巻きしろ
テキサスリグに使用するストレートフックで、スネリングするときのシャンクにラインを巻き付けた箇所の幅はmmか?
2年ぐらい前から使用して溺愛しているPEラインでのズレ防止の、PEの巻き始め位置を尋ねられることが多くなってきた。
これに関しては当たり前だが使うラインの太さと巻き回数によって変わってくる。
自分は適当な感覚で最初は作っていたが、ちょうど3mmが合っている。
自分がよく使う太さは0.33mm、シャンクへは8回巻きで使用している。
ラインの太さかける巻き回数プラス1割ぐらいがベスト。
ラインの巻き回数をX、ラインの太さをYとすると、(X+1)×Y=幅
あと、巻き付けるPEラインがないということもよく言われるのだが、タコ糸で代用できるので、PEがない人はタコ糸で試してみましょう。
ジグヘッドのズレ防止やワイヤーベイトのトレーラーズレ防止も全てタコ糸で対応できる。
塩入のワームを付けっぱなしにして錆びてしまうと、ワームが外れにくいように、要はフック表面のつるつるした滑る表面ではなく抵抗のある表面にすればよいだけ。
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