付けられるのがよいところ。

クリアのレッド、イエロー、オレンジの3色で強弱を付けながら塗る。

コパー系のカラーは少ないので、オレンジを使用してコパー系のカラーにすることが多い。

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2020年2月 6日 (木)

あたりカラー

Basslog20200206a 昨年末にちょろっと、今年はディプシードゥ3のブルーバックチャートと吉田君ゴールドが活躍したと何気なく記していた。

そんな何気ないところへ数人の方から突込みが入った。

この2つのカラーは今も昔も、非常に反応が良いのだが既に廃番となっている。

なので、気になる人はネットやショップで探して反応の良さを実感してください。

そうすれば自分の言っている意味が必ず伝わります。

ブルーバックチャートなんかは、なぜか水の色を問わず他のカラーを圧倒的に凌ぐ反応の良さだ。

カラーとルアーの動きが合っているのか?

自分は多用している白っぽいファントム系のカラーなんかも、ディプシードゥでも使っているが、極普通なカラーの1つに過ぎない。

でも、この2つのカラーの反応の良さだけは圧倒的に群を抜いている。

ディプシードゥは透けないカラーがどちらかといえば反応が良いものが多い。

同系統のカラーの他のクランクベイトでは、これらのカラーはディプシードゥの他のカラー同様にPTO次第といった感じで、極普通。

この2つのカラーはディプシードゥの動きにベストな、ディプシードゥにとっての当たりカラーといった感じだ。

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2020年2月 5日 (水)

Huntin P

Basslog20200205a PHカスタムルアーズのハンティンP。

バルサ製のシャロ―ランニングタイプのクランクベイトだ。

ハントアクションを起こすクランクベイトも最近ではABS製でも多々発売されている。

そんなこともありバルサ製のクランクベイトを使う頻度は下がっていた。

最近ではDTシリーズぐらいしかバルサ製のクランクベイトは使っていない。

最もハントアクションを起こすDT4は、同レンジのABS製のクランクベイトよりも明らかに反応が良い。

特に高速に引くとその差は更に開く。

そんな体験をしているとバルサへの想いが再び高まり、バルサ製のクランクベイトを再び漁り始めてみた。

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2020年2月 4日 (火)

Baby Z-Too

Basslog20200204-1 ストライキング社の小さなソフトジャークベイトベビーZトゥソフトジャークベイト。

単体でノーシンカーで使うにはちょっと軽いので、DSやジグヘッドで使うのがベストなワームである。

アスピリンヘッドを用いたタイトライニングやスパインリグなんかにはベストなワームだ。

エラストマー製のワームなので、細部までしっかりと成型されている。

Basslog20200204-2 このワームのカラーラインナップは、他のメーカーにあるカラーラインナップと同じで、カラー名も同じである。

パッケージの下部にはERAZTECHの文字が入っていたので、OEMで作ってもらっているようだ。

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2020年2月 3日 (月)

クロウダッド似・3

クロウダッドに似たカラーで、最近発売されたものにバークレイのフリッツサイドにある‘スパイシータン’というカラーがある。

これはフリッツサイドのカラーラインナップを観たときに、真っ先に目についた。

このカラーの特にフリッツサイド7は、あっと思うものがあった。

Basslog20200203a それはDTフラット7のクロウダッドに似ているからであった。

DTフラットの7は春先に非常に活躍するクランクで、特にこのクロウダッドは抜群に反応が良い。

春先はDT6かDTF7を用いることが多い。

どちらもストレートリトリーブで使用することが多いが、DTF7はリトリーブ中にトゥイッチしたりするときに重宝する。

フリッツサイドはDT同様にデビッドフリッツ作ということで、非常に期待している。

今年の春が初春。

世の中に情報が出たのが昨年のバスマスタークラシックなので、ちょうど1年前のことだ。

今年の春はこれにかなり期待している。

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2020年2月 2日 (日)

Rage Baby Bug

使用頻度の高いバタ足タイプのクリーチャーベイト。

中でもストライクキングの‘レイジバグ’はZクロー同様に非常に気に入っている。

これのスモールサイズがあったのをつい最近まで知らなかった。

Basslog20200202-2_20200203004601 ラージサイズのマグナムは存在を知っていたけど、スモールサイズのベビーは見落としていた。

現物を観ると、非常に小さく、日本向けといった感じだ。

1/4oz.位のライトテキサスやDSに合う。

今の寒い時期だとこの手のクリーチャーベイトはジグヘッドで使用すると効果的である。

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2020年2月 1日 (土)

チャターのカラー

先日のスイムジグのカラー同様によく聞かれることが多いのがチャターベイトのカラー。

これに関してもスイムジグ同様に完全に使いこなせていると言えるほどではないので、自分が教えてほしい…と言いたい。

チャターも最初はスピナーベイト感覚でカラーはチョイスしていた。

Basslog20200201-1 でもカラーラインナップはジグ系のカラーに近いものが多いので、色々と試してみた。

どちらも効くし、どちらかが優位になったこともなく、未だにカラーチョイスに関する自信はない。

よく使っているのはシャッドを意識したカラーやチャートリュース系の奇抜なカラー、ブラック、グリパンのような地味なカラー。

まずはスイムジグ同様にベイトに合わせてチョイスすることが多い。

シャローをスピナーベイトの様にガンガン撃っていくようなときはスピナーベイトと同じ感覚で派手目なカラーをチョイスしている。

実際には未だに迷うことが多いのが現状。

Basslog20200201-2 そして最近はダーティサンチェス系のブリーンとチャートの2トーンを用いることが多い。

最もチャターで使用頻度が高いジャックハンマーと、これに装着するトレーラーはディッパーの組み合わせが一番気に入っている。

そんなこともありジャックハンマーのグリーンパンプキン/チャートリュースにディッパーのダーティサンチェスの組み合わせはちょうどカラーも合うので気に入っている。

これが一番無難によく釣れる。

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