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2020年2月15日 (土)

Jointed Structure Head

よく使っているストライキングのストラクチャージグ。

このジグは引っ掛かるけど、シェイクしていると抜けてくるという、ヘッドが引っ掛かりやすくて抜けやすいという特徴がある。

カバーに絡めやすいジグであり、ナローベンドのフックを用いているので、バスが咥えても口の中でジグが倒れにくい。

そんなこともありこのヘッド形状は気に入っている。

そんなストラクチャージグと同形状のスイングヘッドがある。

Basslog20200215-1 それがジョインテッドストラクチャーヘッド。

デニーブラウワーのシグネイチャーであるストラクチャージグだが、ジョインテッドストラクチャーヘッドはマークデイビスのシグネイチャーモデル。

どうでもよいのだが、マークデイビスは結構スイングヘッドを多用しているイメージが強い。

昔、マークデイビスの使用方法を観てスイングヘッドの使用方法を覚えたほどだ。

Basslog20200215-2 しばらく使ってみた感想としては、ストラクチャーヘッドはやはり引っ掛かる。

スイングヘッドはジグと違ってただ巻きで使用するので、引っ掛かる時の対象物が岩の隙間とかが多い。

ゆえにハングオフしにくい。。。

一般的なスイングヘッドはフットボール形状なので、これも同じことが言える。

確率的にはストラクチャーヘッドの方が外れる率は高いので、これはこれでよいのか…?

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