« 2020年6月 | トップページ | 2020年8月 »

2020年7月31日 (金)

Zlinky

Basslog20200731a_20200731073201 ズームの新作スティックベイト‘ズリンキー’。

アメリカにはよくありがちなほぼヤマモトのセンコー5inと見分けがつきにくい似た商品。

結局のところセンコー5inを超えるものというのは見当たらない。

Basslog20200731-1 そこへヤマモトと並ぶ3台ワームメーカーの1つであるズームがここへ入り込んできた。

今更感はあるけど、ズームといえばフルークスティックがテールカットして使えばほぼセンコーと同じであった。

あえてテールなしを出してきたのは何か意図があるのだろうか?

センコーとの違いといえば、節のところにスリットが入っているのと、節の部分が若干細くなっている点くらいだ。

このズリンキーもフルークスティック同様にヘビーソルト仕様で、塩はセンコーと同じくらい入っている。

Basslog20200731-3 Basslog20200731-2 実際のウエイトを計ってみると、センコーは10g弱で、ズリンキーは10g強と、若干ズリンキーの方が重い。

ただ、これを計っていて感じたのはセンコーはウエイトがほぼ均一。

ズリンキーは0.5gぐらいのプラスマイナスはある。

それと、フルークスティックやスーパーソルとプラスのワームを観ても、ズームは同一商品でも製品毎のムラはある。

ズームのマテリアルはよく釣れることもあり、センコーに追従できているのはフルークスティックぐらいなので、このズリンキーも釣れるだろう。

せっかくなので、センコーにはないカラーラインナップを展開して欲しい。

| | コメント (0)

2020年7月30日 (木)

リール世界一

世の中で一番売れているリールと言われるルーズ。

日本ではあまり馴染みのないリールだが、アメリカではかなりのシェアを誇っており、世界で一番売れているリールと言われている。

先日話題に出したようにKVDの加入で、アメリカでのシャアはさらに拡大するだろう。

Basslog20200730a そんなLew'sに自分もリールを来年までに替えようと思い、ルーズのリールを試し始めてみた。

KVDモデルが発売されるのは年末の予定なので、それまでに少しルーズのリールを使ってみることにした。

とりあえず幾つか気になる機能や装備を試してみることにした。

一番気になるのはドラグのパワー。

メーカーの表示からするとほぼ問題なさそうだが、これはしっかりと現物で判断しないといけない最重要部分。

形状はSLPシリーズで、パーミングの具合やフッキング時の力の入れやすさを試してみたい。

マルチセッティングブレーキMSBも気になるし、ACBも気になる。

それとフックキーパーやウイングリップの使い心地も試したい。

ギア比はルーズには7.5:1が多く気になったけど、とりあえずギア比は6.8:1のルーズカスタムスピードスプールSLPのCG1Hにして具合をみていることにした。

| | コメント (0)

2020年7月29日 (水)

延期

Basslog20200729a 今週末に開催予定であったJBⅡ霞ケ浦Series第2戦ウォーカーウォーカーカップ、JB霞ケ浦Series第2戦アブガルシアカップは延期となった。

代替えの日程は決まり次第JB/NBCのHPで掲載します。

| | コメント (0)

2020年7月28日 (火)

Green Craw

LC1.5に新しいカラーが加わった。

元々人気のあるルアーなので既存のカラーも多い。

その中でもクロー系のカラーやギル系のカラーは多い。

Basslog20200728a_20200728072001 そんな中に新たに登場したのがTOグリーンクロー。

ウイグルワートに昔からある人気カラーの1つであるファントムグリーンクロー同様のカラーだ。

ありそうでなかったカラーで、あったら絶対に欲しいカラーだ。

RC→RTO→LCと名前は変わったけど、性能は変わらず、今も昔も相変わらずよく釣れるクランクベイトである。

Basslog20200728b 先日も雨中の濁りの中でLC1.5のデルタクレイジークローが抜群に活躍してくれた。

先日はTOクローとデルタクレイジークローの似たカラーをローテーションさせたが、デルタクレイジークローが圧倒的に反応が良かった。

似ているカラーだけど、使い分けると物凄い差が出ることがあるのが判る。

どちらものカラーも雨による濁りが入り始めた時や濁流が澄み始めた時に効くことが多い。

この2つのカラーは、ベースは赤いクロー系カラーで、オレンジ色の占有している範囲が大きな違い。

Basslog20200728c オレンジの占有率が高いデルタクレイジークローはローライト、赤の占有率が高いTOクローはハイライトという条件下で効くことが多い。

これから夏になると水質が悪化して濁ってくると、チャートリュースシャッド等の白っぽいファントム系カラーが効く。

ローライトになるとハッキリとしたチャート系のブラックモスやブルーバックチャートが効くようになる。

| | コメント (0)

2020年7月27日 (月)

カプラーロック

カプラーのロックには南京錠を使用していた。

Basslog20200727a 専用のロックはキーを入れて回転させてロックするという方式になっており、これを見たときにこれはいいと思い、これに交換してみた。

しかし、装着しようとしたら、意外とすんなり装着できず時間が掛かった。

南京錠は振動で外れることも稀にあるので、こちらの方がその心配がないので安心できる。

装着も慣れればそんなこともなくなるのかもしれないけど、南京錠から移行すると使いにくいかもしれない。

しばらく使用してみて、慣れなかったらまた南京錠に戻すかなぁ…

| | コメント (0)

2020年7月26日 (日)

バッテリー収納

アルミボートで使用するバッテリーもリチウムイオンにしたので、今までよりもかなり小さくて軽くなった。

Basslog20200726a_20200722192201 あまりの存在感のなさに忘れてしまいそうなので、ワームを入れているボックス内に収納しておいた。

誰にも言わないまま準備していたら誰か「あれ?バッテリーは?」と言い出しそうだ。

リチウムイオンバッテリーにすると、準備があまりにも楽で、何か忘れているような錯覚が起こる。

かれこれ30年以上鉛バッテリーと付き合ってきたので、バッテリー運びが既に当たり前となって身体に染み付いている。

軽いのに持続力もパワーも上がるので、リチウムイオンバッテリーに替えたら鉛バッテリーには戻れないね。

PS
 リチウムイオンバッテリーに関しての質問が多数届いておりますが、私は販売店ではないので、これに関する質問には返答致し兼ねますのでご了承願います。

| | コメント (0)

2020年7月25日 (土)

Never Wet

防水スプレーは色々あり、新たなものを見付ける度に購入している。

その中でも際立ってこれは凄いと感じたのがネバーウェット。

これを知った時もすぐに購入してみた。

何も迷わず2セット買ってみて、まずは耐久性のあまりない釣り用のレインウエアに塗ってみた。

釣り用のレインウエアは価格の割に耐久性がなく、数回の使用で快適さはなくなってしまう。

同じ価格であればアウトドアメーカーのものの方が遥かに快適さは長続きするし、最近流行のワークマンのレインウエアは半額以下でそれ以上の効果を発揮してくれる。

そんなダメになってたくさん溜まったT社のレインウエアを復活させようと思い、ネバーウエットを塗ってみた。

このネバーウエットは最初は確かにコマーシャルの様な物凄い水弾きをする。

しかし、雨の日に着てみたところ、2~3時間で雨は浸みはじめ、結局最後はビショ濡れ。。。

これを塗るとレインの表面はマット塗装をしたように白っぽくなってしまうので、衣料にはイマイチ向かない。

Basslog20200725a ということで1セットあまったネバーウエットをボートカバーに塗ってみた。

1セットで、ギリギリさらっと塗ることができた。

ボートカバーだとどのくらい持続するかな…

| | コメント (0)

2020年7月24日 (金)

おたすけソーラーキットくん

レンタルボートにエレキを装着しているとバッテリーの残量が気になる。

特に午後になると、風に強い日は夕方には残量がなくなりチョロチョロとしか動かなくなってしまったり…なんていう経験はあるだろう。

最近はリチウムイオンの普及でそのような心配もなくなった。

以前はソーラーで充電してくれればなぁ…という事を考えていた。

デッキにソーラーパネルを敷き詰めておいたら、釣りしながら充電され、バッテリーの残量を気にせず使えるなぁ…なんて考えていた。

でもソーラーがどのくらいの充電をしてくれるのかも分からなければ、ソーラーをどのくらいの面積必要なのかも解らなかった。

結局、そんな構想は構想のまま終わった。

Basslog20200724a 先日、カインズホームへ行くと、‘おたすけソーラーキットくん’というものを発見。

12Vバッテリーのソーラーチャージャーというものであった。

こんな物があるんだぁ…と、思いつつも、既に不要。。。

色々と探すと、リチウムイオン用のソーラーチャージャーというものも存在する。

ソーラーパネルの蓄電にはリチウムを用いているので、こんな物があるのも普通なことである。

これをうまく利用したら、リチウムバッテリーの寿命まで意図的な充電も不要になるかもね。

| | コメント (0)

2020年7月23日 (木)

ファスタッチ

マスタッドのファスタッチ。

知ってはいたけど、それほど必要性を感じなかったので、取り入れてはいなかった。

最近では日本のメーカーもこの簡単に脱着ができるファスタッチの仕様を取り入れている。

スイングヘッドのフックはダメになると、ヘッドも全て捨てることになる。

それはもったいない。

Basslog20200723a ということでフットボール型のファスタッチを導入してみることにした。

これならフックだけ交換可能である。

| | コメント (0)

2020年7月22日 (水)

リストラップ

Basslog20200722a

リストラップのパロットが幾つかストックができた。

以前購入しておいたリストラップは8だと思っていたら、7だった。

実はリストラップの7はたぶん使ったことない。

タックルボックスに入っているのは8のみ。

ストックのボックスにも入っているのは8ばかり。

ということで、今更ながら7は使ったことがないという事が判明。

8より小さいサイズはシャッドラップやDTを用いることが多いので、7は無意識のうち に使っていなかったようだ。

| | コメント (0)

2020年7月21日 (火)

1年振り

先週は久し振りに桧原湖で釣りをした。

非常によく釣れていると聞いていたので、通常の桧原湖用タックルではなく、普段の自分がよくやるような釣りをメインにタックルを組んだ。

スピニングタックルも久し振りに5本用意し、タフな時の対応もしっかりとしておいた。

一応用意した3lb.2.5lb.を組んだタックルが大活躍(笑)

Basslog20200721b ルアーもいつも通りWピンテールのパールホワイトのジグヘッドが一番釣れた。

最初、1/16oz.のジグヘッドを装着してしまい、釣れないなぁ…と思っていた。

Wピンテールは1/32oz.ジグヘッドがベストで、これ以外のウエイトはなぜかあまり釣れない。

久し振りなので、そんなウエイトの事を忘れていた。

Basslog20200721a 1/32oz.に替えたら1投目からフォール中に1キロ弱。

その後もぽつりぽつりと釣れ続けた。

数はそれほど出なかったが、サイズは殆ど800g以上と、サイズは良かった。

| | コメント (0)

2020年7月20日 (月)

Multi Offset

以前に気に入って使用していたけど、廃番になってしまったのか見掛けなくなってしまったヘビキャロフックというオフセットフックがあった。

そのフックのベント形状とアイが縦であるところは非常に気に入っていた。

そのフックに非常に似たフックがオーナーから出ていた。

Basslog20200720a マルチオフセットというようだ。

オフセットはバーチカルアイが気に入っている理由に、オフセットフックを使うのが自分の場合はノーシンカーでの使用が殆どだからである。

他にオフセットフックはキロフックハイパーの#1と#1/0、LOフック#3とこれだけしか使っていない。

ちょっと軸が細い気もするけど、実施のところはどうなんだろう?

このフックは最近使用頻度が多いセンコー5inに使用する予定。

| | コメント (0)

2020年7月19日 (日)

JB桧原湖Series

昨日今日はJBⅡ桧原湖シリーズ第一戦‘multibook’カップ、JB桧原湖シリーズ第一戦‘Jackall’カップが開催された。

Basslog20200719a 今回の試合結果は→こちらから

今年度よりJB/NBCのHPから、GoGoNBCのHPに結果が掲載されるように変更となった。

動画も近日中にアップされます。

| | コメント (0)

2020年7月18日 (土)

取付完了

リトラクタブルタイダウンの取り付けが完了した。

金属用ドリルの刃も用意し、準備万端で挑んだのだが、既存の取付穴に装着したら簡単に完了。

Basslog20200718a トレーラーに穴を小さい穴から徐々に大きい穴を順番にあけて…と、構想していたが、穴はあけずに終了。。。

簡単に出来過ぎて、10分程度で作業は終了した。

横向きでの装着となったけど、特に問題なさそうだ。

| | コメント (0)

2020年7月17日 (金)

Midsize Brush Hog

先日のマグナムUVスピードクローと同じく、ブラッシュホグにも新たなサイズが加わる。

個人的にはブラッシュホグもマグナムが欲しいところだが、ブラッシュホグはミッドサイズが加わるようだ。

Basslog20200717a ノーマルとベビーの中間サイズという4.5inとなるそうだ。

発売当初はボリュームがあると思っていたブラッシュホグだが、今となってはもっとボリュームのあるホグが多々登場し、最近はあまり使っていない。

そんなこともあり、どうせならデカいブラッシュホグが良かった。

よく使っている人からすると、この微妙なサイズ感というのは重要なところなんだろう。

ワームの質量で比べると、ベビーとノーマルの差はかなりあるので、サイズを替えるとなると、急にデカくなったり小さくなったりといった感覚がきっとあるんだろうね。

| | コメント (0)

2020年7月16日 (木)

Short BUD

Basslog20200716-1 バド(クアーズ)のボディを短く詰めたショートバドを、今までの経験を継ぎ込んで本気で作ってみた。

まず長さは、長過ぎず、短か過ぎずの、今までいじった様々なサイズから具合の良いベストなサイズにカットした。

長さをあまり短くするとピッチは速くて、一見釣れそうな感じになるが、動きの支点が中心に近くなってしまい、バスの出が悪くなってしまう。

小さいウエイクベイトがあまりバスが湧いてこないのと似ている。

音の大きさはノーマルの振りから奏でる音がベストで、それに近い音を出せるようにした。

そしてリアには硬質アルミ板を貼り、より響き渡る金属音をプラスした。

ブレードのヒートンは中心よりも少し上に設定し、ブレードはフラットに潰した。

Basslog20200716-2 フックハンガーは1ヶ所にし、ノーマルよりも若干後ろへ設置した。

フックはダイワのスイベル仕様となっている太刀魚用フックをヒートンではなくフックハンバーで装着。

太刀魚フックが合っていると分かってから、色々な太刀魚フックを試してみたが、掛かりとバレにくさを考慮するとこのフックが今のところ一番良い。

そしてカラーは、今までの実績から大きめの黒の鱗目を塗った。

今までの経験を踏まえると、これが自分のできるベスト。

| | コメント (0)

2020年7月15日 (水)

Keel Guard

Basslog20200715a キールガードを付けようと思っているのだが、船底を洗って乾燥させてから…となると、この梅雨期には難しい作業だ。

梅雨明けしたら炎天下の中で作業するのも…

ということで、避暑地で作業することにして、関東平野での作業は諦めた。

| | コメント (0)

2020年7月14日 (火)

Husky Jerk

ラパラのプラスチック製ジャークベイト‘ハスキージャーク’。

ラパラといえばバルサ製のルアーがメジャーであることもあり、あまり話題にすら挙がらないABS製のルアー達。

でも意外と良いものも多い。

ハスキージャークやシャドウラップといったジャークベイトは、バルサよりもABSが合っている。

そんなABS製のルアーはクリアな素材を使うことで、透明感のあるボディが作れる。

反射板を入れたり、透けるファントム系カラーや内面塗装といったことが可能となる。

Basslog20200714a_20200713093701 そして気になっていたグラスミノーというカラーを入手した。

これはホログラムシートが入っているものだと勝手に思い込んでいた。

しかし、実物をてにするとホログラムシートではなく、マイラーチューブがそのまま入っていた。

マイラーチューブそのままは斬新?

| | コメント (0)

2020年7月13日 (月)

Magnum UV Speed Craw

あのズームのスピードクローに新しいサイズが加わる。

Basslog20200713a_20200713093701 待ちに待った大型のサイズであるマグナムウルトラバイブスピードクローが登場する。

大型といえばスーパースピードクローが既存であるが、スーパースピードクローとUVスピードクローはちょっと質が違う。

ということもあり使う用途が異なる。

ウルトラバイブスピードクローはペグ止めしたテキサスリグで使用することが殆どである。

3/8oz.以上のシンカーを用いて、速い動きと急制動のメリハリで使う。

ワーム自体が大きくできれば、使うフックも大きくできる。

既存のUVスピードクローはがまかつ310の#3/0がベストとされているけど、自分は#2/0がベストだと思う。

マグナムこそ3/0が合うかな?

最近のアベレージは大型化してきているので、サイズは大きい方が使う機会も多くなる。

 

| | コメント (0)

2020年7月12日 (日)

トランデューサーブラケット

最近のトランデューサは大型化しており、取り付けにはよく考えて付ける必要がある。

MEGA SIのトランデューサを付けようと思ったけど、先日間に合わなかったので、車検序にケイズへ依頼した。

すると、ケイズの秋月氏から「純正よりもよいものがありますよ!」と教えてもらい、それをお願いした。

Basslog20200712a そしてその取り付けた状態を観てみると、いい感じに収まっていた。

アルトレックスにピッタリとフィットし、フロントにはガードも付いており、ブラケット兼プロテクターとなっている。

確かにこれは純正よりもいい。

なんだかんだ言ってもシャローでエレキがボトムに当たることなんてしょっちゅう起こるので、このような仕様だと助かる。

| | コメント (0)

2020年7月11日 (土)

Super Hard

潤滑油のWako'sから販売されているスーパーハードという商品がある。

未塗装の樹脂をコーティングするというもので、ワックスや艶出し剤とは違うとのことであった。

古い樹脂なんかは表面が白っぽく劣化してきてしまうが、そのように白っぽくなってきた樹脂が復活するとのことであった。

これがなかなか凄い。

確かに白っぽくなった樹脂がきれいに直ってしまう。

Basslog20200711-2 Basslog20200711-1 プラスチック製の魚探架台なんかは最近使っている人は少ないと思うけど、使っている人はほぼ確実に白っぽくなってきていることでしょう。

これに塗ってみると、きれいに黒々とした艶が戻った。

劣化する前に塗っておけば寿命も伸ばせるようなので、ボート上の樹脂製品は事前に塗ってコートしておくとよい。

このスーパーハードを知ってから、Wako'sの製品を色々と試しているけど、どれも高性能で素晴らしいの一言に尽きる。

| | コメント (0)

2020年7月10日 (金)

Risto Rap

潮来釣具センターにはリストラップも置いてあった。

Basslog20200710-1 5と8があったので、これも好きなパロットを買っておいた。

5はあまり使わないけど、一応ストックするために買っておいた。

リストラップ自体あまり人気がないからか、カラーラインナップが少ないのは残念なところだ。

Basslog20200710-2 一番好きな8はストックもあるけど、よく使うので更にストックするために追加。

このリストラップは靴ベラの様なリップが装着されている。

ラパラのルアーはリップが非常によく考えて作られている。

このリストラップも先端側が靴ベラの様に湾曲しているのが特徴的だ。

そんなこともありスキャターリップのシリーズは、当初かなり期待した。

泳がせて更に凄いと思ったけど、実釣では…(苦笑)

人を釣るのとバスを釣るのは違う。

このリストラップは釣れるね。

| | コメント (0)

2020年7月 9日 (木)

Lew's KVD Series

今年のICASTは中止となってしまったが、各社新製品は出る。

先日のOGシリーズの他にも気になるものがたくさん発売予定となっているようだ。

KVDが加わったLew'sからも、遂にKVDモデルが秋に発売されるとアナウンスされた。

Basslog20200709a LFSシリーズとなるようで、ボディカラーが昔のシマノから出ていたスコーピオンの様なワインレッドとなっている。

ノブはEVAノブを採用しているところは、EVAが使いやすい自分としてはよかった。

ルーズといえばノブにウイングリップを装着しているものやコンバットグリップを採用しているものが特徴的である。

ちょっと前に発売されたライトSLPにもEVAが採用されているのには、ちょっと気になっていた。

4.9oz.ばかり注目されて、ノブは全く話題になっていなかった。

同時に発表されたProSPもEVAノブが採用されている。

ドラグは20lb.ということで、がっちりとフッキングが決まるだろう。

プロSPもシャロースプール装着でありながら同じく20lb.ある。

 

| | コメント (0)

2020年7月 8日 (水)

ダイグルーバー300

Basslog20200708a_20200707204701 ダイグルーバー300、このクランクベイトの潜行深度である3mぐらいのクランクベイトはこれがあれば、かなりのシチュエーションをカバーできる。

ウイードエリアでウイードに絡めたり、岩に当てたり、中層をただ巻きしたり、ボトムに当て続けたり、速引きしたり、スローに引いたりといった一般的な釣り方は全てこれ1つで、高次元で熟してしまう。

全て熟すことができても、得意不得意のシチュエーションが出てしまうのが普通。

でもこのダイグルーバーは全てにおいて高次元で熟すので、これがあれば大半のシチュエーションにおいてこれ1つで用が足りてしまう。

そんんこともあり、このレンジのクランクベイトはこればかりになってしまう。

更に特徴的な鰓の部分にある溝が、トゥイッチしたり、ジャークしたりした時の素晴らしいキレを生みだしてくれる。

クランクベイトは岩やボトムにコンタクトさせてイレギュラーな動きを出すとよく釣れるけど、このクランクベイトはそんなイレギュラーな動きをロッドワークでも演出できてしまう。

そんな圧倒的に優れたクランクベイトであるが、唯一の欠点はなかなか買えない点。

このクランクベイトはマテリアルがABSのみの成型ではなく、ヘッド部分は発泡ウレタンを使用している2マテリアルで成型されている。

ということで作るのは手間が掛かるため、生産数が限られる。

そんなダイグルーバーが久し振りに生産され、THタックルのWebショップで販売を開始した。

自分の熱望していたブルーバックチャートもある。

今回は限定300個程ということなので、欲しい人はお早めに。

| | コメント (0)

2020年7月 7日 (火)

DRFR7

日曜日に訪れた潮来釣具センターはラパラが他の店よりも充実していた。

久し振りに日本のショップでルアーを購入した。

シャッドラップやDTシリーズは販売しているショップも多いが、それ以外の物はあまり置いているショップはない。

Basslog20200707a ここにはダウンディープラトリンファットラップが置いてあった。

パロットのダウンディープファットラップが気になり買っておいた。

このルアーは全く使用したことがない。

ラパラといえばバルサといった感じで、プラスチック製のルアーはなんとなく軽視してしまっていたからかも…

でもプラスチック製でもいいものは幾つかある。

X-Rapジャークやハスキージャーク、シャドウラップなんかは好きで使っている。

パロットは通常シャッド模様がプリントされているが、これはシンプルにブルーバックチャートとなっていて自分好みであったことからも目を惹いた。

なぜかこのルアーはウエイトも潜行深度もレングス等何も記載されていないので、詳細が解らない。

使うのが楽しみだ。

| | コメント (0)

2020年7月 6日 (月)

OG-6 Slim

Basslog20200706a DTフラットが廃番となってしまったが、ディフォーらによって開発が進められているという噂があったフラットサイドクランクが間もなく登場するようだ。

"OG 6 Slim"オージーシックススリムというネーミングのようだ。

OGはOtt Defoe's Garageの略だそうだ。

ディフォーが改造していたようにリップはサーキットボードリップが採用されている。

アイの位置はノーズ先端となっているので、正しくディフォーが改装していたDTフラットと同じだ。

内部構造はどうなっているのかは不明。

早く使ってみたい。

| | コメント (0)

2020年7月 5日 (日)

延期

昨日今日と開催が予定されていたJBⅡ霞ケ浦Series第1戦カハラジャパンカップ、JB霞ケ浦Series第1戦エバーグリーンカップは荒天のため延期となった。

現地へは既に行っていたので、今日はのんびりと潮来周辺で1日を過ごした。

今回から長尾の代わりに運営を手伝ってくれることになった晋豪と、キャットフィッシュ釣りでもしようといいうことで、いつも餌を買いに行くスーパープロショップ潮来釣具センターへ行った。

いつもならキャットフィッシュ用の餌を買いに行くだけなのだが、今日は時間があったので、店内を色々と観ていた。

前にもさらっとは覗いたことはあったけど、改めてじっくりと観てみると、このショップはなかなかの品揃えで、他にはないものも多い。

Basslog20200705b そして幾つか買い物し、ちょろっとキャットフィッシュを釣って、次に長尾家へ向かった。

長尾の奥さんと息子でマグナムケイズは経営を続行している。

慣れないし、釣りの事は分からないけど、悪戦苦闘しながら継続しているようだ。

Basslog20200705a 庭に飼っていたアヒルは5匹の子供を産んだそうで、そのうちの2匹は長尾も生まれるところを観れたそうだ。

かわいい小さいアヒルの周りにはカメがのそのそと歩き回っていて、以前と同様な愉快な庭のままであった。

そして線香をあげてきた。

その後はケイズに行き、車検から上がってきたトレーラーをピックアップし帰ってきた。

| | コメント (0)

2020年7月 4日 (土)

ジンバル

Basslog20200704a 以前にJBから動画撮影用に支給されたフェイユーテックのジンバル。

使い方がよく解らないし、説明書読むのも面倒だし、そもそもこれは何なのかよく解らないまま放置していた。

ちょっと時間があった時にいじってみると、このジンバルというのは物凄いものだという事が判った。

これにスマホを装着して撮影すると、このジンバルという機能が働いてブレないのだ。

歩きながら何かを追従していってもほぼブレない。

自分が動いてしまってもスマホ自体の水平は保ってくれる。

よくYoutubeなんかでありがちな手振れが酷くて、見ていると気持ち悪くなるようなことが解消できるという優れものだ。

その他にも追従機能というのもあって、設定した人を追ってくれるという機能もある。

まだよく解らない部分も多いけど、これも併用して今年は撮影しようと思う。

| | コメント (0)

2020年7月 3日 (金)

JB戦再開

コヴィッドナインティーンの影響で延期となっていたJB戦が7月から再開することになった。

裏では色々とあったけど、再開できるのでよしとしよう。

Basslog20200703a そして今週末はJB霞ケ浦シリーズが始まる。

残念ながら今年は検量の長尾さんはいない。。。

未だに信じられないし、信じたくない。

あれから色々な場所を車で通る度に、ここも長尾と来たことあるなぁ…と、忘れ掛けていたような場所であるが、ふと思い出すことが度々あった。

他の人から、あの時あそこへ長尾も一緒に行ったよね…とか言われたりもするのだが、結構思い出せないものも多い。

それだけ多くの時間を共に過ごしていたんだよなぁ…

Basslog20200703b 先日、魚探のセッティングをした後に、初めて‘うーじの森’へ行った。

なかなか顔を出すこともできないまま、ようやく顔を出せた。

長尾はいなくなってしまったけど、今週からJB霞ケ浦シリーズは始まる。

7月4日 JBⅡ霞ケ浦Series 1st. KAHARA Japan cup

7月5日 JB霞ケ浦Series 1st. EverGreen cup

| | コメント (0)

2020年7月 2日 (木)

リトラクタブルタイダウン

Basslog20200702a トランサムのタイダウンの脱着が楽なリトラクタブル式に替えようと思い、アメリカから取り寄せてみた。

今では普通に当たり前なので、特に珍しくもないものだが、これはある方が便利なので装着することにした。

タイダウンはバスボートの場合はなくても、ボート自体に重さがあるのである程度は大丈夫である。

でもボートの重さがあるがゆえに、タイダウンに負荷が掛かるようなことがあった時は強烈だ。

一度、両ベルト共に切れたことがある。

そんなこともあるので、もしもに備えてしっかりとしたものを装着しておくと安心だ。

| | コメント (0)

2020年7月 1日 (水)

60&72

幾つか購入してまだ使っていないままのDUOのスピンベイト。

Basslog20200701a これには60や72といったサイズもあり、これらも気になり追加してみた。

72は体高が他の物よりもあるボディが特徴である。

ボディをロールさせるようなので、この72は良さそうだ。

60はテールにフェザーが純正で装着されており、フックとの干渉を防ぐ役割をするのかな?

これらはサイズが小さいので、桧原湖のスモールマウスなんかに効きそうだ。

自粛期間が過ぎたが、まだ釣りには行ってないので、これらもまだ使ってないまま。。。

でも自粛期間中にタックルを買い漁っていた人は多いようで、これらのスパイベイトを買ったという話は多々聞いていた。

ここで紹介した物をあれこれ買ったみたよ、あれ良かったよ…とかという話はよく聞くのだが、ここ最近ではこのスパイベイトの反応は桁違いで多い。

これらを出した時のアクセス数も通常よりもかなり多いことからも、これに対する注目度は高い。

そして使った人からは良い反応ばかり。

ということで、期待大。

| | コメント (0)

« 2020年6月 | トップページ | 2020年8月 »