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2020年3月 1日 (日)

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以前に結構釣れたということで紹介したスライディングヘッド

Basslog20200301a このヘッドはスイングインパクトファットの様なスイムベイトと組み合わせて使用している。

スイングヘッドではビッフルバグの様なバルキーなクリーチャー系ベイトを装着して使用している。

どちらもただ巻きで使用し、スライディングヘッドはスイムベイトを装着していることもあり、中層を巻いていることが多い。

一方、スイングヘッドはクレイフィッシュを意識してボトムに必ずコンタクトさせながら巻いている。

スイングヘッドは重くすると結構根掛かりが多い。

これは形状もフットボール上の物が多いので、岩に挟まり取れなくなるケースが多く、回収できる率も低い。

このフットボール形状というのはボトムでの安定感を出すためなので、重いウエイトであれば、フットボール形状でなくてもよいのでは?

と今更ながら思い付いた。

ということで、スライディングヘッドヘビーをスイングヘッド代わりに使っても大丈夫だろう。

これの方が根掛かりの率も下がるし、回収率は高まるはずだ。

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