チャター製作
タックルを片付けしていると、タックルをいじっている時間が長くなり、時間があると更に普段できないことに手を出し、更に時間をドンドン消費していく。
タックルを片付けしていると、忘れかけていた色々なものが出てくる。
アームが折れてしまったドラゴンスピンのヘッド部だけ出てきたので、これを利用してチャターを作ってみた。
ドラゴンスピンのヘッドマテリアルは、たぶん錫でできている。
錫という事で鉛は不使用という事だが、錫というものを今までに加工したことがない。
融点は確か230℃くらいで鉛よりも低かったと思うけど、硬度もどんなものだか知らない。
ルーターで穴を開けてみると、意外と柔らかく、鉛よりちょっと硬いくらいのイメージであった。
ヘッドの表面を磨き、ブレードはZマンのオリジナルを装着し、スカートはレインのファインスカートを装着した。
全てシルバー調のカラーでまとめてみた。
この錫は比重が軽いため、ヘッドは鉛よりもやや大きめとなっている。
これにフルーク系のトレーラーを装着して浅いレンジで使ってみたい。
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