Zlinky
アメリカにはよくありがちなほぼヤマモトのセンコー5inと見分けがつきにくい似た商品。
結局のところセンコー5inを超えるものというのは見当たらない。
そこへヤマモトと並ぶ3台ワームメーカーの1つであるズームがここへ入り込んできた。
今更感はあるけど、ズームといえばフルークスティックがテールカットして使えばほぼセンコーと同じであった。
あえてテールなしを出してきたのは何か意図があるのだろうか?
センコーとの違いといえば、節のところにスリットが入っているのと、節の部分が若干細くなっている点くらいだ。
このズリンキーもフルークスティック同様にヘビーソルト仕様で、塩はセンコーと同じくらい入っている。
実際のウエイトを計ってみると、センコーは10g弱で、ズリンキーは10g強と、若干ズリンキーの方が重い。
ただ、これを計っていて感じたのはセンコーはウエイトがほぼ均一。
ズリンキーは0.5gぐらいのプラスマイナスはある。
それと、フルークスティックやスーパーソルとプラスのワームを観ても、ズームは同一商品でも製品毎のムラはある。
ズームのマテリアルはよく釣れることもあり、センコーに追従できているのはフルークスティックぐらいなので、このズリンキーも釣れるだろう。
せっかくなので、センコーにはないカラーラインナップを展開して欲しい。
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