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2020年4月17日 (金)

ステルススイマー

イマカツのステルススイマーは完全にフックが隠れており、完璧なスナッグレス性能といった感じだ。

フッキングしやすいようにフックポイントは背中ギリギリのところで隠れているので、想像するよりは引っ掛かる。

Basslog20200417-1_20200418072501 その点フッキングは容易で、剥き出しのセッティングと変わらない使い心地だ。

Feco仕様の製品が多いので、以前はよく使っていたイマカツ製品だが、最近使用しているイマカツ製品はこれとIK-500R2ぐらいとなってしまった。

このステルススイマーは磁石がベリー部に装着されており、その磁力でフックが固定されているという、他ではないタイプでよく考えられている。

ただ壊れやすいので、補修は結構必要だ。

これもバクラトスイマー同様に、巻物なので、ロッドはTVC-65M/HGか70MH/HGを用いると掛けやすい。

ジグロッドで瞬発的にフッキングすると、このルアーの形状ゆえに、バスの口の中でワームが寝ていることが多いので、勢いよくフッキングすると口からルアー事抜けてしまうことがある。

なので、グラスロッドを用いてしっかりと重みが掛かってからフッキングする方が掛かりが良い。

Basslog20200417-2 あと、以前にもノーシンカーのシャッドテールを使うときにスナップを使うと動きがよくなると記したが、これも同様にスナップを用いて結ぶと動きが更によくなる。

ウイードがあるところだと、スナップが引っ掛かったりするので、直結が良いが、それ以外の場所ではスナップを付けた方が喰いは断然良くなる。

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