ダーティウォーター
昨日も話題に出したスタンレーから新しいシリーズのスピナーベイトが登場した。
バイブラシャフトの濁った水系やローライトコンディション下での使用を前提に作られた‘ダーティウォーターシリーズ’だ。
最近は少なくなったカラーブレードを標準装備し、アームにはレッドのビーズが入っている。
ブレード、スカート共にショッキングピンクという、なかなかインパクトのあるカラーだ。
関東のフィールドなんかだとピンクは意外な程効くので、タックルボックスに1つ忍ばせておくのもいいかもしれない。
ベースはトラディショナルなバイブラシャフトと同じでテーパードアーム仕様となっている。
最近のオリジナル同様にアイも標準で入っている。
1つ知らなかったのだが、オリジナルも含め、フックが代わっていた。
ベンド形状が変わっているのはどうなのだろうか?
スピナーベイトに詳しい人なら想像つくと思うが、スピナーベイトのフックって物凄く大事。
フックベンドの形状、フックサイズ、シャンクの長さ、アームの角度長さ、ヘッド形状等、この辺のバランスが密接に関係している。
フックベンドの形状が変わるという事は、あの位置も変わる。
意図的に替えたのだろうけど、なぜだろう?
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