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2020年6月19日 (金)

ダーティウォーター

昨日も話題に出したスタンレーから新しいシリーズのスピナーベイトが登場した。

バイブラシャフトの濁った水系やローライトコンディション下での使用を前提に作られた‘ダーティウォーターシリーズ’だ。

最近は少なくなったカラーブレードを標準装備し、アームにはレッドのビーズが入っている。

Basslog20200619a 写真は友人が早速オーダーしていたホットピンク。

ブレード、スカート共にショッキングピンクという、なかなかインパクトのあるカラーだ。

関東のフィールドなんかだとピンクは意外な程効くので、タックルボックスに1つ忍ばせておくのもいいかもしれない。

ベースはトラディショナルなバイブラシャフトと同じでテーパードアーム仕様となっている。

最近のオリジナル同様にアイも標準で入っている。

1つ知らなかったのだが、オリジナルも含め、フックが代わっていた。

ベンド形状が変わっているのはどうなのだろうか?

スピナーベイトに詳しい人なら想像つくと思うが、スピナーベイトのフックって物凄く大事。

フックベンドの形状、フックサイズ、シャンクの長さ、アームの角度長さ、ヘッド形状等、この辺のバランスが密接に関係している。

フックベンドの形状が変わるという事は、あの位置も変わる。

意図的に替えたのだろうけど、なぜだろう?

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