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2020年5月31日 (日)

真っ青背中

ブラックレーベルの‘リカシェット’を追加した。

Basslog20200531-2 パウダーブルーカラーはバックのブルーが薄い水色。

よく言うのであればブルーバックチャートのできた元来の空色をしっかりと表現されている。

ただ何度も言っているようにブルーバックチャートのバックのブルーは濃ければ濃いほど良いことが多い。

普通にクランクベイトとして使う場合、水色と青では比較にならないほど青が反応良い。

特に関東平野部の水系であれば、同じクランクベイトで色の違いを比べてみるとその差は歴然だ。

ブルーとチャートリュースのコントラストが効くので、最近はブルーバックチャートと言えばバックを真っ青に塗るのが当然となってきている。

Basslog20200531-1 ということで、このパウダーブルーも真っ青に変更した。

ペイントアイは塗るマスキングを塗って、バックに蛍光ブルーを吹き付けた。

やはり真っ青なバックが似合う。

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2020年5月30日 (土)

SPYBAIT

日本にもスパイベイトブームが来た?

DUOのスピンベイトを取り上げて驚いたのは、初めて取り上げた日のアクセス数が、通常の約3倍あった。

Basslog20200530a 最近依頼された友人からの荷物もスパイベイトが増えている。

スパイベイトは元々日本で生まれた釣り方だ。

それがアメリカに渡り、アメリカでブームとなっている。

ただ違うのはアメリカのスパイベイトはファーストシンキングで、ルアー自体のボディはキビキビとロールする。

なので、ちょっと日本のスパイベイトとは違っている。

最近ではアメリカのスパインリグが日本でホバストという名前で広まったような感じで、ベースは同じだけど、使い方が国で違っている。

ということで、スパイベイトを逆輸入。

今年はこれが来そうな気がする。

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2020年5月29日 (金)

ヒッチボールカバー

Basslog20200529a 久し振りにヒッチボールのカバーを作った。

色塗りが意外と大変で、何度もコーティングするので手間が掛かる。

そんなこともあってやろうやろうと思い、いつの間にか…

車と同色にしようと思ったら、今の車のパールホワイトは2度塗りであった。

そして表層にはクリアを何度が吹き付けてコーティングする。

クリアを塗り外で乾かしている時に雨に打たれること2回。。。

やはり時間がかなり掛かり、ようやく完成した。

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2020年5月28日 (木)

S.C.Shakey Head

ダーティジグから発売されているスコットカンタバリーのシェイキーヘッドがある。

昨年エリートへ移動し初年度からAOYを獲得したということもあり、色々と注目している。

Basslog20200528-1 そしてシェイキーヘッドに彼のシグネチャモデルがあることを知った。

もうこれ以上は要らないかなぁ…と思っていたシェイキーヘッドだが、一目見た瞬間から気になってしまった。

若干重心がフロント寄りの形状をしていて、セットしたワームの収まりも非常に良さそうなので気になっていた。

そして入手したので、早速ワームをセットしてみた。

Basslog20200528-2 ワームは最近使用頻度が高いセンコー5inを使ってみた。

予想通り非常に収まりがよく、一発で気に入った。

フックは4/0のがまかつ製フックで、60度ホリゾンタルアイ仕様だ。

結局また持っていくシェイキーヘッドの数が増え、またまたタックルボックスの重さが増した。

ただでさえ重い自分のタックルボックスだが、そろそろ重量がボイジャーのディープサイクルバッテリーを越えそうだ。

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2020年5月27日 (水)

SPINBAIT 100

ちょっと前に話題を出したアメリカのスパイベイトブームの火付け役となったDUOのスピンベイト。

このスピンベイトは元々80サイズが標準で、他にも幾つかサイズがある。

Basslog20200527-2 ということで、気になって幾つか集めてみた。

日本のフィールドでは最も活躍しそうな60サイズや、最近追加になった72alphaというサイズもある。

60はリアフックにフェザーも装着されており、スローリトリーブ時のフックとペラの干渉を防いでいる。

このことからも60はスローで使うことが多い日本のフィールドを意識して作られたのだろう。

Basslog20200527-1まだどれも使ってもいないというのに、100サイズもアメリカでは追加されたので自分も追加してみた。

サイズは10㎝で、重さは17gある。

フックサイズが#5という、先日も話題に出したようにレアなサイズを採用しているところは、しっかりと設計されている証だね。

レンジが3~7mということで、かなり深いレンジまで探れる。

スピニングタックルでフロロカーボンの3lb.ぐらいのラインを用いたら10mラインも容易に攻められそうだ。

アメリカからの荷物はコヴィッド19の影響で遅れるのかと思いきや2日で到着と、相変わらず日本国内にオーダーするよりも早い。

釣り人は釣りに行けなければ妄想が広がり、釣りに行けない分の費用をタックルに費やす。

ということで、釣りができなくても釣り業界の売り上げは好調なようだ。

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2020年5月26日 (火)

塗装剥離

ルアー塗装の剥離に関する質問というのは多い。

これに関しては一切返答していません。

溶剤で溶かしたり、やすりで削ぎ落としたりするのが最も手軽な方法だと思う。

ただ溶剤はモノによってはボディまで溶かしてしまうので注意が必要だ。

同じプラスチックに観えても、配合しているものの割合や溶剤との相性で溶け方も変わる。

Basslog20200526a ウイグルワートなんかはオールドスクール、現行共に非常に溶けやすい。

地道に削ることをお勧めする。

1つ2つぐらいならよいが、それ以上に剥離するのであれば、サンドブラストを使用すると良い。

これなら細かいところまできれいに剥離することができる。

最近は家庭用のサンドブラストもあるので、塗装をする人ならコンプレッサーを併用して使える。

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2020年5月25日 (月)

River Special

先日のBPTでジェイコブがメインで使用していたアクセントのスピナーベイト。

Basslog20200525a あれから物凄い勢いで売れているようで、ようやくタンデムウイローの‘リバースペシャル’を入手できた。

日本と違ってアメリカはトーナメントの影響力が大きく、ツアーのウイニングルアーに限らず、ウイニングルアーというのは市場から動くことが多い。

ジェイコブやKVDが勝つとその動きは顕著に出る。

今回の試合も2月に開催されてから既に3ヶ月経過しているが、未だに品薄状態が続いている。

スピナーベイト自体は至って普通といった感じで、1oz.に対しては1.0mmワイヤ仕様と、ちょっと細く感じる。

リバースペシャルというネーミングだけに、川の急流なんかで威力を発揮してくれそうだ。

【追記】

これは元々アクセントで販売していた‘リバースペシャル’をベースにジェイコブがいじった‘Ol Big'という1oz.モデル。

ディープウォーターのレッヂ等でのスクールから大きいバスを抽出するための仕様となっているとのこと。

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2020年5月24日 (日)

フック装着

色塗りをしたルアーにフックを装着した。

元々フック交換は結構な頻度で行っているので、フックの脱着はかなり早い方だと思う。

でもKVDなんかの交換スピードを観ていると、更に早い。

試合中でもフック交換するので、そんな時間は短ければ短いほどよい。

装着するフックはルアーによって色々と使い分けている。

Basslog20200524-1 ウイグルワートにはKVDトリプルグリップを装着した。

ウイグルワートにトリプルグリップは不向きという人もいるようで、両方共ストレートシャンクにしている人もいれば、リアだけにしている人もいる。

確かに、ベストなフックはアレとアレの組み合わせかな…というものはある。

でもよほどシビアな状況下でない限り、トリプルグリップで全く問題ない。

今回ダイグルーバーにはバークレイのヒュージョン19を使用してみた。

Fusion19EWGのミディアムシャンクを始めて装着してみた。

Fusion19EWGは#3、#5といったあまり他のメーカーではラインナップされていない番手のフックもあるのは重宝する。

がまかつにも最近は#3があり、このサイズが標準で装着されているものなんてないけど、このサイズがベストなものって幾つかある。

フックを替えることで、スナッグレス、フッキング、アクションの効果が倍増するものも多々あるので、フックは替えてベストなものを見付ける。

これに関してはなかなか表に出てこない話題だが、かなり重要なことだ。

ケヴィンバンダムがKVD1.5のフックは両方共トリプルグリップの#2に替えるというのは最も有名だが、これを明かしたという事は凄いことだ。

そしてダイグルーバーはフック交換の前に、結局先日カラーリングした#BBCのみでは物足りずに、更に少し手を加えた。

Basslog20200524-3Basslog20200524-2 バックのみマットにして、鰓下辺りのベリー部をオレンジにしてみた。

ベリーの内臓ウエイトは見えるままで少し蛍光オレンジを吹き付けけ、更に抱卵効果を強調させる仕様にした。

 

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2020年5月23日 (土)

トロールジャケット作成

昨年ロッドの袋で作ってみた自作トロールジャケット

Basslog20200523-2 これを作る時に使用したマジックテープのことを何人かの人に聞かれた。

これに使用したマジックテープは‘マジックタイ’という商品名で、ホームセンターで購入できる。

通常マジックテープの片面はケバケバしていて、もう片面の柔らかい側とくっ付く。

Basslog20200523-3しかし、このケバケバしている面がこのマジックタイにはない。

ないのか、小さくて分からないのか、とにかく引っ掛かりがないので、ライン等が引っ掛かることもない。

それでいて今までのマジックテープよりも引っ付きがよいので、剥がれることもない。

Basslog20200523-1 1.5mで500円くらいで、トロールジャケットを作成するには2本必要。

接着はしっかりと縫い付けるのがよいのかもしれないけど、自分は接着剤で接着した。

接着剤はシリコンコーキングを使用した。

ロッドベルトのマジックテープもこれになれば、ラインを通してあるロッドをまとめてばらす時もラインが引っ掛からなくて良さそうだ。

 

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2020年5月22日 (金)

チャター製作

タックルを片付けしていると、タックルをいじっている時間が長くなり、時間があると更に普段できないことに手を出し、更に時間をドンドン消費していく。

タックルを片付けしていると、忘れかけていた色々なものが出てくる。

アームが折れてしまったドラゴンスピンのヘッド部だけ出てきたので、これを利用してチャターを作ってみた。

ドラゴンスピンのヘッドマテリアルは、たぶん錫でできている。

錫という事で鉛は不使用という事だが、錫というものを今までに加工したことがない。

融点は確か230℃くらいで鉛よりも低かったと思うけど、硬度もどんなものだか知らない。

ルーターで穴を開けてみると、意外と柔らかく、鉛よりちょっと硬いくらいのイメージであった。

Basslog20200522a ヘッドの表面を磨き、ブレードはZマンのオリジナルを装着し、スカートはレインのファインスカートを装着した。

全てシルバー調のカラーでまとめてみた。

この錫は比重が軽いため、ヘッドは鉛よりもやや大きめとなっている。

これにフルーク系のトレーラーを装着して浅いレンジで使ってみたい。

 

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2020年5月21日 (木)

BOSS HAWG

Basslog20200521a プロファウンドの‘アズマスノーデンバスフォグ’。

これもよくあるウイグルワート系のクランクベイトだ。

ずっと気になってはいたけど、やはり気になるので入れてみた。

結局このウイグルワート同様の形状をしたクランクベイトでウイグルワートを超えたものというのがないのが現状。

あまり話題に出ない現行モデルのウイグルワートや後付リップのウイグルワートといったものの方がよっぽどましというものが多い。

本家ウイグルワートはオールドスクールと比較されてしまうのでハードルが高くなってしまう。

でも普通のクランクベイトとしては優秀である。

形状からするとカバーに対しては強そうだけど、ロックカバーには強いけどウッドカバーには意外と弱い。

色々なものが絶妙なバランスで成り立っていたりして…といった感じで、ルアーというのは同じに見えても、微妙な形状や重さ、素材、ウエイトの位置、アイの位置等といったものの違いで別物になっている。

このブライアンスノーデンシグネイチャモデルのバスフォグはどんな感じなのかな?

 

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2020年5月20日 (水)

バドアイ

通常ペイントアイは円柱状のものの端っこの平らな面を利用して塗る。

自分はドリルのビットの裏側を使用してペイントしている。

ビッグバドのアイをペイントしようと思ったけど、バドは顔がデカいので、それに合わすと目も大きめとなる。

通常のペイントアイでは難しそうだ。

そんなこともあり、ペイントアイは黒目部分だけにすることにした。

Basslog20200520a アイの枠はステンシルシートを使用して塗った。

黒目も一発で決めないといけないのだが、失敗することもある。

ということで、失敗してもやり直しが効くように、枠を作った時点で1度コーティングしておいた。

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2020年5月19日 (火)

ディプシードゥ・1#BBCC

ディプシードゥの中でも関東平野の水系では圧倒的に釣れるブルーバックチャート。

特にディプシードゥ・1のブルーバックチャートは強烈に釣れる。

でも廃番という事で既にこのカラーはない。

昨年手持ち最後のディプシードゥ・3のブルーバックチャートを出してみたが、やはり圧倒的にこのカラーは釣れた。

Basslog20200519b やはり蛍光青と蛍光黄のコントラストがよいのだろう。

バックの青は青が濃ければ濃い程反応がよいので、より濃くするために2度塗りしている。

非常に多用するカラーなのでたまに塗っている。

Basslog20200519a_20200518211501 かなりの頻度で必要になるので、時間のあるうちに塗っておいた。

今回はベリーにオレンジを入れないで、クローパターンのステンシルをオレンジで吹き付けてみた。

ということでカラー名はブルーバックチャートクロー#BBCC。

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2020年5月18日 (月)

ダイグルーバー300#BBC

未塗装ダイグルーバーの最後の1つに色を塗った。

ある程度製品版が入手できたので、最後の1つは大事に取っておいた。

Basslog20200518-1 そろそろ色を塗ろうと思い、何色がいいか考えていると、チャートリュース系のダイグルーバーがなかったので、チャートリュースと言えばブルーバックでしょということで、ブルーバックチャート(BBC)にすることにした。

塗り始めると、ベリー部のクリアは何か活かしたいなぁ…と思い、ベリー側は薄くパールホワイトを吹き付けた。

そしてクリアのチャートを吹き付け、側面上部は蛍光黄色を吹き付けた。

Basslog20200518-3 ベリー部に入っているバレットが透けることで抱卵をイメージした。

こんなちょっとしたことでも、釣果を大きく左右する場合があるので、せっかくのクリアボディを活かしてみた。

バックはシルバーで下塗りしてからホワイト塗って、蛍光青をしっかりと真っ青になるように塗った。

Basslog20200518-2 ブルーバックチャートのバックは青が真っ青であればあるほど、チャートとのコントラストがハッキリとしてよく釣れるので、しっかり青が発色するように厚く吹き付けた。

これでブランクのダイグルーバーはなくなったけど、既にボロボロになったダイグルーバーが2つあるので、次は再塗装だね。

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2020年5月17日 (日)

キラーパール

よく使うクランクベイトのカラーの1つファントム系のホワイト。

この系統のカラーではゴーストアユなんかがマジョリティで、ハイパークランクでよく使っているグレイバックゴーストなんかもこれと同系統のカラーだ。

マッドペッパーマグナムの#196ブリリアントパールやバークレイのゴーストホワイトも同系統のカラーである。

これらはゴーストのホワイトにブルーパールを吹き付けた単調なカラーだが、こんな単純なカラーだけど物凄く反応が良い時がある。

特に速い動きで使う際は良いことが多いので、引き方が比較的速い自分は好きなカラーである。

ただ、このカラーの問題は、ラインナップされていることがあまりない。

ということで、自分で塗ることもよくある。

ダイグルーバーの自分で塗装したこのカラーなんかは超お気に入りのカラーである。

このカラーを少し追加しようと思い、幾つか塗っていた。

そしてちょっとこのカラーにも変化を付けようと思い、少し今までにはない感じにしてみた。

Basslog20200517a 写真で観ると全く同じにしか見えないけど、パールを2色使用してみた。

カラー名は‘キラーパール’。

鋭い人はこのネーミングでピンときたことでしょう。

ブラック、レッド、チャートリュース、ホワイトといった無垢でルアーカラーとしては奇抜なカラーもよく釣れる。

だけどルアーに色を塗る塗り手からすると、これらのカラーは色塗り作業が単純過ぎるので、何か細工をしたくなっちゃうんだよね…

そんな感じで生まれた‘キラーパール’。

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2020年5月16日 (土)

Humdinger

Basslog20200516a ハムディンガー社のブレードを幾つか頼んでおいたのが届いた。

ウルトラシン‘Ultra-thin’の言葉に即反応してしまった。

早速ノギスを当ててみると、0.5mm。

普通じゃん。。。

いつもならゴミ箱行き決定だが、今回はちょっと気になることがありそのままストックしておいた。

コロラドブレードはディープカップで、通常ディープカップの場合はエッヂが急角度になっているタイプが多いが、このコロラドは緩やかなパラボリック状になっている。

どんな質のバイブレーションを起こすのか気になる。

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2020年5月15日 (金)

SQUELCHER

Basslog20200515-1 昨年よく売れたバズであるブーヤーの‘スケルチャー’。

細かいところまで拘りが散りばめられている。

このバズで自分が一番いいと感じたのはワイヤーが太いところ。

1.5mmのワイヤーを使用しているので、非常に頑丈である。

フックも軸は1.5mm。

この太いワイヤーだと、がまかつのノージャックぐらいのゴツイフックが合いそうだが、ワイヤーが太い分このフックだと細く感じるだけで、十分な強度がある。

Basslog20200515-2 ブレードはオリジナルのデルタブレードで、左右非対称となっていて、左右の幅が4mm近く違っている。

BOOYAHの文字を観て左側のペラの端がメインアームに当たる仕掛けになっている。

アームとペラの標準の当たりは大きいので、少し調整した方が使いやすい。

ノーマルのままでスローリトリーブすると途中でスタックしてしまうのと、空中では水中以上にロックしやすいので立上りが悪くなってしまう。

飛行中のブレードの回転がしない分キャストはしやすい。

ブレードは大きく湾曲しているので、外方向への力が加わり、更にフロント側のホールはアームとの接地面を大きくしてスクイーズ音が鳴りやすくなっていて、更に更にリアへの抵抗も大きくなるのでリベットの摩擦も大きくなりリアからもスクイーズ音が鳴る。

アームとの接触を排除して使うとノーマルよりもスローに引くことが可能で、このスローリトリーブ時のスクイーク音は複数の鳥がさえずっているかのうようないい音を奏でる。

スカートはちょっと硬めのシリコンラバーで、ティンセル混じりなので、あまり動きは感じない。

動きをもとめるのであれば、ティンセルを抜いてしまったり、スカートを自分好みのものに交換するとよい。

Basslog20200515-1_20200514190401 ヘッドも左右非対称で、エイの様に平べったい独特な形状をしている。

ノーマルで使用しても傾きにくい。

トレーラーキーパーはヘッドのカラー部にモールドで成型された昔ながらのワームキーパーと、もう1つカラー部からワイヤーキーパーが出ている2重仕様。

これだけの拘りが詰め込められて1,000円程度で買えるというのはお得だ。

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2020年5月14日 (木)

色塗り開始

GWから少しずつ塗装を始めた。

久し振りだと微妙な加減ができなかったりして、ドバっと出てしまったりする。

でも今回はエアブラシの清掃もしっかりとやっていたからか、特に大きなミスは今のところない。

色塗りたいと思っているプラグは色塗りトレーに入れてある。

それを順番に塗っていった。

Basslog20200514-2 既にベストシーズンが過ぎ、来年用となってしまうけど、ウイグルワートにも色を塗った。

これはオールドスクールではあるけど、25年ぐらい前のバスバブル期の頃のものだ。

クリアボディであったので、ファントム系のカラーにしようと思ったけど、なんとなくクローカラーにした。

Basslog20200514-1 あまり意味がなさそうだが、若干ベリー部だけ透けるようにしてみた。

機械が調子いいと色塗りも楽しい。

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2020年5月13日 (水)

ニューコン入魂

コンプレッサーまで壊れしまい、結局コンプレッサーを新調した。

今までは乾式を使っていたが、今回はオイル式にした。

Basslog20200513a エアブラシを長年アネスト岩田のものを使用しているので、今回はコンプレッサーもアネスト岩田製にしてみた。

このコンプレッサー業界では一流メーカーだけあって、ホビー用の安いものではあるが、今までの物よりはしっかりとしていて使い心地もよい。

というか、今までのコンプレッサーは何だったの?というぐらい違いを感じる。

長い期間使用していると、色々なものの善し悪しというのは、気にしていなくても見えてくる。

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2020年5月12日 (火)

廃棄

GWは自宅で釣り部屋の片付けをしていた。

10年以上手付かずのエリアまで手を出してみた。

すると、忘れかけていたものがたくさん出てきた。

Basslog20200512a 酷いことになっていたのが、ガルプのバケツとポークの瓶達。

中身は使えそうであったが、使うことはないと思うのでごみ箱行き決定。

ワーム類は使えそうであったりすると、いつ使うのかも分からないけど、捨てずに保管してきた。

でもワーム類は捨ててしまうことにした。

また新たなものを探したりする時間も楽しいので、未練なく捨ててしまおうと、今回を境に実行しようと思う。

それで結局ほぼ丸3日間掛けた片付けだが、終わらず。。。

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2020年5月11日 (月)

ROVER128

ここ数年使用頻度が非常に多くなった大型のペンシルベイト。

トップウォーカー13に始まり、13㎝くらいのペンシルベイトが最近のお気に入りサイズだ。

Basslog20200511a-1 R2S社からもそんなサイズのペンシル‘ローバー128’が出ており、取り入れてみた。

ベリーのフックハンガーは横向きで、トップウォーカー同様にローテ―テッド仕様となっている。

このサイズになると推進力も大きいので、ハンガーで動きの幅がどのくらい変わるのか判らないが、わざわざ横向きにするほどなので、横方向への振り幅やターンする角度は広がるのだろう。

Basslog20200511a-3 フックはダイイチ製のフックが標準で装着されている。

ベリー部の2本のフックは前後でサイズが違っているのは、ラインの絡まりを考慮してフロントを落としているのか、ヘッドの動きや浮き姿勢を考えてサイズを変えているのか?

そしてリアフックはフェザー付が装着されている。

つまり、3本のフックは全て違うフックがそうちゃくされている。

そしてリアのフックハンガーは縦仕様となっている。

Basslog20200511a-2 マウス部は軽くカップが施されている。

このサイズのペンシルベイトだと、カップがないトップウォーカーなんかでも、ヘッドの側面だけでポッパー以上のスプラッシュを発するので、もはやカップはあってもなくてもそんなに大差ない気がするけど、どうなのだろう?

メインウエイトはリアに1発のタングステンボールとなっている。

このくらいのサイズになるとタングステンボールが更にいい音を奏でてくれるので、結構いい感じの大きな音を発しそうだ。

所々に見受けられる拘りがいい感じなので期待したい。

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2020年5月10日 (日)

ホバスト=スパインリグ

ホバストという釣り方が関西方面で流行っているそうだ。

全く想像のつかない釣り方なので関西方面の人達に聞いてみた。

フルークタイプのワームに90度曲げのジグヘッド用フックを挿し、前方にネイルシンカーを挿したリグを使うとのことであった。

そう、スパインリグのことだった。

これを日本風にアレンジしたもので、違うのはネイルシンカーの重さと使う場所。

ネイルシンカーは1/96oz.程度の軽いシンカーを用いて、中層での一点シェイクで使うそうだ。

スワンプクローラーのネコリグが流行った時と同様に、シェイクさせて中層の同じ位置で動かすそうようにするそうだ。

名前はホバリングしているようにすることからHoveringのホバ、Strollingのストを合わせた造語ということだ。

関東では聞いたこともないリグだが、関西では紀伊半島を中心に物凄い流行っているそうで、専用フックが出るとか…?

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2020年5月 9日 (土)

freshly

昨日のブルーパールの様に、少しだけ加えたカラーが非常に効果を発揮する場面というのは確実にある。

色だけでなく全体のシルエットで捉えている場合もあれば、動き、音、匂い等を意識してベイトを探している場合もある。

例えば匂いで餌を探している場合は、色の違いが喰いに与える影響というのは少ない。

でも視覚で探し、特にカラーによる何か意識があるとなると、ちょっとしたカラーの違いでバイト率は大きく変わってくる。

シャッドスポーンの時期なんかは抱卵をイメージしたオレンジベリーが効くように、ちょっと付加したカラーが大きな作用をすることがある。

抱卵なんかでもオレンジをべっとりとベタ塗りした、オレンジ強協調のカラーが良かったり、ベリー部内臓部分のみ内面塗装したチラつくものが良かったり、その辺は水の色やベイトの種類等も絡んで変わってくる。

ちょっとした明滅による光り具合でも、バイト率が変わることはある。

特にビッグベイト等、ゆっくりと動かすルアーで目に見えている時なんかはカラーのちょっとした違いによる反応の違いを確認できる。

食性に訴えるような釣り方だと、パールが入ったカラーは生命感が出るからなのか、特に反応はよくなる。

Basslog20200509a ヘッドやバックに少しブルーやパープル、レッド、グリーン等のパールを吹いておくと生命感が増す。

元々リアルに塗装されているTHタックルのリアルなルアー達は、既製品のカラーに含まれていないパールをちょっと足すと鬼に金棒。

THタックルのゾーイシリーズなんかは、元々ギルベースという事もありパールが付加されているカラーも多い。

ビッグベイトを使っていると、一気に食わずにルアーについてくるバスがいる時があるが、そんな時にゾーイなんかだと、バスはよくルアーを観察してからバクっとバイトしてくることも多い。

これなんかはパールによる艶めかしさがバイトさせるトリガーとなっていることもある。

そんな感じでビッグベイトなんかによくある、バスが出てきたけどルアーの前でUターンしてしまうことも、ちょっとしたこパール塗料を吹き付けることで、躊躇せずにバックリとバイトさせられることもある。

この様なカラーで数通りのアクションを与えても喰わなければ、バイトさせるには食性以外の他の手段が必要となる。

食欲に訴えてもバイトしてこないバスでも、他に反応する好奇心、威嚇、反射等々といったものを利用すればバイトに持ち込めるのもバスの面白いところだ。

食性でしか釣ることができない魚には、こんなTHタックルのリアルなベイトで喰わなければ釣れないでしょ。

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2020年5月 8日 (金)

ブルーパール

先日、オレンジのスカートを足したジャックハンマーのブレードに少し色を塗った。

裏表の一部に少しだけブルーのパールを吹き付けた。

Basslog20200508-1Basslog20200508-2 先端と両サイドに少しだけブルーパールを塗ることで、ブルーのパールが時折輝く仕様にした。

このグリーンパンプキンとオレンジのカラーがラインナップされている製品上はブルーギルカラーということで、ブルーのパールを吹き付けておいた。

バスがブルーギルを意識している時にブルーの輝きを頼りに探している事がある。

特に房総のリザーバーではこれからの暑い時期に多い。

ブッシュに付いているギルがホバリングしていると、一定の位置を保つために時折鰓を動かす。

その時に、そのブルーギルの名前の由来でもある青い鰓がキラッキラッと輝く。

バスがギルを狙っている時に、そのブルーの輝きに対してバスは敏感になることがある。

そんな状態の時のバスにはブルーパールが入ったカラーがズバ抜けで反応が良い。

そんなこともあるので、ブルーパールを入れてみた。

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2020年5月 7日 (木)

Cardinal

昨日のスピニングリールの話の中に出てきたABUのカーディナル。

今でもこのリールを観ると昔の憧れていた時代のこともあり、いいなぁ…と思う。

Basslog20200507a 以前マグナム長尾が持っていた未使用のエビスフィッシング時代のC3を譲ってもらった。

今では貴重なコレクションの1つとなっている。

おそらく使うことはないけど、たまに観ては満足している。

でもたまに観ていると、使いたくなるので、どこかで中古品でも探して使おうかな?なんて思うけど、そんな時間に余裕はないな。。。

昨日も触れたけど、リアドラグの位置は操作性が優れており素晴らしいの一言に尽きる。

現代の進歩した技術を駆使して高性能なカーディナルを復元できないのだろうか?

ある程度大まかなドラグの調整はフロントで行い、ファイト中の操作だけでもリアで調整できたらいいのになぁ…

ある程度身体が慣れているので、今使っているリーガルなんかでも高性能なリールからするとドラグ性能は劣るけど、2lb.ラインで6lb.ぐらいのバスでもキャッチできる。

この時代のC3でも3lb.ラインで4lb.ぐらいの魚までなら上げられると思う。

そんな技術なくても今のリールなら、しっかりと設定さえできていれば、使用しているlb.数と同じサイズの魚であれば難なく上げられる。

むしろ余計なことしない方が魚はキャッチできる。

以前に、魚をよくバラシてしまう某メディアプロに、小森が指導した方法が非常に理に適っていた。

事前に小森がドラグを調整し、あとは「絶対にドラグは触らないで、魚が掛かったらロッドを10時の位置から一切動かさずに、魚が急に引いてもそのまま1秒に1回転のペースでリールを巻き続ける」といった方法であった。

これでしっかりとバラさずにバスはキャッチできていた。

確かに変にロッドを捌いたりするとラインにゆとりを与えてしまい、水中で弧を描いてしまったりするので、一定の位置で巻き続けるというのは現代のドラグ性能をしっかりと理解しているからこそできる指導方法だ。

ある程度慣れている人はドラグを利用して、更なる上級レベルの釣りをするのも面白い。

時間に余裕のある人なんかはカーディナルなんかのような昔のリールを使って釣りをするのも面白いと思う。

カーディナル、やっぱりいつ観てもいいリールだ。

テネシーグリップにカーディナルの組み合わせなんかは永遠の憧れだね。

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2020年5月 6日 (水)

スピニングリール

バスを始めた40年ぐらい前のリールは、圧倒的にABUのリールがよかったけど、当時まだ小学生だった自分には1万円を超えるようなリール何て全く手が届かず雲の上の存在であった。

リールと言えばダイワ、シマノ、リョービといった日本製を使っていた。

洋モノのアブやミッチェルは釣具店に展示されているものをショーケース越しに眺めているだけであった。

それから数年後、自分が高校生ぐらいになると円高の影響で海外製品がどんどん手の届く価格に下がり、射程範囲に入ってきた。

そしてアブのリールも日本製と変わらない価格帯となり、選択の余地が出てきた。

その中でもスピニングリールはベイトリールよりも安かったこともあり、手が届く範囲内となった。

その当時はカーディナルの4番が欲しくて、それを早速買った。

ただ、その当時のちょっと前までエビスフィッシングが扱っていたカーディナルはグリーンのラインが入ったものであった。

自分が入手できた頃には輸入元もオリンピックに代わり、そのグリーンのラインは手に入れたころにはなくなっていた。

形は全く同じだったので、当時はそれほど気にせず非常に満足して使っていた。

斜めに配置されたリアドラグは見た目も好きだったし、メチャクチャ使いやすくて気に入っていた。

今でもカーディナルのリアドラグの位置は最も理に適っていると思うので、いつの日かまたあの位置での高性能ドラグの登場を願っている。

その後、大学受験が終わって大学の入学式までの間に休日なしで引っ越しのアルバイトをして稼いだ50万円ぐらいのお金を全て継ぎ込んで、全てアブのリールを買った。

カーディナル4は4台あった。

センターの軸を中心に回転する仕様であった当時のアブのベイトリールは、初めてキャストした時の滑らかでスムーズな回転にメチャクチャ感動した。

大学に入り、釣りに行く回数が年間3桁を超えるようになると、必然とタックルは酷使することとなった。

そして見えてきたカーディナルの弱点が2つあった。

ベールのスプリングが折れやすいのと、ドラグの固着。

スプリングは現場で折れると面倒であった。

ドラグは手で少しスプールを回転させることで、またスムーズに動き出すので、それほど苦ではなかったが、たまにフッキングと同時に一気に絞り込まれラインブレイクしたりすることがあった。

そして当時、ダイワから発売されていて主流になりつつあった浅溝ロングスプールのリールを、1台試しに買ってみた。

リアドラグに慣れているとフロントドラグは使いにくい感じがあったが、そのドラグ性能の差は衝撃的であった。

少し弱めにセットしておけば、当時主流だった6lb.のナイロンラインであればファイト中にドラグ操作は不要であった。

それからスピニングリールは全てダイワ製品に入れ替えた。

その後、ずっとスピニングリールはダイワ製品を使っている。

シマノ製品も使ったことはあり、ドラグ性能は更に上をいく性能であるのは解っている。

でも長い期間ダイワを使用してきたので、ダイワのドラグに体が慣れているからそのままダイワを選んでいる。

ただ、最近のダイワのドラグはシマノに劣らないくらいに性能が向上している。

Basslog20200506a そんなこともあり、今はあえてドラグ性能の低く、一番使い慣れたものに近い低価格帯のものを使用している。

現在はUSダイワのRegalシリーズを主に使用している。

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2020年5月 5日 (火)

Baby Z too = StreakZ ?

最近使用している小型のジャークベイトにストライキングのベビーZトゥ2.75inとZマンのストリークZ3.75inがある。

なんとなくは似ているとは思っていた。

以前にもZトゥはZマンで作られているという話題は出したけど、この時は全く気付いていなかったことがあった。

ワームの整理をしていて、ストリークZの3.75inを手にした時に、今更ながら‘あれ?’と思うことがあった。

Basslog20200505a そしてZトゥを出してきて並べてみた。

すると、全く同じで、細部まで全く同じことから同じモールドで成型されているのは間違いない。

サイズの違いは知っていたけど、実寸は気にしていなかったので全く同じだとは気付かなかった。

実際に測ってみると、3.75inが正しい。

Zトゥの2.75inはフィンテール部を除いたボディ部分の長さとなっている。

外観は全く同じで、主となるマテリアルも共にエラストマーで同じこの2つには、自分が最もこの手のワームで重要視している部分に大きな違いがあるので、使う用途が別れる。

どちらも必要不可欠な存在である。

詳細は近日中に裏サイトで公開します。

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2020年5月 4日 (月)

Arashi Rattling Minnow Deep

Basslog20200504-1 以前に購入し、そのままちょっと忘れていたアラシのラトリンミノーディープ。

パッケージから出したこともなかったので、ちょっと出してみた。

カラーはアラシシリーズでは一番好きなラスティクローだと思っていた。

Basslog20200504-3 しかし、スケールも入っており、バックにも鱗目が施してある違うカラーであった。

てっきりラスティクローだと思っていたら、パールレッド&ゴールドというカラーネームだった。

Basslog20200504-2 改めてみるとボディに対して大きな基盤リップが装着されている。

重心移動仕様になっているけど飛距離は出るかな?

使ってもいないのに追加しようと思い探したら、どこにもない…

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2020年5月 3日 (日)

Revo ALX Gen.4

現在使用しているベイトリールは全てアブのレボシリーズ。

その中でもRevoプレミアはジェネレーション2、3と非常に気に入っている。

ただGen4になった時にまさかの自重増しでGen.3でストップ。

それでGen.4からは他の物にも手を出してみた。

Basslog20200503a その中の1つレボALXは何気に素晴らしいリールだったなぁ…と、今更ながら思う。

というのは、ALXもだいぶくたびれてきたので、そろそろ次のに替えようと思って、替えを探してみたが、色々なものを加味するとこれ以上のものがない。

元々US仕様のABUを好むのはドラグの強さからなのだが、このALXは最大16lb.だが、ドラグを強化したMGXtreamよりも明らかにパワーがある。

しっかりと締めたドラグでフルパワーでフッキングした時の、スプールが全く動かないアブのドラグが好きなので、ここは拘りたいところ。

今まで使ってきたメーカーは全て何らかの弱点があるので、どこを妥協するかになってしまう。

次は何にしようかな…

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2020年5月 2日 (土)

Shallow A(BF5FS)

Basslog20200502a ボーマーのシャローAというウエイクベイトというかクランクベイトがある。

あまり知られていないクランクベイトであるが、このクランクベイトはなかなか優秀である。

ウエイクベイトでこのサイズのクランクベイトは以前から言っているように、このクラスの小さいサイズでは良いものがない。

小さいものだと集魚力がないものが多く、バスの目の前に通したり、管理釣り場みたいなところではよく釣れるけど、普通のフィールドに出てしまうとイマイチなものが殆どだ。

集魚力のないものを使ってしまうと無駄な時間を過ごすだけだ。

この5㎝くらいのサイズで唯一釣れるのではないかと思うサーフェスクランクが、このシャローAだ。

ちょっと変わった釣り方をすると、これまたこのクランクは優秀でそれもよく釣れる。

かなりの名品と言えるのだが、意外と知られてもいない。

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2020年5月 1日 (金)

ウレタン

冬にできなかったルアーの色塗りをやろうと思ったら、毎年恒例のごとく昨年のウレタンは完全に固まっていた。

ということでウレタンをネットでオーダーした。

アメリカにオーダーすると2~3日で届くタックル類だが、日本だと1週間以上掛かるのは不思議だ。

Basslog20200501a そしてようやく届いた。

これで色塗りができる。

コンプレッサーの電源を入れ圧力が掛かり間もなく止まるといったところからなかなか止まらない。

1度コンプレッサーの電源を落としてみた。

どこかでス~っとエアが漏れている音が…

エアブラシのホースから漏れているようであった。

バックリとホースに切れ目が入っており、引っ張ってみると、ホースは劣化しており、使い物にならない状態であった。

ということで、ホースもオーダーした。

早く来ることを願うだけなのだが、こんな情勢では普段以上に時間が掛かるかもね。

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