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2020年6月 9日 (火)

イモレッグ

何度か話題に出したことのあるイモレッグ。

イモグラブにレッグワームのテールを装着し、ノーシンカーでの飛距離を出すために作ったものだ。

今から15年くらい前はノーシンカーにしたブーツテール状のワームが桧原湖では反応が良かった。

名前も忘れてしまったが、キーパー社が一時期展開していたテンプトのシャッドテールワームは非常に反応が良かった。

これが当時はこの釣りでの一番のマジョリティベイトであった。

それ以上に反応が良かったのがレッグワーム。

しかしこのワームをノーシンカーで飛ばすには、それなりのタックルが必要であった。

そこで小森がガイドのお客さんでも飛距離が出せるようにボディをグラブのボディにしてものを火で炙って自作していた。

それをボディをイモグラブにして、重心を少し後ろへ持っていくことで、もう少し飛距離を出せるものにしたのがイモレッグ。

当時はちょこちょこ使っていたけど、今となってはもう使っていない。

整理しているとたまに出てくるイモレッグ。

Basslog20200609a_20200609082001 今回のは同じウォーターメロンを繋げたものだが、フェイド具合が違っていた。

今更これってDSで使ったらどうなんだろう?と思ったけど、DSをやるのは冬ぐらいだから、冬まで覚えていたら冬に試してみようと思う。

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