ノンラトルチューン・2
昨日のDT6以外のDTも全てDTシリーズはABS製のフレームが入っている。
そしてベリーのフックハンガー部分にウエイトがあり、その上にラトルルームがある。
ラトルルームはフレームと一体型で、想像以上に小さいルームとなっている。
ボディを振ると、そこそこの大きさのラトルボールが入っていそうだが、実際に観ると、びっくりするほど小さい。
これを参考に矢印の位置へルーターで穴を開けて、エポキシを注入すればノンラトルになる。
バルサ製のクランクベイトは冬から春は特に活躍する場面が多い。
やはりこれはABS製と違い、中が詰まっているから音が響きにくいからなのかな?と感じることは多い。
でもノーマルのラトルがそのままのDTもABS製以上に釣れることはよくあるので、ラトルというよりも、マテリアルそのものからの何かが関係しているような気がする。
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