LV500
リップレスクランクは昔はTDバイブとラトリンラップの2つがあればなんとかなるといった感じがあった。
でも徐々にリップレスクランクもヘッド部分で障害物をかわせるものや、シミ―フォールするものなどが主流となった。
今ではレッドアイシャッド、ワンノッカー、アラシバイブといったものを主に使っている。
そんな中、昔から変わらず使っているリップレスクランクがある。
ラッキークラフト社のリップレスクランクで、LVシリーズは0~500までラインナップされていた。
全て使用してみたが、LV500だけは昔から気に入って使っており、未だにタックルボックスには入れている。
コンパクトボディなのに3/4oz.と結構なウエイトがあり使いやすい。
他のものよりもディープレンジを探りやすく、3m超えたらこれの右に出るものはないだろう。
LV500は意外と知られていない名品だと思う。
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